支笏・洞爺
オロフレ峠
最終更新:tabidori
基本情報
標高 | 930m |
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場所 | 北緯42度33分06秒, 東経141度04分33秒 |
峠 | |
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登山口 | |
登山ポスト | |
駐車場 | |
トイレ | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
オロフレ峠(オロフレとうげ)は、北海道有珠郡壮瞥町と登別市の境にある峠。「オロフレ」とはアイヌ語の「オロフレペツ」(水中赤き川、その中が・赤い・川) が名前の由来となっている。
支笏洞爺国立公園内にあり、洞爺湖(洞爺湖温泉・有珠山・昭和新山など)と登別(カルルス温泉・登別温泉・倶多楽湖など)の観光地を結ぶルートとなっており、オロフレ山(標高1,230m)の肩を通っている。
1988年(昭和63年)10月8日、峠下方にオロフレトンネル(全長935m)が開通して通年通行が可能になった。ただし、11月から4月までの夜間(17時〜9時)は通行止めとなる。
オロフレトンネルの壮瞥側にはオロフレ駐車公園が設置されている。また、黄渓駐車場はビューポイントになっている。
付近の山
この場所を通る登山ルート
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