第3回 週間アンケート結果発表!

2015年11月30日

週間アンケートの結果発表です。

今回は山仲間について

みんなにしたい質問で特に多かった
「どうやったら山仲間が見つけられるか?」という問い
今回の結果で少しでもその仲間を見つけるきっかけができると嬉しいです。

アンケート期間(2015/11/23〜11/29)
回答 560人(一部無回答の回答を含む)

一緒に山に行く仲間はいますか?

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1位 いつもいる 215人
2位 時々いる 184人
3位 ごくまれにいる 102人
4位 まったくいない 53人

いつもいる人と時々いる人が3/4を占めていましたが全くいない人は1割くらいです。
前回の質問で単独が断トツでしたが仲間がいないから単独という人ばかりではないようですね。

山仲間がいるかたへ質問です。一番よく登る山仲間は誰ですか?

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1位 パートナー 142人
2位 同僚や職場で会った友人 109人
3位 山岳会などのグループ内のメンバー 63人
学生時代の友人 47人
子供を含む家族 40人
インターネットで出会った友人 31人
山で出会った友人 21人
ご近所さんなど地域の友人 16人
ツアーで出会った友人 10人

やっぱりパートナーで登る方は多いですね!
次の職場関係。仕事や休みの内容を把握しているし、日々顔を合わせるので都合を合わせやすい気がします。
あとは山岳会などのグループも人数がいるから都合を合わせられる人が誰かしら集まる気がします。
上位3位とそれ以外を見ると都合を合わせて行きやすいということが重要なのかなと想像しました。

■新たな山仲間が欲しいですか?

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1位 たまに欲しいと感じる 284人
2位 今いる山仲間で十分なので欲しいと思わない 152人
3位 いつも欲しいと思っている 60人
4位 単独が多いが欲しいと思わない 46人

6割の人が欲しいと思っていて(5割の人がたまに、1割の人がいつも欲しい)
反対にいらないと思っている人は3割くらい。
これはやはり自分が誘いたい時に今の仲間で足りているかというのが重要なのでしょうね!
かなりの人が更に欲しいと思っているということがわかるので
3回声かけたら2回は好意的に思われるのではないでしょうか?(短絡的ですが)
声をかけるのは有効な場合もありそうな気がします!

■パートナー(妻、夫、彼女、彼氏)がいる方へ質問です。パートナーは山と関係ありますか?

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1位 パートナーは山とはまったく関係ありません。 252人
2位 パートナーは山とは全く関係ありませんでしたが山好きになりました。 131人
3位 パートナーは元々山仲間でした。 23人
4位 パートナーとは山で出会いました。 18人

これは元々みんなに聞きたい質問を募集した時に
「山で出会って結婚する人って本当にいるの?」
というような質問があったことからみなさんの興味を汲んで質問してみました。
もちろんほとんどのパートナーは山とは関係ありませんでしたが、
な なんと560人中18人の人が山でパートナーを見つけたというのです!
4.2%ですよ! すごいですね! 絶対偏っていますが夢が広がります。
みなさんも頑張ってください。

山仲間を作るためのいい方法やアドバイスがあれば教えて下さい

回答をまた文末に表示します。
多かったのは
・山岳会にはいる
・山でとにかく話しかける(笑顔で)
・普段から山の話を出して友人を引き込む
・ツアーや講習会に参加
・SNSとか →これってもちろんヤマレコのことですよね?
・こっちが教えて!

という意見でした。
一番多かったのは山岳会ですが、それが難しいなら自分が本当に興味ある勉強会やツアーに参加して
山に行ったらとにかく笑顔で挨拶して、帰ったら丁寧に山行記録を書く!
友達にもひたすら山の話を振る。

ってことをライフワークとして頑張ればいいのかな? と思いました。
結構地道だし大変ですね。
でもそれでいい山仲間ができれば結果オーライかもしれません。
どうぞ参考になさってください!

次回は山になぜ登るか? という壮大なテーマにしてみました。
エベレスト3Dでもテントの話題で盛り上がっていたあのテーマをみなさんも答えてみてください!

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みなさんの回答を楽しみにしています。

以下「山仲間を作るためのいい方法やアドバイスがあれば教えて下さい」の回答です。

  • 里山でいつもお逢いする人と親しくなり、次回の山行を約束する。やはり山岳会などに入るのが一番早いです。
  • 自分から声をかけ行動することです。
  • 山仲間に限らない事ですが、妙に知ったかぶったり、自分の武勇伝ばかり話さず、相手が山に対してどんなスタンスでいるのか聞く事が大切だと思う。
  • 登山していることを人に話すことでしょうか
  • 誘い方がいるなら、その方の体力などがどのくらいか知っておく事は必要と思います。
  • 飲食店営業で定休日の月曜に付き合ってくれる仲間がなかなかいないのが悩みです。祝日の月曜日は子供を含めた家族ですごせる貴重な日なので、山に行けない。あ、いい方法でもアドバイスでもなく、悩みを書いただけでした。失礼。
  • 山の会に入る事です
  • 自宅と山行スタイルが近い人なら長続きします
  • 積極的に挨拶をする
  • 気軽に楽しめれば良いと思います。
  • 山で出会った人に気軽に話しかけてみる。一緒に山ごはんを作って食べる、機会があれば一緒に山に行ってみる、山以外で飲みに行くかな?
  • 山は特別な空間ですが、普段の生活でも気心が知れ、お互いの生活活動のペースを知っていたほうが、山ですごすのにはストレスにならず良いです。
  • 山登りの間の出会いを大切にすることだと思います。メルアド等交換しまして・・・
  • 近所の山岳会に入るのが良いと思う。 SNSを利用する方法もあるけど色々な危険要素もあるので身元のしっかりした人じゃないと私は無理。
  • 同じような歩行レベルの人を見つけて積極的に話かける
  • 山に行けばいいの。そこかしこで山の話をすればいい。数撃ちゃ当たる。
  • 自分の場合はWeb上で知り合った仲間よりリアルで知り合った仲間の方が長続きしますね。
  • 身近(同僚)に登山が好きな人が結構います。誘ってみたら意外と参加するかもしれません。簡単なハイキングからでも構わないと思います。
  • 山仲間は山、それで充分。ただ、いい景色や難所のとき、一言交わしたい欲求を感じるときもあります・・・。
  • 山行記録・日記のコメントで親睦を深め、山行やOFF会で懇意になる。
  • ネット上ではなく、実際に会って楽しく話せる人と仲間になるのがよいのでは。
  • ヤマレコで自然と気の合う人が集まってきました。好きな山とか、山についての興味が一緒だったり・・が解りやすいです。あまり積極的な方ではありませんが、コメントのやりとりも楽しいです。
  • 山へ行くと必要以上に山自慢をする人がいます。最初は楽しいけれどあんまり長いとうんざりすることも・・・仲間になるにはほどほどに静かな人がいいですかね?
  • 自慢しない
  • 山への接しかたを自分なりに確立していると、山頂でも色々と話かけられたりして、コミュニケーションの輪が広がります。あとはヤマレコへの登録と記事のアップですね。記事をアップしてあると「先日〇〇山でお話しした・・・」なんてコメント頂けるので、ヤマレコは山仲間を作るいいツールになると思います。
  • 気さくに声をかける。
  • 山に対して同じスタンス(考え方)の方が良いと思います。特に年を取ってから。現在60才。
  • 山岳会への入会や講習会への参加など、 山に興味を持っている方たちとまじわり、価値観、体力などを考慮して、友達をつくっては如何でしょうか
  • 山でたまたま出会った人と仲良くなって、そのうち一緒に行く
  • この頃はSNSとかで仲良くなれますので、これを利用する手もあるかと思います。
  • 逆に教えて欲しい(^_^;)
  • 山で見つけるのが一番かな?
  • やはり山クラブなどに属することが一番です。
  • 山岳会に入りたいのですが、同程度の体力を持ったメンバーがほしいのですが、情報がありません。
  • 出会うならツアーや講習に参加してみるのが手っ取り早いと思います。あとは基本的なことですが、普段の生活で礼節やマナーなどコミュニケーションスキルを磨くのも大事だと思います。
  • 体力、技術にあった仲間を探す、または体力、技術が低い場合は、相手に合わせ、徐々に向上する。
  • 初心に返って、初歩から登山を新しい仲間と経験値を上げることが重要だと思います。それと、装備・着衣のレベルを同等にする事が重ねて重要ですよね。
  • 新緑や紅葉の美しい時期の山を更にアピールすることで、山に関心を抱かせること。 また、頂上からの絶景が汗をかいた褒美であることをアピールすること。
  • 一期一会。その日山でお会いした方が山仲間と思っています。
  • あまり仲間がいないのでアドバイスできない。この回答を参考にさせていただきます。
  • 感動した気持ちを、話しかけ、共有する事だと思います。
  • 積極的に人との交流を図る心掛けで、無理を言わない、不平不満を言わない。 どんな山歩きでも、自然、パートナーに感謝の気持ちをいつも持つこと。
  • 講習会などに積極的に参加すること
  • 私がアドバイスをもらいたいです。
  • 山行スタイルや感性が似ている方がいれば良いのですが、なかなか難しいです。
  • 何かのきっかけがあったらとりあえず参加する。
  • 山行中にすれ違う方には積極的に挨拶をします。挨拶から会話が生まれることも良くあります。メールなどと違って、直に言葉を交わすと相性がすぐにわかります。
  • 山仲間を作るというより、自然に仲良くなるのが理想です。何回か一緒に歩く中で、仲間になれるかどうかが見えてくると思います。
  • 山のツアーに参加すること、参加者と会話すること
  • 一人で登山するのが好きなので、逆に山仲間を作らないように気をつけている。(誘われたら断ることが難しいので、なるべく話をそちらの方向に持っていかないように気をつけている)
  • 特にない
  • イベントに参加する
  • 山岳会へ入ることだと思う。
  • 仲間の飲み会で山の魅力をたっぷり伝える。
  • やっぱり山岳会に入会するのが一番なのかな?とは思っています。
  • 笑顔で挨拶することと気さくに話すことでしょうか。
  • 私がぜひとも、教えて欲しいです。
  • 自分の趣味を職場や友人にアピールする。そうすると、山好きの人を紹介してもらえる。または、若い人に山の良さを伝える。山ガールを育てる。
  • ない。こちらが教えて欲しいくらい。
  • たまたま参加したツアーの人たちと今でも連絡をとりあいます。ツアーの他にも勉強会とか講習会で懇親会などがあると山仲間を探している風の人がいるので話しをしてみるともしかしたら次に繋がるかもしれませんね。
  • 犬の散歩時に 犬の散歩時に知り合った人達に時々山の話をすると時には同じ趣味の人もいます。それをきっかけに山歩きが出来る時もあります。
  • 山仲間を作るというより、長年の親友を山に引き込んでしまったので、特にありません。やはり付き合いの長い友人とは信頼関係ができており、いざという場面で非常に心強いです。
  • 職場や地域などの山岳クラブ・会に所属する事が最善の方法です。又その会・クラブが県等上部の組織と繋がっていると尚ベターと思います。
  • 登山の楽しい話や写真を見せびらかす
  • 連れて行ってほしいと言われれば自分たちが初めに行った山からお連れしています。
  • クライミングじむで仲間を作る! ジムに来てる方々は山登りがすきな方が多く、よく一緒に登りに行きます。
  • 教えてくださ〜い(*゚∀゚*)
  • スポーツクラブで山好きと出会う。
  • 体力が同程度の方が好ましい
  • パーテイを組んだら皆仲間、強い人も弱い人も助け合い同等に。
  • 山の会に入会する
  • 朝の散歩で山が好きな人と出会えた場合仲間になりやすい。
  • 友人や知人を通して知り合った人が人柄も知れていいと思います。
  • 自分の趣向に合った山岳会を見つけて入会するのが一番だと思います。手軽にネットで募るのは危険です。
  • 山岳会に入ること
  • 趣味が一緒だったことがきっかけで山を歩くようになりました。趣味を共有できる人たちが参加するイベントなどに参加するのがいいのかもしれないと思います。
  • ハイキングが好きだったが、本格的なアルペン登山を始めた頃は職場の先輩に誘って貰っていた。慣れてからは基本的には単独行。最近は家内が行きたがるようになり、夫婦で行くことが多くなった。
  • 自分が山登りを楽しんで頑張って、健康になれた事をヤマレコの山行記録に書く事だと思う。私自信、最初は山登りなんてキツイし、シンドイので、家でゴロゴロしていた方が楽だと思ってました。だけど、山登り頑張ったら、良いことが沢山ありました。健康って楽しては駄目なんだと思う。最初からキツイ山登りはしなくてもイイので、「歩く」事の楽しさを、身体を動かく事の大切さを。多くの人達に知って頂きたいので、山歩きの楽しさを知ってもらう為にも、文章下手だけど、これからもヤマレコに協力させて頂きたいと思います。これは私個人の考えですが「そうなんだ。じゅあ、私も山仲間を作って健康になってみようかな。」なんてふうになって、どんどん山仲間が増えるといいなと思います。
  • 隠れた山好きや興味を持っている人は想像以上に多いです。全く違う集まりの中で、飲み会を行ったときに山の話題になり、盛り上がっていっしょに行くことになる・・・なんてことがありますよ。
  • 住んでいるところがご近所でなくても現地集合や途中集合で山に行けるので、山仲間の地域的範囲は限定しなくていい。 私の山仲間は県内(愛知)のほか三重県、岐阜県、静岡県の人。 継続的に山仲間としての関係続けるには山行を強制しないこと、規則を作って縛らないことなど。
  • 真の山仲間を得るには、最低数日間は山中で苦楽を共にして、相手の力量や相性を見た方が良いと思います。
  • 無理にネットとかで募集したりするのではなく、山歩きの考え方やレベルなどが合った人同士で行くのが良いように思います。
  • 山は気心の知れた人と行くのが一番
  • 山で出会った方とお話しをすれば自然と仲間ができます。
  • 経験はないのですが、山岳メーカー主催のガイド付き登山とかを狙うのもありかも。ただ、異性との出会いを求めると趣旨(登山)と違う方向になりますよね。。
  • 好きな山岳地帯で行われる市町村主催の山開き等に積極的に!!参加する。
  • SNSは有効。ただし、技量体力は伝わりにくいので、そこが埋まれば。
  • 各地の山岳連盟などで山岳会を探す。ネットの数サークルに参加し、行きたいところ、面白そうなところと、「つまみ食い」の人とは一緒に行きたくないので、あまりネットサークルには肯定的ではないが、それも一つの方法かと思う。
  • 良き聞き役になること
  • 自身の行動に対する責任を常に考えられると。
  • どちらかというと体力に不安があり、新しい人とすぐ遠くのお山に行くのは結果的に迷惑がかかるので、元々仲の良いお友達を山好きにする方向でいろいろ作戦を練っています(笑)
  • 自分の年齢・体力・目的・技術」にあった山岳会を探す事
  • 自分の能力と同じクラスの人を誘う
  • 登山の魅力を伝える
  • まだ、山に触れたことのない友人知人をお誘いし引き込む。
  • 山岳会メンバーに入会し、そこから気の合う仲間を更に探す。 登山イベントに参加する
  • 自分で企画して山仲間を作る。
  • 行きたい山やタイミングが合ったときに一緒に行く程度で十分だと思う、深く付き合いすぎるといろいろと差し障りが出てくることが多いので・・・。
  • 山の歩き方や好きな山域などが合うことが大切なので、それを知るためのコミュニケーションを取るのが必要かと思います。
  • SNSなどで繋がる。
  • SNSとか。
  • 山での一杯
  • 社会人は各人の都合を合わせるのがむずかしいので、山岳会に入会したり、ツアーに参加するとか自発的に何かしらしないと、仲間はみつからない。待っていても仲間はやってこないのです。そういった交流から、気の合う仲間がみつかるとおもう。山はたとえビギナーでも、誰かに連れていってもらうものではなく、各自の責任の元に、各自が行くものである。仲間と行くということは、単独よりも難しいところもあるが、それでも、山で起きる感動を分かち合える喜びはすてがたい。
  • 山の会に入会されては如何ですか
  • 山の良さをさりげなく気長に話題にしているといつの間にか仲間が増えてました
  • 山に行くこと
  • 少人数の山行イベントに参加する、単独登山者と仲良くなる

みんなへの質問も引き続き募集中です。
こちら↓からお書きください。

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