関東
羽根倉橋(はねくらばし)
最終更新:higashino9
基本情報
場所 | 北緯35度51分19秒, 東経139度35分22秒 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
羽根倉橋(はねくらばし)は、埼玉県さいたま市桜区大字下大久保と志木市宗岡の間に架かり、荒川と荒川第一調節池を渡る、国道463号(浦和所沢バイパス)および埼玉県道215号宗岡さいたま線の道路橋である。河口から37.2 kmの地点に架かる 橋長859.63メートル、総幅員22.8メートル、有効幅員20.0メートル(車道7.5メートル、歩道2.5メートル、上下2本)、最大支間長82.2メートル の連続箱桁橋の1等橋(TL-20)である。また、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されている。橋の両端は右岸側は荒川横堤である南畑横堤に、左岸側は同じく大久保第1横堤に接続され、道路がその横堤の天端を通る。右岸側の南畑横堤は途中、富士見市南畑新田(旧入間郡南畑村)の区域に掛かる。国道の橋であるが、橋の管理者はさいたま市。また、さいたま市浦和区から所沢市まで続く、日本一長いケヤキ並木はこの橋梁の存在のため、この付近で一旦途切れている。大気が澄んだ時には、さいたま市から所沢方面へ向かう真正面に富士山を捉えることができる(#風景参照)。橋名は河岸場の呼称である羽根倉に因む。
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