晩秋の天狗岳

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 8.7km
• 登り: 911m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:25

7:30 天狗岳登山口駐車場
7:33 7:35 唐沢鉱泉
8:12 8:14 唐沢鉱泉分岐
9:01 9:02 第一展望台
9:20 9:20 第二展望台
9:52 10:15 天狗岳
10:32 10:44 東天狗岳
10:50 10:51 天狗の鼻
11:35 11:36 中山峠
11:41 12:08 黒百合ヒュッテ
12:56 12:56 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:43 13:44 唐沢鉱泉
13:55 天狗岳登山口駐車場

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉へ駐車。7：00時点で駐車場から車があふれ林道沿いに停めることとなった。

コース状況／危険箇所等

所々で霧氷の落下や雪の残った部分あり。岩や木の根に載った氷は滑りやすいので注意が必要。注意して歩けばアイゼンは不要。

その他周辺情報

帰りは縄文の湯へ。

写真

11/5 7:31

駐車場は満杯で近くの林道に駐車。

11/5 7:34

初めて来た唐沢鉱泉。立派な宿でした。

11/5 8:16

尾根に乗ったところ。

11/5 8:47

展望台まで来て、視界が開けた。今日は素晴らしい天気だ。

11/5 8:47

南アルプス良く見える。

11/5 8:54

北アルプスも良く見える。

11/5 8:57

横・赤・阿弥陀も頭が見えている。

11/5 9:09

これは霧氷が落ちた跡のようだ。車で登山口に向かう最中、白く見えていたのはおそらく霧氷だろう。

11/5 9:23

11/5 9:36

西天狗直下の岩石帯に来た。あと少しだ。

11/5 9:36

途中で景色を振り返る。

11/5 9:37

本当に遠くまでよく見える。

11/5 9:52

11/5 9:55

西天狗に到着。東天狗は行ったが西天狗は初めて。

11/5 9:57

赤岳にも雪が付いているのが見えるが、逆光ではっきり見えない。

11/5 9:57

こちらは隣の東天狗。

11/5 9:59

これは妙高方面だな？」

11/5 10:00

後立山、よく見えます。

11/5 10:00

槍穂も良く見える。

11/5 10:01

甲斐駒と鋸岳の向こうに仙丈ケ岳。

11/5 10:02

仙丈から北岳まで。

11/5 10:04

この遠くの白い山はどこだろう。上越国境方面だと思うのだけれども。

11/5 10:05

11/5 10:22

東天狗にもたくさんの方がおります。

11/5 10:38

ここは東天狗岳山頂。

11/5 10:41

11/5 10:48

下の方に黒百合ヒュッテが見えます。

11/5 10:50

一面、唐松の黄葉終盤。

11/5 11:27

黒百合ヒュッテへ向かう途中、振り返る。

11/5 11:28

広くなだらかで見通しも良く、最高の眺め。

11/5 11:41

割れた氷がなんとなく綺麗に見えました。

11/5 11:43

黒百合ヒュッテに到着。

11/5 12:27

赤いウンコ。誰のもの？

11/5 12:40

唐沢鉱泉へ向かう方、こちらの方が雪が残って少し滑りやすい状況でした。

11/5 13:00

ここから唐沢鉱泉へ向かいます。

11/5 13:44

鉱泉まえの温泉溜まりでしょう。沈殿物で底が白くなっています。周りの苔も綺麗です。

11/5 14:13

こちらは帰りの林道で唐松の黄葉。

11/5 14:15

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

AQUOS PHONE Xx 206SH SoftBank シャープ

感想

madmanbb4

天気が良い予報だったので、軽く天狗岳へ。
天狗岳は積雪期の東天狗岳しか登ったことがなく、雪の積もる前に西天狗岳を知りたく行ってきました。
紅葉は予想通り終盤というかほぼ終わりかけで、途中の車中で唐松の黄葉を見ることはできましたが、登山中は見れませんでした。
上まで上がると、所々で霧氷の落下跡が見られ、登山道が一面白くなっているところもありましたが、雪はまだまだです。
西尾根から登りましたが、こちらよりも北斜面となる黒百合ヒュッテ側の方が雪が多く残っていました。これから雪が増え真っ白になっていくのでしょう。
それにしてもあの巨石群はいったいどうやって生まれたのか？今度調べたいと思います。
今日は天気予報通り、快晴で360度遮るものなく遠くまで見渡せ、楽しい山行となりました。