材料は天ぷらガード(アルミ製)とガムテープ、細引きです。
天ぷらガードは大きすぎるので少しカットし、
強度アップのために縁を折ってガムテープを張り付け、
ホッチキスで留める(はがれやすいので)。
コの字の角はV字状にカットし、サイズに合わせて
折り曲げられるようにする。
左右のパネルにパンチで孔を開け、ヒモを通す。
これで製作完了。(写真左)
カートリッジはプラスチック皿に載せ、
少量の湯または水を注ぎ、温度低下を防ぐ。
(ガス圧が低いと炎が風で流されて、効率がさらに下がる)
風防はガスコンロとヤカンの重量で安定します。
ただし炎が直に当たるとアルミが溶けるので
3cmくらい間隔があくように曲げて加減します。(写真中)
アルミフォイルは破けやすいのでクリアファイルに入れると良い。(右写真)
本当はジェットボイルが欲しい・・・。
私も天ぷらガードをザックに入れていますが
実際は使いづらかったのですが、
紐を通したり、カットしたり、
クリアファイルに入れる等、使いやすくなりますね。
さすが、simaさんならではの小細工
sakuさん、「ほめてくれて」有難う。
市販の風防は工夫が足りなくて
買う気が起きなかったので工夫してみました。
市販のものでも孔をあけて紐を通しておけば
自重で安定させることができますね。
クリアファイルいいですね。真似させてもらいます。
uhyonさん、こんばんわ。
レス有難うございます。
天ぷらガードの薄っぺらなアルミフォイルは
加工硬化現象で強度を出しているので伸びがなく
次々と破れますね。
ヒモ、上手いですね。ジェットボイルなんてすぐ廃れますよ。
高校生のとき八ヶ岳を一人で縦走していた時に会った大工の兄さんが、この天ぷらアルミの風除けを使っているのをみて感心しました。その人は、加工なし、そのまんま鍋の周りをぐるっと巻いて、重なるところを洗濯バサミでとめていました。
yoneyamaさん、こんにちわ。
レス有難うございます。
靴紐は何かと使い道がありますが、今回も役に立ちました。
沸かしたお湯をテルモスに移すときなど
ヤカンの方が使い勝手が良いですね。
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