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Yamareco

記録ID: 1000183
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

献花と紅葉 オロセ尾根↑タワ尾根↑ ウトウの頭〜長沢背稜〜天祖山

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
13.8km
登り
1,521m
下り
1,526m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
2:00
合計
7:37
6:46
22
7:08
7:08
74
オロセ尾根取り付き
8:22
8:22
33
タワ尾根合流
8:55
8:55
17
9:12
9:23
28
9:51
9:51
35
長沢背稜合流
10:26
10:26
60
11:26
13:15
68
14:23
天祖山山頂で無線運用。のんびりしてました。
天候 終日晴れ・風も穏やか
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋駐車場 7〜8台停められます。
八丁橋ゲートにも数台停められます。
コース状況/
危険箇所等
 オロセ尾根は赤テープがありますが、上部が幅広なので下山に使う際は方向の見定めに注意が必要かと思います。
 天祖山からの下りの最後、尾根から外れて八丁橋への下りトラバース区間は危険。脇にロープあり。過去に甚大な事故も発生しています。
八丁橋手前の駐車場所 10台近く停められるが誰もいない。
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八丁橋手前の駐車場所 10台近く停められるが誰もいない。
橋を渡り孫惣谷林道へ進入します。
橋を渡り孫惣谷林道へ進入します。
林道を歩き階段からオロセ尾根へ取り付きます。
林道を歩き階段からオロセ尾根へ取り付きます。
オロセ尾根は植林帯の九十九急登であまり楽しくはない。
オロセ尾根は植林帯の九十九急登であまり楽しくはない。
ここで分岐。作業道を離れ右上に上がります。
ここで分岐。作業道を離れ右上に上がります。
分岐点にある道標。この写真はよく見かけますね。
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分岐点にある道標。この写真はよく見かけますね。
すぐに自然林の美しい尾根になります。紅葉はまだです。
すぐに自然林の美しい尾根になります。紅葉はまだです。
少し色づいてきました。赤テープあり。バリエーションルートですが、登りで使う分にはまったく問題ないです。
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少し色づいてきました。赤テープあり。バリエーションルートですが、登りで使う分にはまったく問題ないです。
長沢背稜手前。紅葉もいい感じになってきました。
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長沢背稜手前。紅葉もいい感じになってきました。
タワ尾根を水松山へ向かいます。
タワ尾根を水松山へ向かいます。
木々の間から天祖山も見えます。
木々の間から天祖山も見えます。
ちょっとした岩稜帯を登ります。ルートは明瞭。
ちょっとした岩稜帯を登ります。ルートは明瞭。
4年ぶりとなるウトウの頭。以前は2枚は別の木に付けられていたはず。
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4年ぶりとなるウトウの頭。以前は2枚は別の木に付けられていたはず。
こちらの方がお気に入り。裏側も拝見します^^。
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こちらの方がお気に入り。裏側も拝見します^^。
大京のクビレへ下降します。赤テープありルートも明瞭です。
大京のクビレへ下降します。赤テープありルートも明瞭です。
巻いてきた岩峰を振り返り。タワ尾根を下りで使う時は登れそうですが、右下から巻いた方が早い。
巻いてきた岩峰を振り返り。タワ尾根を下りで使う時は登れそうですが、右下から巻いた方が早い。
現場まで行くのは厳しいので、大京のクビレで献花します。
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現場まで行くのは厳しいので、大京のクビレで献花します。
大京のクビレからウトウ沢側。ここを遭難者は下ったのだろうか。一見幅広で下れそうだが、地形図で見てもこの先険しくなる。
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大京のクビレからウトウ沢側。ここを遭難者は下ったのだろうか。一見幅広で下れそうだが、地形図で見てもこの先険しくなる。
近くに今日一番の楓が迎えてくれました。事故現場を見守ってくれているようでした。
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近くに今日一番の楓が迎えてくれました。事故現場を見守ってくれているようでした。
大京谷の峰でモノレール軌道と合流します。前回はこちらに献花しました。
大京谷の峰でモノレール軌道と合流します。前回はこちらに献花しました。
軌道に沿って歩き、長沢背稜と合流しました。合流地点にはトラロープが張られています。
軌道に沿って歩き、長沢背稜と合流しました。合流地点にはトラロープが張られています。
穏やかな長沢背稜を水松山へ。
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穏やかな長沢背稜を水松山へ。
ヘリポートはキレイに整備したのかな。
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ヘリポートはキレイに整備したのかな。
長沢背稜はほとんど稜線の南側をあるくので、両神山が見られる箇所は限られています。
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長沢背稜はほとんど稜線の南側をあるくので、両神山が見られる箇所は限られています。
後で行く天祖山。ずいぶん削られていますね。
後で行く天祖山。ずいぶん削られていますね。
いい道が続きます。
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いい道が続きます。
植生が変わった。カラマツも入ってきました
植生が変わった。カラマツも入ってきました
水松山山頂部。
スピリチュアル感あり。
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スピリチュアル感あり。
ここで長沢背稜とお別れ天祖山へ向かいます。
ここで長沢背稜とお別れ天祖山へ向かいます。
ここから天祖山までの紅葉は、青い空に赤が映え美しかった。
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ここから天祖山までの紅葉は、青い空に赤が映え美しかった。
紅葉見物で首が痛くなる。
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紅葉見物で首が痛くなる。
いい感じ。
よいなあ〜
ずっとこんな感じです。
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ずっとこんな感じです。
こっちもイイネ!
こっちもイイネ!
そろそろ登りかな。
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そろそろ登りかな。
天祖山への登り。
天祖山への登り。
天祖山山頂神社。閉鎖されているようです。
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天祖山山頂神社。閉鎖されているようです。
山頂東側から東京方向。無線運用でマッタリします。
山頂東側から東京方向。無線運用でマッタリします。
下りも最初は穏やか。
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下りも最初は穏やか。
山頂下は紅葉が見頃。色が混在し美しい。
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山頂下は紅葉が見頃。色が混在し美しい。
雨量テレメータですね。ここらの紅葉はまだです。
雨量テレメータですね。ここらの紅葉はまだです。
尾根から外れ八丁橋へ下るところは危険個所あり。滑落事故も起きてますので要注意です。
尾根から外れ八丁橋へ下るところは危険個所あり。滑落事故も起きてますので要注意です。
八丁橋ゲートに下りてきました。
八丁橋ゲートに下りてきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機3台
備考 天祖山山頂で無線運用

感想

 今年のGWにタワ尾根で滑落死亡事故について、ブログで詳細を知ることとなり献花へ行ってきました。

 天祖山の紅葉は聞きしに勝る美しさで、長沢背稜〜山頂手前と天祖山山頂から少し下ったあたりがピークでした。

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コメント

ゲスト
お疲れ様です。
コンスタントにアップされるのによくstandard会員のままやっていけますね、僕は直ぐにアップしきれなくなって金払いました(^^ゞ
写真サイズ抑えればやっていけるのかな。
2016/11/7 9:09
Re: お疲れ様です。
なるほどstandard会員だと容量はすぐに厳しくなるようですね。今の写真はサイズと画質ダウンしています。どうせ大昔のコンデジでゴミ写真ばかりですので^^。でもいずれいっぱいになるのでどうしようかな。
2016/11/7 14:54
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