ジム記録52 ヨレ感と現実

太刀岡山で13aにキツめのカウンターを貰った翌日は、ホールド替えが完了した印西ロッキーへ。

朝から背中が痛い。まさか外岩で筋肉痛になろうとは。

サーキットと新課題を2〜4Qくらいまでを40本程度登って最後は疲れ果ててた。

翌日は秋パン
ストレッチ長めで5Q課題をとりあえず全部登ってキャンパ

翌日はレストしてロックランズ
相変わらず12bが登れないが、最高到達点は更新。あと8手。
新12a2本は片方は2便でRP、もう一本はダメ
直ぐにパワー不足になってしまって簡単なのを数打つ事にしてアップから合計18本ほど出した。

今週の反省点はヨレ感。
週の前半にボルダーで前腕が張っていて、木曜ではアップの段階からパンプしたような感じがあった。
力が出ない出ないと焦って手を出して実際にはこれまでよりも手数が出てるから、実際はヨレてないのに、ヨレた気がしていたという事になる。

これは、寒くて指先が冷えると早くに疲れた気がしてしまうのにも共通して、実際には手を出してみて止まればオッケーくらいなパンプ感を無視する訓練は必要ではないかと思った。

今の課題はまさにそこが大事でダメ元で手を出していこうと思った。