リベンジなるか？懲りずに雁坂を目指す

登山の支度をしていたら、こんな時間になってしまった。
先週企画していた、リベンジ登山。
使いまわしで登山計画書の日にちだけ変更していて気付いたことが。
5日間の日程を得て、川又ー雁坂ー和名倉ー秩父湖の計画を見直していた。
あれ？なんかへんだぞ？
なんと、6日間の行程表になっていました。（大汗
5日間で歩ききれるか？と再計算するも、ガチ行程で怪しい「可能」。
2･3年前ならいざ知らず、今の能力では怪しすぎる。
高原地図の参考時間を2倍見るようにしているが、それでも怪しい。
そして、雪の予報で、特に月曜が怪しい。
樺避難小屋や雁坂小屋をあてにするも、今回は前回の反省をふまえてテントを装備品に追加。
装備重量は２０ｋｇ。
月曜日の天気を加味すれば、雨は避けたいので標高は２０００ｍ付近にいたい。
今更他の山へとも思えず。
昨夜は大幅に計画を見直し、安全対策を重要視した。
和名倉へは行きたかったが、最悪、月曜日の雨を考えなくてはいけない。
笠取や将監付近で停滞すると日数が足りないし、エスケープは一ノ瀬集落に降りるしかない。
交通機関はなく、丹波村まで国道を延々と歩かなくてはいけない。
樺小屋ー雁坂小屋ー雁坂嶺散策ー樺小屋ー前回の道迷い付近の散策と幕営とし、肯定を４日間に縮めて予備日を1日設定した。

月曜日、雨で停滞したとしても、これなら十分だろう。
他の人のレコで、大滝温泉が改装？かなんかで入れないのは予想外だったが。
今夜は雪が降っているだろうし、日曜月曜と降雪が期待できる。
月曜に関しては、最悪５〜６０ｃｍ程度降りしきる中歩かなくてだが。
厳しいなら停滞もできるし、樺小屋止まりや岩道場下あたりで降雪のテント泊と選択肢は増えた。
念にため、目出し帽とゴーグルも持ったし。
正直、雪なら多少荒れてもかまわない。
楽しんできます。