霊仙山

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.2km
• 登り: 812m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:26

8:14 榑ヶ畑登山口
8:25 8:35 山小屋かなや
8:38 8:41 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
8:52 8:53 榑ヶ畑道三合目
8:57 8:58 大洞谷源頭
9:01 9:01 榑ヶ畑道三合目
9:08 9:08 榑ヶ畑道四合目
9:22 9:22 榑ヶ畑道五合目・見晴台
9:36 9:41 榑ヶ畑道六合目
9:45 9:47 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:59 9:59 榑ヶ畑道八合目・お池
10:17 10:22 経塚山
10:35 10:36 霊仙山最高点
10:47 10:51 霊仙山
11:15 11:37 榑ヶ畑道八合目・お池
11:44 11:44 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:48 11:53 榑ヶ畑道六合目
12:01 12:03 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:10 12:10 榑ヶ畑道四合目
12:14 12:19 榑ヶ畑道三合目
12:23 12:24 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
12:28 12:31 山小屋かなや
12:39 12:39 榑ヶ畑登山口
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道21号線、県道17号線、林道を経て登山口駐車地へ
【自宅(愛知県)6:10出発、8:10到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレはコース途中の山小屋（かなや）にありました。
・ルートはわかりやすく要所に道標が立っていました。
　山頂に近づくにつれ踏み跡が錯綜しているところがあります。
　視界が効かないときは注意したほうがよいと思います。
・一部で土が粘土質のため滑りやすくなっているところがありました。
　これを除けば大きな段差もなく歩き易かったです。
・当日はあまり風の強くない予報の日でしたが、山頂近くのカルスト地形の台地では
　樹木など遮るものがないため、少しの風でもかなり肌寒く感じました。
　ウィンドブレーカなど忘れずに。

その他周辺情報

下山後のお風呂は養老温泉ゆせんの里(土日祝800円、JAF会員2割引)を利用しました。

写真

11/5 8:14

登山口
登山口付近の駐車場所はほぼ満車でした

11/5 8:19

日が当たっていないせいか陰鬱な感じの中を歩いていきます

11/5 8:26

山小屋のかなや
この日は開いていませんでした

11/5 8:30

コースマップ

11/5 8:32

よくレコでみかける無人の飲料販売
温かさを感じます

11/5 8:41

汗フキ峠（2合目）

11/5 8:47

両側が落ちていますが道幅は広い

11/5 8:51

3合目

11/5 8:57

まもなく日が差している場所に出られそう

11/5 9:03

紅葉・黄葉始まっています

11/5 9:15

11/5 9:16

お猿がひなたぼっこしていました

11/5 9:22

見晴台（5合目）

11/5 9:22

ぼんやりしてて遠望がききません

11/5 9:36

6合目

11/5 9:36

樹林帯を抜けます

11/5 9:42

山頂の方向

11/5 9:44

樹木がほとんどなくカルスト地形の特徴が濃くなってきました

11/5 9:45

お猿岩（7合目）
周囲の雰囲気から気分的には山頂に着いた感じですがまだ7合目

11/5 9:46

お猿岩
どこからみても猿には見えず

11/5 9:48

11/5 9:58

お虎が池（8合目）

11/5 9:59

お虎が池は俗称と書いてあります
そういえば池の名前について議論があったとか（うろ覚え）

11/5 10:01

11/5 10:08

11/5 10:18

経塚山（9合目）
奥に避難小屋が見えます

11/5 10:24

霊仙山最高点（左）と霊仙山山頂（右）
経塚山から霊仙山最高点に向け踏み跡があるので先に最高点に向かいました

11/5 10:35

霊仙山最高点
眺望はぼんやり

11/5 10:37

次に霊仙山山頂に向かいます

11/5 10:47

霊仙山山頂

11/5 10:47

山頂の三角点

11/5 10:49

11/5 10:49

最高点の方角
立っている人がよく見えます

11/5 12:06

往路でお猿がいた場所の近く
さすがにもういません

11/5 12:37

登山口まで戻ってきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

norih

いつも行く機会を逃していた霊仙山。鈴鹿の山でアレが出る季節も終わっただろうということで、歩いてきました。
日が当たらない樹林帯はジメジメして陰鬱な感じでしたが、そんな雰囲気も5合目の見晴台をすぎカルスト地形が見いだされるあたりになると一変し今まであまり見たことのない不思議な雰囲気に。
登山口から比較的少ない時間と距離で非日常の光景が味わえるということで登山客が多い理由かもしれません。
また、再訪したいと思いました（アレのいない時期に）。