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Yamareco

記録ID: 1000682
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ハイキング
東海

葦毛湿原からの神石山。オマケは旗頭山のムラサキセンブリ。

2016年11月06日(日) [日帰り]
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offroader その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
9.8km
登り
626m
下り
622m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
1:02
合計
4:33
6:40
18
スタート地点
6:58
7:00
42
7:42
7:45
4
7:49
7:59
11
8:10
8:10
4
8:14
8:15
13
8:28
9:09
17
9:26
9:30
17
9:47
9:47
12
9:59
9:59
7
10:06
10:06
13
10:19
10:20
5
10:25
10:25
31
10:56
10:56
17
11:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊橋市 葦毛湿原駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースは良く整備され、危険箇所は特にありません。
道標も適所に設置されているので安心して歩くことが出来ます。
その他周辺情報 【トイレ】
道中にはありません。
葦毛湿原駐車場から湿原に向かう道中に綺麗なトイレがあります。
午前6時30分少し前。
駐車場に到着。この時間帯はまだ車も少ない。
2
午前6時30分少し前。
駐車場に到着。この時間帯はまだ車も少ない。
木に彫られた「葦毛湿原」の標識
木に彫られた「葦毛湿原」の標識
早速看板を撮りまくるMさん。
撮っている後姿を狙ったのですが、振り向かれてしまいました。
早速看板を撮りまくるMさん。
撮っている後姿を狙ったのですが、振り向かれてしまいました。
湿原に入ると早速撮影開始するMさん。
湿原に入ると早速撮影開始するMさん。
最初のターゲットは「ヤマラッキョウ」
自分も負けじと撮影しまくり。
その他に「シラタマホシクサ」など数種の花が咲いていましたが事如く「ピンボケ」の作品となっていました。(自爆)
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最初のターゲットは「ヤマラッキョウ」
自分も負けじと撮影しまくり。
その他に「シラタマホシクサ」など数種の花が咲いていましたが事如く「ピンボケ」の作品となっていました。(自爆)
快調?に歩くMさん。
の後姿を、撮るつもりでしたが、良いタイミングで振り返ってくれます。
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快調?に歩くMさん。
の後姿を、撮るつもりでしたが、良いタイミングで振り返ってくれます。
一息峠に到着。
花だけでなく、標識も撮りまくるMさん。
一息峠に到着。
花だけでなく、標識も撮りまくるMさん。
稜線に出ても
こういう写真を撮り続けていました。
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こういう写真を撮り続けていました。
稜線では横を向いても
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稜線では横を向いても
振り向いても絶景が楽しめました。
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振り向いても絶景が楽しめました。
楽しみの富士山展望ポイントとなる座談山。
写真では殆ど分からない状況ですが、肉眼では確認できて二人共大喜び。
Mさんはデジイチまで取り出してシャッターを押しまくっていました。
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楽しみの富士山展望ポイントとなる座談山。
写真では殆ど分からない状況ですが、肉眼では確認できて二人共大喜び。
Mさんはデジイチまで取り出してシャッターを押しまくっていました。
浜名湖・遠州灘方面の絶景も見事です。
絶景を楽しんだあとは神石山へ。
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浜名湖・遠州灘方面の絶景も見事です。
絶景を楽しんだあとは神石山へ。
暫く来ないうちに登山道の随所にこんな立派な道標が出来ていました。
暫く来ないうちに登山道の随所にこんな立派な道標が出来ていました。
船形山
標識を撮るMさん。
綺麗なベンチもあって、ビックリ。
船形山
標識を撮るMさん。
綺麗なベンチもあって、ビックリ。
神石山到着。
先行して山頂直下の急登を一気に登りきったMさんがレンズを向けて待っていました。
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神石山到着。
先行して山頂直下の急登を一気に登りきったMさんがレンズを向けて待っていました。
少し汗だく状態で記念撮影
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少し汗だく状態で記念撮影
遠州灘に太陽の光が反射して印象的な風景になっていました。
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遠州灘に太陽の光が反射して印象的な風景になっていました。
この先に富士山が見えるのですが、写真には写っていません。
この先に富士山が見えるのですが、写真には写っていません。
この時間の山頂は貸切状態。
暫く撮影会をしたあとは、至福のコーヒータイム。
他の山の山行の話など盛り上がった一時でした。
この時間の山頂は貸切状態。
暫く撮影会をしたあとは、至福のコーヒータイム。
他の山の山行の話など盛り上がった一時でした。
山頂から一気に下って、ラクダ岩
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山頂から一気に下って、ラクダ岩
標高が下がるので少し視点が変わりますが、いつまでも眺めていたくなるような風景が広がっていました。
標高が下がるので少し視点が変わりますが、いつまでも眺めていたくなるような風景が広がっていました。
ちょっと、やらせポーズですが、風景を楽しんでます。
ちょっと、やらせポーズですが、風景を楽しんでます。
帰路は快調に進みます。
振り返って望む「神石山」
帰路は快調に進みます。
振り返って望む「神石山」
座談山に戻ってきて、富士山撮影をするMさん。
肉眼でも位置がわかっているから見つけられるような状態になっていました。
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座談山に戻ってきて、富士山撮影をするMさん。
肉眼でも位置がわかっているから見つけられるような状態になっていました。
葦毛湿原まで戻ってきました。
「木道は嫌いだ」と言っていたMさんですが、急に立ち止まって木道の撮影開始。
葦毛湿原まで戻ってきました。
「木道は嫌いだ」と言っていたMさんですが、急に立ち止まって木道の撮影開始。
11時過ぎ。
出発点の駐車場に到着。
凄い数の車が停まっていました。
11時過ぎ。
出発点の駐車場に到着。
凄い数の車が停まっていました。
【ここからはオマケ】
旗頭山古墳群のムラサキセンブリ
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【ここからはオマケ】
旗頭山古墳群のムラサキセンブリ
Mさんのローアングル撮影
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Mさんのローアングル撮影
「ヤマハッカ?」
Mさん作です
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「ヤマハッカ?」
Mさん作です
「アキノキリンソウ」
これもMさん作
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「アキノキリンソウ」
これもMさん作
それぞれの古墳に標識が立っていました。
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それぞれの古墳に標識が立っていました。
見つけました!!
ムラサキセンブリ
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見つけました!!
ムラサキセンブリ
1つの花を見つけると、周囲にいくつか見つかります。
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1つの花を見つけると、周囲にいくつか見つかります。
あの先が、山頂です。
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あの先が、山頂です。
山頂からの景色が意外と良いです。
正面は「本宮山」
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山頂からの景色が意外と良いです。
正面は「本宮山」
Mさん作の「ムラサキセンブリ」
素晴らしい作品です。
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Mさん作の「ムラサキセンブリ」
素晴らしい作品です。
Mさん作の「ヤマラッキョウ」
良いですね〜
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Mさん作の「ヤマラッキョウ」
良いですね〜

感想

9月に赤岳に行ってから諸々の事情で山行に行けない日々が続いていました。
後輩のMさんから近隣登山をしたいとお声がかかり、ボッカトレを兼ねて湖西連峰の神石山へ。ここからは天気が良ければ富士山を拝むことが出来るので、早朝出発で出かけてきました。ちなみに自分のザックは17kg(殆どが水)、Mさんは12kg前後?
久しぶりの山行なので、リハビリです。無理しちゃいけません。

当日の天候は晴れ。登山口の葦毛湿原から30分程で稜線に出ると低山とは思えない絶景が出迎えてくれました。登山道脇の草花と遠景の絶景に同行のMさんは興奮気味。
二人共写真ばかり撮ってなかなか前に進めません。

最初の富士山ビューポイントとなる座談山。
写真では分かりづらいレベルでしたが、肉眼でハッキリ確認することが来ました。
Mさんも感激されていたようで、シャッターの音がいつまでも鳴り続けていました。

座談山からアップダウンを繰り返し、神石山へ到着。
山頂からの富士山は状況変わらす、薄っすら状態。
一通り景色の撮影を終了してコーヒータイム。至福の時間を過ごしました。

コーヒータイムの後は「ラクダ岩」へ寄り道。神石山から往復40分程の距離ですが
ここからも浜名湖や遠州灘の絶景が待っていました。

ラクダ岩からは神石山に戻り、出発地の葦毛湿原に戻ります。
好天気と絶景に力を貰ったので、快調に足を運び11時過ぎには駐車場に到着。

その後は、Mさんが仕入れてきた豊川市のスーパー低山「旗頭山」のムラサキセンブリを目指しました。(葦毛湿原からは車で30分前後で行けます)
標高わずか96mという高さの山ですが、古墳群という珍しい地形に群生するムラサキセンブリを楽しむことが出来てMさんも自分も大満足。
山頂からの景色も見事。まさに「スーパー低山侮るなかれ」でした。

たまにはトレーニングを兼ねてこういうのんびり山行も良いものだと改めて感じました。
山行に付き合ってくれたMさんにも感謝です。

【旗頭山 ムラサキセンブリの紹介記事】
http://www.kojitusanso.jp/mountain-reserch/detail/?fm=21144

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ハイキング 東海 [日帰り]
葦毛湿原から神石山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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