お昼ご飯にしようとして、ふと窓の外を見ると猛禽が電柱に留まっているではないですか。
慌ててカメラを片手に外に出ました。
最初は鳶かチョウゲンボウかなと思いましたが、その中間のカラスくらいの大きさです。
なんとハヤブサでした。(2月以来、鳥撮#4)
前回見たのはもっと青っぽかったんですけど、個体差なんでしょうか?
それとも、違う種類なのか?
日本では一応、留鳥あるいは漂鳥とされていますが、九州の内陸の平野部では冬鳥と言っていいでしょう。
そういえば最近、ムクドリの大群(数十〜百羽)を見かけていたので、それを追って来たのかもしれません。
ムクドリは稲刈りの終わった田んぼで落穂や虫をエサにしている。
まさに食物連鎖です。
写真1
電線の間隔が60センチほどなので体長50センチほどということでメスのようです。
写真2
黒い瞳でガン見された。
枠はみ出してるし。
写真3
もっとはみ出してます。
爪が鋭すぎる。
2024.2.27後記
この個体はハヤブサの仲間のチゴハヤブサに似ていますが、大きさと脚の付け根の毛が赤くないので、やはりハヤブサの幼鳥のようです。
この頃買った望遠レンズが役にたってますね!
CRUさん、おはようございます!
使いまくってます(^_^)
腕は相変わらずですが(^_^;)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する