8月の南ア以来、山には行っているが、時間がなくてなかなかアップできないでいる。まあ、生来の筆無精ということもあるんだが・・・。
一応、アップしていない山行を以下に記す。
( )は入・下山口 すべて日帰り
7月10日 荒島岳(勝原)
登山口(駐車場)の気温30度越え。登りは脱水症状で足が痙攣を起こす。下りは最後の旧ゲレンデ区間で発汗がストップして軽度ながら熱中症になる。翌日になっても体調回復せず。
7月18日 甲斐駒(北沢峠)
暑さ対策を考えて行ったが、やはり暑さに負ける。年のせいか、体温調節がうまくいかない感じ。夏の山行に不安を残す。
8月8日 木曽御岳二の池(飯盛高原)
噴火以来の御岳。依然として不明の方々、火山灰の二の池、まだ噴火直後と変わらない情景。合掌して粛々と下りる。
8月26日 西穂高(上高地田代橋口)
暑さ対策第2弾のつもりで登る。山荘までに汗びっしょり、結局暑さバテになる。
対して、稜線は風強く次第に天候悪化。ガスガスで視界不良の中、山頂直下で引き返してしまう。あーあ、もったいない。
8月31日 前穂高(岳沢)
暑さ対策その3。 岩稜での下からの照り返しには、手ぬぐいを頬被りするのが案外効果的なことが分かる。でも、恥ずかしいからやらないよ。やっぱり休憩を短く回数多く取って、こまめに水分補給するしかないか。
9月10日 白山(平瀬)
新しいザックの処女航海、じゃなくて処女山行か。今までのザックは8月の南アで、あまりの背負い心地のひどさに腹が立ち、「こんなザック、山から下りたらドブに捨ててやる!」と三行半を突きつけてやった(まだ捨てずに持ってるが)。新ザックは、今まで山で一度もお目に掛かったことがない代物。そのうちレビューするかも。因みに、白山は初めてでした。新ザックの感触には微妙なところあり。
9月25日 伊吹山(上野口)
恒例になりつつある、20+Kgでのトレーニング。新ザックに少し手を加えて改良したのでその背負い心地もチェックする。ちょっとしたモディファイで感触がぐっと良くなった。
10月10日 西穂高(田代橋口)
前回は天候悪化のため頂上手前で下りてしまったが、今度はちゃんと山頂まで行く。西穂の山頂は1994年1月3日以来。ちょっとだけ感慨に浸る。3連休の最終日、帰りの上高地BTはすんごい長蛇の列でびっくりした。
10月15日 荒島岳(勝原)
10月にしては暑かったが、7月10日のようなことはなく、軽快に登れた。下山途中、至近距離でヘリによる救助に遭遇。収容された人はどうなったか気になる。それにしても、ホバーリングするヘリの下は凄い風だった。
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