第9回 週間アンケート結果発表!

2016年1月18日

テーマ「登山計画書」

アンケート期間(2015/1/11〜1/17)
回答 238人(一部無回答の回答を含む)

■次に行く山(山域)はどのように決めることが一番多いですか?スクリーンショット 2016-01-18 7.49.13
1位 自分の行きたい山から選ぶ 133人
2位 ヤマレコの記録から探す 38人
3位 ガイドブックや雑誌から探す 28人
4位 地図を見て探す 22人

半数以上の人が自分の行きたい山から選ぶようですね。
その時にもヤマレコで検索いただけてるのではないでしょうか?

■登山の計画書は毎回作成しますか?
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1位 簡単なハイキングの場合は作成しないがそれ以外は作成する 89人
2位 どんなルートでも毎回作成する 82人
3位 難易度が高い登山や長期の縦走の時のみ作成する 30人
4位 ほとんど作成しない 16人
5位 作成したことがない 13人

なんと絶対作成する人とハイキング以外作成する人が7割を超えていました。
ほとんど作らない人と作成したことない人が1割ほどです。
かなり意識が高い人率が高いように感じます。

 

■計画書を作成しない場合、作成しない一番の理由はなんですか?
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1位 必要と思わない 57人
2位 計画をたてないで現地で判断したい 18人
3位 面倒 16人
4位 時間がない 12人
5位 同行者が作るから自分は作らない 10人

ほとんど作る人の中での回答ですので必要ないと判断した場合は作らないという回答が多いようです。
その他の意見であがっていたのは登山ポストがないのを知っているから計画書を作らないという人がちらほら。計画書を作ることが楽しいという意見もありましたが届出を出す場所がないと作る気にならない人もいらしゃるようですね。

 

計画書を作成する時 何で作成しますか?
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1位 ヤマレコ(ヤマプラも含む) 68人
2位 自分や山岳会が作ったフォーマット 66人
3位 現地(登山口)にあるフォーマット 35人
4位 警察のフォーマット 21人
5位 コンパス(山岳ガイド協会) 12人
6位 ヤマケイオンライン 10人

ヤマプラができて計画書を立てやすくなったとヤマレコを使ってくださる人も増えました。
その他山岳会や自分のフォーマットの人も多いようですね。
ヤマレコのフォーマットはもともと山岳会の計画書をお手本にしているので必要な項目はほとんど網羅していると思います。作成に利用していただれば嬉しく思います。

■作成した計画書をどこに提出しますか?
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1位 登山ポスト 166人
2位 家族に渡す 92人
3位 警察のWEBサイトで 37人
4位 ヤマレコで警察へ 32人
6位 山岳ガイド協会のコンパスで 14人

登山ポストがダントツの1位でした。
登山ポストと家族という組み合わせが多いようです。
でも「簡単に抜き取れるのでは?」「管理がされているか不安」「どこにあるかわからない」など否定的な意見もあるようです。
最後の意見でもありましたがそれぞれの自治体の対応が違ったり担当の管轄がわかりにくい という問題点から警察ではなくて家族に提出する というのが安心できるかもしれませんね。

計画書についてあなたのお考えをお聞かせください
文末に回答の一覧を貼り付けます。

計画書を作成する意義は捜索の為ではなく遭難しない為というのが印象的でした。
当日に状況によって変化したい場合でも可能性のあるパターンすべてを網羅した計画書を作れば自分の確認にもいいですし家族も安心ですね。
警察によってはメールでの提出 NGとか専用のフォームでなくてはダメだとかそもそもWEBの提出は受け付けていないとか対応は様々です。
まずは計画書を作成してみて家族に渡すことを継続していくのが大事に思います。

ヤマレコでも更に計画書の作成をサポートしていきたいと感じました。

さて次回のテーマは「紙の地図」です。
みなさんは紙の地図を持って行きますか?回答お待ちしています!
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  • 計画書の意味を、履き違えているものが多いと思う。簡単にしたら書くだろうもいいが、なぜ必要か?何が必要か?もう少し登山者教育が必要だと思う。適当で簡易な計画書では結局、当人も捜索者も混乱するだけ。
  • 遭難や病気が心配なので難易度が高い山や長時間の山行では提出しているが、登山者が多い軽い山行では出さないことが多い。軽い山では届ける場所も設定されていないことが多い。
  • 計画書は必要だとは思うので散歩程度以外は家族には伝える様にしているが現地のポスト(管理がズサンだから)に出すのは抵抗が有る。
  • 万が一のときのため、自分のために計画書の提出は必須だと思う。 ほかの人が遭難した場合でも目撃情報を集めるのに有用。 ただ、個人情報なので、提出方法をもっとよく考えられるべき。
  • 遭難は人ごとではないと考えていることと、自分の行動を事前に確認する上で、低い山でも必ず作っています。
  • 計画書を警察に提出して、下山届が無いからといって捜索してくれるというシステムでは無いので、家族に渡すだけにしています。
  • 所定の計画書が必要だとは思わないが、 家族・知人に「どこに行く。」「こんなルートで行く」 というようなものは必要だと思う。 そういう意味では、人の少ない山域は ハイキング程度でも絶対に計画書は残しておくべき。 登山届は「警察が遺体の捜索に困らない」ためのものであって、 遭難した時に自分の命を守ってくれるものになっていない。 とすら思う。だから、提出率が上がらないのだとも思う。
  • 山行計画はシンプルから充実派まで幅が広いと思います。 1.目的:景色をを楽しむ・コミュニケーション・技術アップ・体力増強・・・、2.登る山の種類;里山・日帰り・宿泊・縦走、3.範囲;個人・グループ用・後世の為、4.計画の種類;シミュレーション・実行計画・募集用、5.心得(利用方法);備忘録・妄想・検討・周知・危機管理・通知・公開・意思表示・ビジネス・・・・・ 上記内容を考慮するとポイントは、5W1Hが中心に計画が作成されるのが理想ですね。 これを項目別に整理すると、A:登る山、B:年月日、C:タイムスケジュール、D:ルート、E:メンバーや連絡先、F:保険・装備、G:付帯情報、H:周知・通知になり、今のヤマレコと全て符号が一致する。 更に充実するには I:宿泊・移動の手段やスケジュール、J:予算や費用、K:宿泊やチケットの予約・手配、F:最新の交通・気象・登山の情報(山行記録)のタイムリーな提供(ヤマテンとのコラボ)  と考えています。特に天気予報と計画書の親密な連携は不可欠と考えます。 是非今後の為にご検討を頂ければ嬉しいです。
  • ヤマレコより提出できる県警もあれば、そうでない山域もあるため、 全県対象になってくれると助かります!
  • 登山計画書(届け)は「遭難した時に必要だから書く」のではなく「遭難しないために書く」のだと教わりました。 やはり登山を含めアウトドアは自己責任が付きまとうので「起こりうるであろう被害を回避または最小限に食い止め、山を有意義に楽しく登る」ためには山小屋やビジターセンターなどがWEB上で発信している情報や時には直接電話で聞いたりして自分が行く山の現在の情報を得て、地図を見返して確り計画する必要があると私は考えます。 山の状況や自分の体力等もあるので必ずしも計画通りに遂行しろとは思いません。あくまでも「起こりうるであろう被害を回避または最小限に食い止め、山を有意義に楽しく登る」ためが前提です。
  • 全国共通のフォーマットで統一して有る程度チェック式だと普及しやすいと思います。
  • 計画書はなるたけ作成し届けるようにします。
  • ヤマレコのネット提出が便利だが、同じ物を仲間の人の家族に提出が出来ないのが、残念。 パスワードを作って参加者のみ、住所録の印刷もできる登山届に改善を望む。 警察に提出、ポストに提出、家族に提出を同じものにしたい。
  • お守りみたいなもの。
  • 必ず書くべきだと思います。
  • 基本的にソロハイクの私には必需。
  • 個人情報をさらしてしまうのが、気が引ける
  • 自分の体力・技量に合っているかを再確認でき,身が引き締まるので大切なプロセス.山行中も,予定にない山行(撤退を除き;勢いで先まで行ってしまうなど)をすることがなくなる
  • 京都の北山一帯は、1000メートル未満の山ばかりということもあり、登山ポストもありませんが、 市街地から近く気軽に出掛けられるためか、毎年のように道迷いがニュースになります。 登山と簡単なハイキングとの線引きって、人によっても違うと思うのですが、どう考えたらよいのでしょうね。
  • 箱の中へ入れた計画書は誰がいつどれほどの頻度でちぇっくしてくれるのでしょうか。それが不安の為、私はルートをLINEであらかじめ女房へ伝えておき、午後の何時までに下山連絡がなかったら警察へ通報してもらうようにしています。
  • 危険度が高ければ必要だと思う。
  • 万が一のお守り代わり。内容が簡潔なものであっても計画書ありきの登山をするように心がけないといつか山から(自然から)手痛いしっぺ返しを食らいそうな気がする。
  • いざという時の為のみならず、自らの山に対する姿勢をより深く認識、自覚する為にも、同行者があれば同行者の意識づけの為にも、作成する意識が必要だと思う。
  • 自分がいくにも友人や伴侶がいくにも必要なものと考えている。ただ個人情報でもある点で不安。ポストやweb提出後の扱いに透明性が欲しい。
  • 日帰り登山の場合前日に場所の計画する方が多い。計画書はインターネットかスマホで作成して登山口を管理しておられる自治体へ送れないだろうか。田舎の登山口はどうも個人情報が心配です。
  • 過去の遭難事故例から絶対に必要だと思います。警察のレスキューや山岳会等や他登山者への影響を考えればやはり提出すべきだと思います。
  • 県境にまたがる山、またがる県の計画書の温度差、山の記念日もできた年です。どうあるべきか山頂で見渡しましょう。
  • 計画書があれば、万一、遭難して救助されることになっても、救助に来ていただく方の負担を、少しでも軽減できると思いますので、必要と思います。
  • 多くの方々に迷惑を掛けないために、計画書を作成するのだと認識しています。
  • 絶対に必要なもの。たとえ里山でもあまり人が入っていないところは必要だと思う。
  • 事前提出の場合バス時刻表の勘違いのため登山口や行き先を変更したことがある。 登山口に提出ポストがあればよいが、ない場合歩き出してからでは電波圏外のことが多い。提出していない場合はせめて家族には連絡したい。
  • 山行の目安になるから
  • 計画書は、遭難時の捜査の手がかりになると同時に、作成段階で地図を見たり情報を調べたりすることで、遭難の事前防止にも役に立つていると思います。というのも、自然由来の危険(ハザード)よりも、人間由来の危険の方が大きなウエイトを占めているからで、計画作成は、事前に危険を察知することにもつながります。
  • 提出は山の最低限のルールでしょう
  • ほとんど計画書を作成します。でも、家から近い山や、何回も行っている場合は計画書は作りません。
  • 書かなければいけないのは分かっていますが、面倒だったり忘れたりして提出しないことが多いです。今年はインターネットを活用して、できる限り提出しようと思います。
  • 都道府県で共通化したフォーマットが欲しい(compassの全県網羅など)。東京都は隣県に比べ遅れている。提出を義務化すべきとも思う。
  • 作成することで自分自身も計画がしっかりと把握できる。 また、何かあったときにすぐ連絡してもらえるよう、家族等には必ず渡すべきかと思います。
  • ヤマレコで同じルートを探せばボタン一つで計画ができるので助かっています。特に届けてはいませんが家族に計画書を渡しています。下山時間を過ぎても連絡がなければ計画書を捜索に利用してもらえるのでもしものときには一番効果的だと思います。また家族に渡すだけの方が警察の事務処理も増えませんし、個人情報がどうこうという心配もないので一番いい方法だと思います。
  • 山に入る場合は、絶対に届け出ることが必要です。しかし、山菜取りなどの時は、難しいですね。
  • インターネットで警察に提出したいが、警察は非対応で、できないのが残念。
  • 計画通りに行動で来ているかで自分の技術・判断力の指針になる。
  • 計画書を作成することで、登山前のイメージトレーニングにもなると思います。他人任せにせず、自分で計画書を作成できるくらいに、山に興味を持と山の楽しみも更に広がるのではないでしょうか。  ただ、登山口にある登山ポストの届けは定期的に回収して個人情報の保護にも気を使ってほしいなと思います。
  • 単独登山や本格的な長い道のりの時は、少なくとも家族には原則渡しておくべきかと。まぁ短くて遊歩道的なハイキングでは警察等に出す出さないは自由ではあると思いますが。
  • 計画策定により早期出発、明るいうちの帰宅を自ら確認することになり、安全登山の心構えにもなっている
  • 単独行の時は登山口での記名のみで済ませてしまっている。今年は危険な山に行く時は、作成しようと思っている。
  • 基本的には、必ず出した方がベターなのはわかる。
  • 面倒でも 計画書を作ることで ルートの確認 (地形 休憩予定地 水場等)ができる上、装備を記入することで 梱包時忘れ物がなくなります、また同行者に山行連絡するうえでも大変役に立ちます。
  • 必要だとは分かってますが、半日登山だとよく忘れてしまいます。今年は、コンパスをもっと利用しようと思ってます。
  • 計画を作る時から登山だと考え、登る山を知るために、楽しむために様々楽しんで、調べて作っています。
  • 計画書が、実際どの程度役になっているものなのか。現場(警察)の人の声を聞いてみたい。
  • 単独および天気次第で前日に決めるので、いつも登山ポストに投函 しますが、無いところがあるのが残念です。
  • 山で何かあった時、勝手に税金等を使って捜索してほしくない。お金がもったいないのと請求が来ても支払う金がない。そのまま死ねるのが一番いい。だから計画書を出さない。
  • 「登山」とは、どこまでを言うのか。ということにつきます。 山といえば山?高台?高原? ヤマレコにのってるから山? のようなところをハイキングする場合は、集団なら「ハイキングのしおり」的な感じで計画書を作成します。 それ以外、家族だけ。ソロでということになれば、軽いハイキングなら作成はしていませんでした。 ヤマレコの保険に入って、計画書を提出すると保障範囲が広がるということで計画をすることを意識しはじめたところ、軽いものでも、家族のためには計画書を作成したほうが何かあったとき安心かも・・・と思うようになりました。
  • 計画書通りのルートを何かの理由で変更した場合、家族に変更ルートをメールすることにしている。また途中通過地点も通信可能ならメール送信しておくと非常時の役に立つのでは。
  • ピクニック以外の登山は必ず計画書を作成し、警察に提出します。警察からのアドバイスもありますので、必ず実行します。そして写しをクラブの事務局にも提出します。
  • 始めて登る山はまじめに書いて提出してますが、行き慣れた山は無視することもあります
  • いつも単独のため、簡単な計画を家族に残して出かける 。
  • 行動計画がしっかりとしていると安心できます。
  • 会山行では必ず計画書が出て、全会員で共有します。個人山行の時も必要だと思いますが、自分の場合はいろいろなモノ・手段の組み合わせで計画書の代わりになってると考えてます。まずは必ずチェックリストを使って準備することで忘れ物をなくす。そして自分がいく山域の地形図をpdfにしてPCに貼っておく。そして行き先を家族に告げた上で、詳細なコースを記載したメールを送ります(口頭だけじゃ山に興味ない人はすぐわすれちゃうもんね)。
  • 単独の時は、必ず作成するがすべて提出するとは限らない。 山の程度にもよるが家族や岳友に渡しておくことで済む場合も多いのではないか?
  • お守りの意味でも必要。後で後悔しても遅い。
  • 高尾山では作成しませんが、あとは基本的に作成します。万が一捜索してもらう場合計画書があるとないとでは全く効率が異なりますから。
  • 何が起こるのかわからないのでこれからはなるべく計画書を作りたいと思う。東北の山は登山ポストがないところも多いのでそこにポストを設置してほしい。
  • 矢張り何かあった場合などを考えると必要だと思います。また、提出されていれば、何かあった時に迅速に対応して貰えると思います。
  • 青森県では提出先が警察になるが、webで受け付けていないので提出しにくい。その時の雪や風の状態で前夜や朝に決定することもあり提出が困難です。 いざというときの命綱なので、改善してほしいところです。
  • 帰って来たことは どんな風に確認しているのでしょうか?
  • 希少な姓名なのでWebで受け付けてもらえるのが助かります。抜き取られたり、画像として情報を抑えられたくないので。もっと全国に広がって欲しいです。
  • 下山届も出さないのに、計画書要求はどこかに無理が。ネットで目的知の警察に出し、下山後に通知できれば最善。警察がそのシステムを構築する必要があるでしょう。
  • コースは正確に時間は概略で
  • 最近、山岳事故が多くなってきてる印象がありますので、是非とも全ての山で義務化させた方がいいと思います。提出する事で、装備を持ち歩かない人を入山させずに済むといった予防策にもなると思いますし。
  • 昔は現地で提出していたが、ネット経由で登山届を出せるので非常に楽だし、時間の節約にもなる。もっと誰もが計画書を提出出来るようにわかりやすくすればどうかと思う。現地で書いてる人を結構見かけるが、混んでいたりして時間がもったいない。ネットで提出できることを周知徹底すれば、多くの人が使うようになると思う。
  • 計画から大きく逸脱した行動を取らないこと
  •  計画書は毎回作成していますが、登山ポストが駅や登山口に見つからないケースが殆どです。警察に郵送するのも何か大げさのために郵送はしていません。
  • 何処のどの山でも、オンラインで出せる様なシステムがあればいい。
  • 万一の時の追跡発見のためだけでなく、計画の妥当性を吟味するためにも計画書は絶対作成すべき。
  • 統一されたフォーマット、提出しやすい環境が必要かと思います。
  • 万が一のことを考えれば計画書の提出は必須だと思う。 天候や気分で行先を柔軟に選ぶことが多いので事前の提出は難しい。登山ポストに投函するのが一番だと思うが、個人情報なのでポストはしっかりしたものでないと不安。
  • 不慮の事故やけがや道迷いなどの遭難等で、他人に迷惑をかけないためにも自分の計画は最低限他人に伝えておく必要があると思う。
  • 絶対必要
  • 自分と家族のための保険だから 提出すべき(ただし 登山ポストは 管理されていないように見えるところもあるので 個人情報は 心配)
  • 家族に心配を掛けないよう計画書を作成します 同行者に事前に配布して共有する
  • 面倒と思うこともあるが、作ることによってイメージトレーニングも出来良いことです
  • 計画書を作ることよるCTの確認とルート情報の収集は遭難をしないため必要
  • ある程度の山域に入山するときは提出するべきだと思います。遭難した時捜索隊がピンポイントで入山できるし、公費・私費の削減につながると思います。ポストに抵抗があるのであればネット・車中・など方法はあると思うのですがねぇ
  • 基本的には出すべきだと思うが、提出先はどこか行政機関1か所に集約してもらいたい。
  • 低山でも提出するのに、秦野の弘法山、高尾山やハイキングでも提出すればよいのだが、なぜだか提出しなくても大丈夫という妙な自負心がある。これは怖いこと・・・
  • 遭難時に限らず山行中に地図としても使用し、予定時間の管理にも役立つため必要と思っている。
  • 計画書の必要性は間違いなくあると思います。 自分は、登山口で手書きで書いて出すその時間がもったいなく、また億劫であるので、インターネットの「コンパス」で提出しておりますが、何かあった場合の保険的な意味では非常に重要になると思います。(実際の山岳保険も入ることは必須と考えます) 遭難しない自信のある方でも遭難してしまった時を真剣にイメージすれば、当然提出しておけばよかったと思うはずです。 後に周りに多大な迷惑を掛ける可能性が少なからずあれば、提出の必要性は自然と判断できるのではないでしょうか。
  • 計画書(登山届)は作成提出するのが基本だとは思いますが、山域や山行の形態(低山の日帰りハイク)などでその都度判断してもよいと思います、ポストのない山もたくさんあるし、たとえば高尾山に行くのに全員が届を出したら受ける側も対応しきれないだろうし・・・。WEBで提出してもどこまでフォローされているのかよくわかりません。現状はどうなのか知りたいと思っているところです。
  • ネットでの計画書提出が出来る様になり、とても便利になったと思います。出来る事なら全国各自治体で対応して貰えると有り難いのですが・・・
  • 面倒ではあるが、万が一のことを考えると作ったほうが良いと思う。
  • 基本的には、なるべく出す様にしています。特に標高が高い、難易度が高い山域にはしっかり検討して計画する様にしています。最近ヤマケイのドキュメント遭難シリーズを読んでからは、低山といえど計画書の必要性を感じています。
  • 計画を立てても届を出さなければ意味がないため
  • 計画書は、あらゆることを想定して複数、作成します。例えば、最初のスパン(地図のコースタイムで2~4時間位の区間)を自分達の標準タイムで行けた時や1.2~1.5倍時間がかかった時、次の行程をどうするか複数考えます。また天候が悪くなったときのコース変更や山域そのものを全く違うところで計画することもあります。アクシデントがあっても余裕がもてるように計画を考えています。
  • 手間なうえ時間もかかりますが、日没時間やコースの危険箇所、水場など山行中のリスクを事前に把握できるので、必要だと常々感じます。定めたコースタイムは山行中の目標タイムにもなるので、間延び防止にも役立っています。
  • 自分の記録にもなるし、家族にも理解や認識を持ってもらうのに良いと思う。
  • 昔から当たり前にしていたので・・・義務とか言われても・・・なんか無理がある
  • 危機管理のひとつとして提出するようにしている。記録することで無理のない計画なのか客観的に見直すこともあると思う。
  • 少なくともと登山ポストの設置されているような山の場合、しっかり作るべき。
  • 御嶽山の噴火の際に家族に心配をかけました。(実際は他の山に登っていたのですが)それ以来計画を家族と登山ポストに出すようにしています。もしもの時に自分ができる最低限のことだと思います。
  • 作るべきでしょう! ただしこのご時世、個人情報をどこまで書いてよいのかに悩みます。

One Comment

  1. 平井 正幸 より:

    提出する以前の問題で、きちんとした計画をたてないと、コース間違いや時間の遅れに気付かずに遭難すると言う単純な事が何故わからないのか不思議です。
    実際、コース間違いに気付かず何時間も進んだ上に、本来のコースに戻る手前で休憩したらまた間違ったコースに進んだ人に会いました。
    自分が登る目的地だけでなく、途中の通過地点の確認も必要なんですよね
    でも今まで無事だから大丈夫という変な自身があるんでしょうか?

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