朝早ければ対向車は来ないと思います、自分はダイハツアトレーワゴンでいきましたが、途中で見落とし、下っパラすって、確認するとミッションパンがへこんで約４万の出費でした、無事に帰れましたが、事前に確認したほうがいいかとおもいます！群馬県道路規制情報。　沼田市役所０２７８−５６−２１１１で確認できるかとおもいます！

　２０１６年１１月（行き帰りともに１５：００頃）に、トヨタのアイシスで利根町の追貝から皇海山へ行きました。１時間１０分ほどかかりました。
　結論としては、なんとか大丈夫だったというところです。
１　林道の幅としては、車１台ぎりぎりのところもあれば、路肩で５〜６台駐車できるようなところもありました。
２　２〜３００ｍおき位（？）にすれ違いができる路肩がありましたので、対向車がきても、何とかなりました。自分の場合は行きに３回、帰りに２回のすれちがいがありました。
３　路面がかなり荒れている部分や大きな段差がありましたので、２回ほど車の底を擦りました。また、ほんのごくたまに、５〜６ｍ程度の古い古いアスファルト？コンクリート？舗装跡がでてきて、その部分での注意が必要かと思いました。
４　当初は、夜中に林道を走行して行こうと考えていましたが、安全策を取って太陽がある明るいうちに行って車中泊をしました。結果として正解だと思っています。車のヘッドライトだけを頼りにして、あの林道を走行することは、かなり危険が増すと考えられますのでおすすめはできません（ヤマレコを拝見すると、真夜中に走行している方もたくさんいらっしゃいますが・・・）。
５　林道全体として、行きは登りですのでいいのですが、帰りは下りになるので、自然にスピードがでてしまい、スピードをおとすのに神経を使いました。
６　大きな段差があるところは、極力速度を落としてゆっくりと走行すべきかと思います。自分はとても臆病ですので、せいぜい時速２０ｋｍでゆっくりゆっくり走行しました。
７　登頂して車に戻り、すぐ隣の車を見ると、前輪がバーストしていました。運よく自分はあのようなことにならなくてよかったなあと感じました。
８　携帯電話（自分はドコモです）は、林道と皇海橋の駐車場ともにつながりませんでした。
　お気を付けて行ってきてください。

登山口への林道としては道幅は狭い方ではなく十分な広さです。
冬季閉鎖が終わる前に路面を確認して必要に応じて補修工事するので
開通直後は比較的に路面は安定していると言われています。

登山以外で通る車は極端に少ないので皆さんが下山する昼から向かうとか、
朝から帰るとか変な時間に走らない限りはすれ違いの可能性は低いです。

FFだと後輪がパンクしても気が付かずに走ってしまいバースト...
なんて事もあるのでスペアタイヤのない修理セットの車は怖いです。

最低地上高130mmは正直な所かなり厳しいと思います。

こんばんは
私は車高を落としたＦＲの大型セダンのアリストで行きましたが特別な問題は感じませんでした。林道慣れしている人ならそこそこ走りやすいし、問題となるほどのこともないかと。
ただし、スピードは出せません。
ただ、その年によって状況が大きく違うのでご予定の近くになったら改めて質問等で確認したほうがいいと思います。
出来れば真っ暗な他の車が来ない時間帯に速度を落としてユックリ確実に進んだほうがいいと思います。

私は2015年6月に利根側から登山口まで林道を走りました。
私の車は最低地上高は180mmなので車の下回りを擦ることはありませんでした。
私の家の近所の林道に比べると凹凸はとても少ないと思います。静岡近辺ですと戸中川林道や山犬段に行く林道よりは程度は遥かに良かったです。
下回りを擦る(最低地上高)よりもタイヤのパンク方を心配した方が良いでしょう。
パンクをしたというレコを見たことがあります。私が走った時もパンクして道の真ん中で止まっている車がありました。道が広い所だったので問題なく通過できました。
私は30km/hくらいで走行しました。パンクに気をつけてゆっくりと走るのが良いと思います。
道幅も林道としては広い方で車のすれ違いは問題ないでしょう。
JAF等に電話をしたくても携帯電話は圏外(docomo)ですので気をつけて下さい。

youtubeで走行動画がアップされているので最近投稿されたものをみたらどうでしょうか。
どっちかと言えば根利側からの方が走りやすいようです。
自分は行ったこと無いです。走行動画見てますます行く勇気無くなりました。
最低地上高は１３０ｍｍの間違いかと思いますが、かなり厳しいのではないかなと思います。
プリウスでも行った話も聞くので厳重に気を付けていけば大丈夫かもしれません。

あとは、片品周辺のペンションや民宿に宿泊した場合、登山口まで送迎してくれるサービスもあります。
自信なければこういったもの利用するのも検討されたらどうですか。