本日7/13発売の月刊誌「山と渓谷」に昨年私が体験した山岳遭難の記事が掲載されています
特集ページとして山での遭難や事故の事例の一つとして掲載されていて、5ページ以上のかなり大きな記事だったので少し驚いています。
読後の感想としては当事者の私でも怖くなる内容でいて遭難中の行動を緻密に時系列にまとめられて、写真はその文章に沿って的確に撮影されていました。
さすがはプロのライター とカメラマン です、文章は限りなく客観性を追求されており、写真は被写体の持ち味を最大限に引出すアングルで撮影されて一枚一枚が美しく意思を持った写真に仕上っていました。うれしかったのは私の生還に「ヤマレコ」が大きく貢献したと締め括っていただいたことです。
最後のゴロ谷で撮影された4人の写真は私の宝物です。
是非、客観的に取材された「山岳遭難顛末記」を読んでいただき、悲惨な山岳遭難事故が少しでもなくなりますよう祈念致します。
by yucon
明日買いに行きま〜す (アマゾンの方が早いかな?)
山渓を買うのは今年は1月号以来です。
今では1年で数冊ですが、昔(40年前ですが)は毎月隅から隅まで読んでいました。高校の時ですが、それが今でも私の登山知識の源となっています。当時は近藤辰郎氏の写真が表紙を飾っていました。読み始めはもう少し古いかも?
昔の私の話で恐縮でした
変な言い方かも知れませんが記事を楽しみしています。
初めまして。
本屋に行って、さっそく買って来ました。最後に原因と教訓が2ページにまとまってましたが、読んでいてなるほどな、と思いました。よく客観的に分析してますね。
他の遭難記事も、興味深く読みました。和名倉山の事例では記事の主役の助かった女性のほかに、同じ時に道を間違えて、今も見つかっていない60過ぎの男性もいたという話は、心が痛みました。
皆、1つの要因で遭難したわけではなく、複合的な要因があるな、と感じました。
参考にさせていただきます。
早速、読みました。
御池岳から生還された方の手記を読み興味から、御池岳に行き、最初にお会いした人が御本人だったことも驚きでしたが
あの時いらっしゃった方がライターの方でしたか。
3回程読み返してしまいました。
救助された時の写真は見る影もない程衰弱されてますね。
ご無事で何よりでした。
また御池岳に行けばyuconさんにお会いできるような気がして
ます。
ヨコレスですみませんが
murrenさんのこの前歩かれた、超百山〜空木岳の周回コース
も2泊3日で紹介されてました。これを1日で歩くにはまだまだ鍛錬が必要だと感じました。
yuconさんこんにちは。どっかに行かれているんですかね?
記事を読ませていただきました。とても参考になりました。
あらためて気になったのはR氏についてです。
まことにお節介ですが、このままだとR氏とyuconさんが鈴鹿や他の山域ですれ違ったりしたときにお互い非常にバツの悪いことになってしまいますね。これは登山者が山に登る場合には普通は存在してしてはいけない心理状態になると思います。つまり余計なストレスになっていると思います。
それを避けるための唯一の方法は、R氏がyuconさんに連絡を取ってもらって過去を清算されることだと思いますが…。
私が言うことじゃないと思いますが、遭難の責任論はもはやどうでもよくて、苦労を共にした仲というか今後の遭難を避けるような話をしてもらうような連絡のアプローチがいいかと思います。
R氏さんが見られていたら是非とも勇気を出して連絡されたらと思います。yuconさんじゃバツが悪いなら他の人や私を介してもいいので連絡されることを望みます。
横レスですがhigurasiさん、私はバテバテへろへろでした。とても1日のコースじゃないですね
yuconさん、こんばんは!
ヤマケイ、今日買いました
明日読ませてもらうつもりです。
大切なご経験を読む側からも、無駄にはしない機会として役に立たせようと思っています。
また同行よろしくです
こんばんわ
山行記録で拝見しました。レスキューの生々しい写真に胸が痛くなりました。
R氏については、ありえない行動であると憤慨しましたが・・山渓・・買って読んでみます。
たぶん、連絡はとれないであろうと思います。
よく、本当によくがんばりましたね。
ごくろうさまです
でわでわ
みなさま、大変ありがとうございます!
まとめてのレスで申し訳ございません。
今回の記事のおかげで私のブログや言動が公式に認められたような気がして感無量です。
やはり一個人のブログとは全く違います。
私の思いは「一人でも多くの方の目に触れてることにより何かを感じて、考えていただき、山での事故を減らすお役に立てれば・・・。」です。
買い求めて熟読しました
実名報道で驚きました。
客観的な記者の意見も掲載されており考えさせられるものがありました。
これを参考にさせていただいて今後の山行に生かしたいと思います
本当にご苦労様でした
でわでわ
yuconさん こんばんは。
遅くなりましたが、「山と渓谷」8月号を
読ませていただきました。
写真と図説によって、状況がより立体的に把握できました。
山に入ったなら、いつでも誰にでも起こり得ることなのだと
再認識することもできました。
今後に活かしたいと思っています。
御池岳にも、そう遠くないうちに出向いてみようと思います。
YouTubeで登山遭難事故をみていてここに辿り着きました。その動画ではパーキンソン病の症状で幻覚を見たという解説がされていて「この人は山に登っちゃダメな人だ」と評価されていました。でも私には、病と闘いながら山に登られていたのはスゴイと思いますので、お疲れ様でした!
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