写真二枚目 大山口の分岐の嫁
写真三枚目 去年夏の思い出、武奈ヶ岳ピークにて
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八月一日です(そういえば、八月一日で「ほずみ」さんと読む苗字もありますね)
夏真っ盛り・・ひまわり・・朝顔・・入道雲・・雷・・非難小屋・・沢の増水・・雨具
って、どうしても山に行っちゃいますね
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気分的なものなんでしょうが、わたしの中では、七月三十一日の暑さは、盛夏のじりじりと焼け付くイメージなんですが、八月の暑さは、「残暑」というイメージです
葉月八月中気の秋分を意識するとどうしても、八月が秋のイメージになってしまいますね。
とはいえ、お山は低山が地獄の猛暑です。
行くなら雪渓の残る高山でしょうか
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いよいよ始まる高校野球・・
焼け付く夏の甲子園球場が戦いを終えれば秋のはじまりです
そう考えれば、セミの鳴き声が騒がしい季節は短いですね
去年行ったトロッコ電車終着駅「ケヤキ平」が、懐かしく思えます。
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その欅平登山道入り口から下山してきた若者二人。
80Lはあるザックに幕営装備・・縦走を終えたのでしょうか、日焼けしたいい笑顔でした。
側に流れる黒部川を眺めながら雲の平の黒部源流を思い出しました
そんな思い出を重ねつつ時は、足早に過ぎ去って行きます
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流行語になった林先生の「いつやるの?今でしょ!」
この言葉・・意外に重みのある内容を含んでいるようです
昔からいわれていること・・「時間は作るもの」
嫁 「あんた、山だけはチャッチャと段取りしてコソッと行くよなぁ〜おらッ!!」
(#・・)・・おっしゃるとおりです
土曜日半ドンで日曜日休み・・月曜日は6時半には会社です。
ふふふ・・これで往復900Km近くをこなして行動時間20時間ですから好きなことは、なにをおいてもできるものですね(大笑
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子供さんのいらっしゃるご家庭は夏休みでたいへんでしょうね
そういった時期を乗り越えて、わたしの人生は、いま実りの季節をちょい過ぎ去りしころかな?
本来ならたっぷりの時間の中で悠々自適でありたいものですが、諸般の事情でいまだに会社に縛られております。
わたしの同期などは、スイスにトレッキングだとか宮崎で隠居生活だとか優雅な便りが届いてます。
中には海外生活を堪能している者もいます。
何を持って好しとするかはともかく、心に余裕をもって暮したいものですね。
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暑中見舞いで知る古き友の所在・・
お返事が、残暑見舞いになりました。
閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)
こんな清流をさかのぼる山行をしてみたいものですね
この八月、どうかよりよき山行をお祈り申し上げます
でわでわ
大阪は市内でも、どこから涌くのかセミ時雨でございます
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