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ビレイデバイス(びれいでばいす) / 確保器

最終更新:2015-03-04 20:31 - kamog
基本情報
クライミング、沢登り、雪山などでクライマーのいざという時のフォール(落ちること)に備えるため、もう一人のパートナーがそれを確保するための道具。
昔はエイト環で行っていたが、その後通称ブタっ鼻と呼ばれたシュテヒト環、そして現在のATCに移行してきた。
またマルチピッチクライミングのダイレクトビレイ(下から登ってくるクライマーを上部の支点を使ってビレイする)用として、画期的なジジやルベルソが登場。
登録日現在、ルベルソはversion4まで進化し、ATCもATCガイドがマルチにもシングルピッチにも併用できるようになった。
ルベルソ4、ATCガイド、スマート等も二つ穴の片方についているギザギザ(グリード)を下にするハイフリクションモード、上にするレギュラーフリクションモード両方可能。
前者は支点強度20kn以上に使うスタティックビレイ、後者はそれ未満と判断されるダイナミックビレイというように、支点の強度により使い分ける。
なおダイレクトビレイの場合は方向が決まっている。
シングルピッチやトップロープ用では、グリグリ、クリックアップ、シンチなどテンション時にはオートロックが働く(つまりスタティックビレイ)デバイスも出てきている。
2013年にはクリックアップのマルチピッチ用としてアルパインアップも販売されている。

関連する写真リスト

どんな沢でも例えハイキングでもカスタマイズした地形図と コンパス、雨具、ファーストエイドキット、ツエルトは当然ながら携行。 沢では他にハーネス、メット、PAS、ビレイデバイス、アルパイン用クイックドロー、HMSカラビナ、長めスリング、ジャミングプーリー等のセルフレスキュー用具は簡単な沢でも必携。 それが自己責任のひとつというもの。
オートロック式ビレイデバイスの代表格 左:ルベルソ4 右:ATCガイド 上部のメタルアイ(大きな穴)の向きが違う
セカンドを引き上げるためのダイレクトビレイ ビレイデバイスのワイヤーに掛かっているカラビナはHMS型を使う
マリナーノット+フリクションヒッチに荷重を移動し、ビレイデバイスに架かった荷重をなくす
ビレイデバイスにロープをセット。 フォロー側のロープとブレーキ側のロープの入れる向きを間違わないこと。 必ずオートロックが利くか一本ずつテストすること。

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