2日間快晴の中、紅葉と雪山を味わえた、大変気持ちの良い山旅でした。
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11/6 6:20
2日間快晴の中、紅葉と雪山を味わえた、大変気持ちの良い山旅でした。
日野春からバスで『べるが』と言うオートキャンプ場に前日泊。
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11/4 14:26
日野春からバスで『べるが』と言うオートキャンプ場に前日泊。
登山口にも登山者向けのキャンプ場があるのけど、べるがは温泉付きなので、こちらに決定!
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11/4 14:44
登山口にも登山者向けのキャンプ場があるのけど、べるがは温泉付きなので、こちらに決定!
寒い時期は鍋でしょー!料理の鉄人推薦のタレを使って麻婆豆腐を作ってみました。激ウマ!炒め煮なので、見ようによっては鍋料理。材料は豆腐、ネギ、挽肉、タレだけ
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11/8 23:50
寒い時期は鍋でしょー!料理の鉄人推薦のタレを使って麻婆豆腐を作ってみました。激ウマ!炒め煮なので、見ようによっては鍋料理。材料は豆腐、ネギ、挽肉、タレだけ
さて翌日、尾白川渓谷の駐車場までポクポクと歩いていく。
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11/5 6:32
さて翌日、尾白川渓谷の駐車場までポクポクと歩いていく。
お猿さん?がお出迎えしてくれる。ここに登山ポストがあるよ。
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11/9 0:31
お猿さん?がお出迎えしてくれる。ここに登山ポストがあるよ。
少し歩くと山岳信仰のシンボル竹宇駒ケ岳神社に到着。長き旅路の始まり始まり!
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11/5 6:40
少し歩くと山岳信仰のシンボル竹宇駒ケ岳神社に到着。長き旅路の始まり始まり!
登山者達は皆お参りしている。僕たちも旅の無事を祈った。昔の修験者もみな同じように祈ってきたのだろう。
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11/5 6:43
登山者達は皆お参りしている。僕たちも旅の無事を祈った。昔の修験者もみな同じように祈ってきたのだろう。
尾白川渓谷に架かる吊り橋を渡ると登山道に入る。まるで人界から山の世界に入っていくようだ
2016年11月07日 23:11撮影
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11/7 23:11
尾白川渓谷に架かる吊り橋を渡ると登山道に入る。まるで人界から山の世界に入っていくようだ
尾白川渓は、滝巡りが出来る。折をみて訪れたい。
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11/4 15:50
尾白川渓は、滝巡りが出来る。折をみて訪れたい。
ポクポクと登っていくと、紅葉の原生林に入って行く。。おおっ!
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11/5 8:46
ポクポクと登っていくと、紅葉の原生林に入って行く。。おおっ!
見上げれば、燃えるような紅葉が!!!
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11/5 7:50
見上げれば、燃えるような紅葉が!!!
この辺りは真っ盛りだ。まさかここまで見事な紅葉が見れるとは思わなかった。
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11/5 8:11
この辺りは真っ盛りだ。まさかここまで見事な紅葉が見れるとは思わなかった。
『ゲッ!』クマの爪痕だ!昨日横手の人里に熊が降りてきたというアナウンスがあったな〜。
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11/5 7:47
『ゲッ!』クマの爪痕だ!昨日横手の人里に熊が降りてきたというアナウンスがあったな〜。
祠がチラホラ登場し始める。歴史を感じる路だ。
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11/5 8:19
祠がチラホラ登場し始める。歴史を感じる路だ。
横手駒ヶ岳神社との分岐点に到着。
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11/5 9:00
横手駒ヶ岳神社との分岐点に到着。
紺碧の青空に映える真っ赤な紅葉。こんなに素晴らしい景色に感謝!感謝!感謝!
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11/5 9:05
紺碧の青空に映える真っ赤な紅葉。こんなに素晴らしい景色に感謝!感謝!感謝!
石仏も日向ぼっこして気持ちよさそう。
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11/5 9:06
石仏も日向ぼっこして気持ちよさそう。
さらに進むと笹ノ平に差し掛かる。その名の通り本当に笹の原っぱである。このあと八丁登りの急登が始まる。
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11/5 9:13
さらに進むと笹ノ平に差し掛かる。その名の通り本当に笹の原っぱである。このあと八丁登りの急登が始まる。
黒戸尾根の登山道は江戸時代。二十二歳の青年によって三年、300日かけて切り開かれたのだという。
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11/5 10:23
黒戸尾根の登山道は江戸時代。二十二歳の青年によって三年、300日かけて切り開かれたのだという。
彼は開山の三年後に亡くなってしまったそうだ。現在はこの山に祀られているという。
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11/5 10:28
彼は開山の三年後に亡くなってしまったそうだ。現在はこの山に祀られているという。
南アルプスらしい原生林の道が続く。陽射しが差し込んだその光景は美しく、急登の辛さを忘れる。
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11/5 10:31
南アルプスらしい原生林の道が続く。陽射しが差し込んだその光景は美しく、急登の辛さを忘れる。
刃渡りに到着。その難易度に着目されがちだが、実は景色の良いポイントである。
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11/5 10:36
刃渡りに到着。その難易度に着目されがちだが、実は景色の良いポイントである。
ほら!遠く八ヶ岳まで見渡せるヨ!!
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11/5 10:40
ほら!遠く八ヶ岳まで見渡せるヨ!!
唐松の黄葉も見事である。怖がらない、怖がらない。
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11/5 10:38
唐松の黄葉も見事である。怖がらない、怖がらない。
この辺りから鎖。梯子が連発してくる。ソロソロ黒戸尾根が本気を出してきた。
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11/5 10:55
この辺りから鎖。梯子が連発してくる。ソロソロ黒戸尾根が本気を出してきた。
刀利天狗の大岩に到着。この天狗は木曽御嶽山に住み、木曽の三笠山を作ったのだそうだ。
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11/5 11:02
刀利天狗の大岩に到着。この天狗は木曽御嶽山に住み、木曽の三笠山を作ったのだそうだ。
刀利天狗は一晩で三つの山を盛ろうとしたものの、一つ作った所で寝てしう。朝、百姓に見つかった天狗は飛んで逃げてしまった。だから、三笠山は一つしか山頂がないんだって!
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11/5 11:04
刀利天狗は一晩で三つの山を盛ろうとしたものの、一つ作った所で寝てしう。朝、百姓に見つかった天狗は飛んで逃げてしまった。だから、三笠山は一つしか山頂がないんだって!
崖っ淵の鎖場だが、難易度は高くない。注意して登ればOK!
2016年11月07日 20:51撮影
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11/7 20:51
崖っ淵の鎖場だが、難易度は高くない。注意して登ればOK!
黒戸山に差し掛かるが、山頂を通らず、樹林帯の巻道を行く。
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11/5 12:06
黒戸山に差し掛かるが、山頂を通らず、樹林帯の巻道を行く。
日陰には氷の芸術が見事。
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11/5 12:10
日陰には氷の芸術が見事。
五合目小屋跡地に到着。
2007年に解体され、現在はさら地になっている。
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11/5 12:26
五合目小屋跡地に到着。
2007年に解体され、現在はさら地になっている。
広場の五丈石の裏側にはレリーフが飾られている。こちら植松嘉衛さんがの1884年に、修験者のための小屋掛け(木の皮で作られた簡素な山小屋)造ったのだそうだ。
2
11/5 12:22
広場の五丈石の裏側にはレリーフが飾られている。こちら植松嘉衛さんがの1884年に、修験者のための小屋掛け(木の皮で作られた簡素な山小屋)造ったのだそうだ。
斜面の唐松が綺麗!
甲斐駒ケ岳の展望も開ける。
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11/5 12:30
斜面の唐松が綺麗!
甲斐駒ケ岳の展望も開ける。
五合目小屋跡を下ると、ものすごい量の霊神碑。お墓ではなく、甲斐駒ケ岳講と呼ばれる山岳信仰団体の一種の記念碑なのだそうだ。
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11/5 12:37
五合目小屋跡を下ると、ものすごい量の霊神碑。お墓ではなく、甲斐駒ケ岳講と呼ばれる山岳信仰団体の一種の記念碑なのだそうだ。
甲斐駒ケ岳は不動明王やそのシンボルである刀剣がたくさん祀られている。
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11/5 12:38
甲斐駒ケ岳は不動明王やそのシンボルである刀剣がたくさん祀られている。
ものすごくなが〜い梯子を登る。この辺りは鎖梯子が多い。
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11/5 12:39
ものすごくなが〜い梯子を登る。この辺りは鎖梯子が多い。
道はさらに険しさを増す。梯子と鎖とロープのオンパレード。
3
11/5 12:42
道はさらに険しさを増す。梯子と鎖とロープのオンパレード。
そして橋を渡るのだが・・・あれ?相棒がきゃーきゃー言ってるぞ?裏妙義の丁須の頭より怖いのだそうだ。今回の核心部?
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11/9 0:34
そして橋を渡るのだが・・・あれ?相棒がきゃーきゃー言ってるぞ?裏妙義の丁須の頭より怖いのだそうだ。今回の核心部?
六合目にある不動岩には開山者である弘幡行者こと小尾権三郎が
『大開山威力大聖不動明王』として祀られている
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11/5 13:14
六合目にある不動岩には開山者である弘幡行者こと小尾権三郎が
『大開山威力大聖不動明王』として祀られている
七丈小屋に到着。こちらは第二小屋。手前の第一小屋が受付で、奥の第二小屋が宿舎となっている。
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11/5 13:37
七丈小屋に到着。こちらは第二小屋。手前の第一小屋が受付で、奥の第二小屋が宿舎となっている。
トイレは崖にはみ出してる。中には入れば怖くない。
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11/5 13:35
トイレは崖にはみ出してる。中には入れば怖くない。
テント場はここから、3分ほど上がったところにある。夜トイレに来るたびにこの梯子上り下りするのか!
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11/5 13:40
テント場はここから、3分ほど上がったところにある。夜トイレに来るたびにこの梯子上り下りするのか!
テント場は二箇所に分かれており、それぞれ15張りくらい?。もう一箇所は少し登ったところにある。
2
11/5 14:32
テント場は二箇所に分かれており、それぞれ15張りくらい?。もう一箇所は少し登ったところにある。
テント場からは鳳凰三山の地蔵岳のオベリスクがよく見える。
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11/5 14:53
テント場からは鳳凰三山の地蔵岳のオベリスクがよく見える。
小屋前の高台からは、八ヶ岳の展望が素晴らしい。だが崖側からクライミングしてよじ登ったので今回最大の核心部と呼べるほど恐ろしかった。
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11/5 16:30
小屋前の高台からは、八ヶ岳の展望が素晴らしい。だが崖側からクライミングしてよじ登ったので今回最大の核心部と呼べるほど恐ろしかった。
夕食はうずら入りの肉団子と白菜、春雨、ネギを入れて・・・紅焼獅子斗(ホワンシャオシーズトウ)材料だけで1kg・・・いや、今回は美味しいものを食べると決めたのでこれでいいのだ。
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夕食はうずら入りの肉団子と白菜、春雨、ネギを入れて・・・紅焼獅子斗(ホワンシャオシーズトウ)材料だけで1kg・・・いや、今回は美味しいものを食べると決めたのでこれでいいのだ。
日が暮れると、テン場からは街の明かりが見える。
10
11/5 17:46
日が暮れると、テン場からは街の明かりが見える。
さて翌日、八合目御来迎場でご来光を見るため、夜明け前から登りはじめる。途中で雪が出てくるので、チェーンアイゼンを装着!
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11/6 5:32
さて翌日、八合目御来迎場でご来光を見るため、夜明け前から登りはじめる。途中で雪が出てくるので、チェーンアイゼンを装着!
八合目御来迎場にて、ちょうどご来光!
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11/6 6:13
八合目御来迎場にて、ちょうどご来光!
すべてのものが美しく照らされる。言葉もない。
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11/6 6:20
すべてのものが美しく照らされる。言葉もない。
甲斐駒ケ岳が赤く燃える。モルゲンロートである。感動的な瞬間だ。
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11/6 6:17
甲斐駒ケ岳が赤く燃える。モルゲンロートである。感動的な瞬間だ。
神様もお目覚め。ムニャムニャ、朝かいな〜
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11/6 6:16
神様もお目覚め。ムニャムニャ、朝かいな〜
北岳もほんのりピンク色にほおを染める。
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11/6 6:19
北岳もほんのりピンク色にほおを染める。
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11/6 6:23
30分も拝んでいたのでいい加減登り始めます。
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11/6 6:19
30分も拝んでいたのでいい加減登り始めます。
このあたりの鎖場には雪がついている。
3
11/6 6:27
このあたりの鎖場には雪がついている。
なんだか雪山に来たような気分になる。と言うか雪山か!雪山の下見を兼ねていたのだが、本番になってしまった?
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11/6 6:26
なんだか雪山に来たような気分になる。と言うか雪山か!雪山の下見を兼ねていたのだが、本番になってしまった?
この鎖場には何故か結婚記念のプレートがついている。
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11/6 6:27
この鎖場には何故か結婚記念のプレートがついている。
巨石の合間を縫うように路は続いて行く。
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11/6 6:38
巨石の合間を縫うように路は続いて行く。
摩利支天の奥に北岳。
6
11/6 6:40
摩利支天の奥に北岳。
鎖場が連発する。アルプスなどに行っている人なら特に難しくはないだろう。
2016年11月08日 22:58撮影
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11/8 22:58
鎖場が連発する。アルプスなどに行っている人なら特に難しくはないだろう。
烏帽子岩に立つ有名な二本の刀剣に日が当たる。
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11/6 6:57
烏帽子岩に立つ有名な二本の刀剣に日が当たる。
なんとも幻想的な景色だ。この辺りは黒戸尾根のクライマックスと言ってもいいだろう。
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11/6 6:58
なんとも幻想的な景色だ。この辺りは黒戸尾根のクライマックスと言ってもいいだろう。
遠くを見れば八ヶ岳が見渡せる。ついつい足が止まってしまうね!
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11/6 7:05
遠くを見れば八ヶ岳が見渡せる。ついつい足が止まってしまうね!
さて、雪を踏みしめながら最後の上りを詰める。
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11/6 7:16
さて、雪を踏みしめながら最後の上りを詰める。
そして山頂手前の甲斐駒ケ岳神社の奥の院に到着する
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11/6 7:26
そして山頂手前の甲斐駒ケ岳神社の奥の院に到着する
すると、霊神碑の周りをイワヒバリちゃんがチョロチョロしていました。こんな所でなんともたくましい。
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11/6 7:24
すると、霊神碑の周りをイワヒバリちゃんがチョロチョロしていました。こんな所でなんともたくましい。
さあ!もう山頂は目前だ!
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11/6 7:32
さあ!もう山頂は目前だ!
ついに山頂に到着!
5
11/6 7:51
ついに山頂に到着!
甲斐駒ケ岳はちょうど開山200周年なんだそうだ。ご縁を感じる。
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11/6 7:38
甲斐駒ケ岳はちょうど開山200周年なんだそうだ。ご縁を感じる。
こちらは鋸岳。今年はタイミングが合わず行けなかったので来年行こうと思います。
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11/6 7:40
こちらは鋸岳。今年はタイミングが合わず行けなかったので来年行こうと思います。
富士山にオベリスク。
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11/6 7:34
富士山にオベリスク。
そして下って行く。まだまだ山旅は続く。山を旅する者にとって山頂はゴールではないのだから。
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11/6 8:18
そして下って行く。まだまだ山旅は続く。山を旅する者にとって山頂はゴールではないのだから。
ハワイアンビーチのような白砂の道を下って行く。夏でも白く見えるのは砕けた花崗岩の砂のせいなのね。
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11/6 8:15
ハワイアンビーチのような白砂の道を下って行く。夏でも白く見えるのは砕けた花崗岩の砂のせいなのね。
さらに下ると岩場がまた出てくる。日陰は凍結があるので注意。
2016年11月08日 22:52撮影
2
11/8 22:52
さらに下ると岩場がまた出てくる。日陰は凍結があるので注意。
駒津峰との鞍部にあたる六方石に到着。でっか〜い!
5
11/6 8:50
駒津峰との鞍部にあたる六方石に到着。でっか〜い!
そして駒津峰に到着。甲斐駒ケ岳の展望が最高である。
2016年11月08日 23:02撮影
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11/8 23:02
そして駒津峰に到着。甲斐駒ケ岳の展望が最高である。
今回のお昼ごはんはヤマレコのユーザーさんからヒントをもらった、カレーうどん!生麺が日持ちすると知らなかったー!かぼちゃなどの野菜チップスを足してボリュームを出す。
11
11/6 9:41
今回のお昼ごはんはヤマレコのユーザーさんからヒントをもらった、カレーうどん!生麺が日持ちすると知らなかったー!かぼちゃなどの野菜チップスを足してボリュームを出す。
が・・・、水を入れすぎてしまいカレーの味が薄くなってしまった!!、ビーフコンソメスープを足して出汁味を利かせ、上品?な関西風?に仕上げた。リベンジだな!
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11/9 0:00
が・・・、水を入れすぎてしまいカレーの味が薄くなってしまった!!、ビーフコンソメスープを足して出汁味を利かせ、上品?な関西風?に仕上げた。リベンジだな!
さらに下ると樹林帯に入っていきます。
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11/6 10:37
さらに下ると樹林帯に入っていきます。
仙水峠に到着。ここで甲斐駒とはお別れだ。赤い木の実が甲斐駒ケ岳の勇姿に秋を添える
2016年11月08日 22:52撮影
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11/8 22:52
仙水峠に到着。ここで甲斐駒とはお別れだ。赤い木の実が甲斐駒ケ岳の勇姿に秋を添える
その時、鳥の大群が飛んで行った!10や20ではない。100いや、200か?彼らは仙丈ヶ岳の方に飛んでいった。何処へ行くのだろう?
2016年11月08日 22:53撮影
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11/8 22:53
その時、鳥の大群が飛んで行った!10や20ではない。100いや、200か?彼らは仙丈ヶ岳の方に飛んでいった。何処へ行くのだろう?
さらに岩海を行く。はるか氷河期に凍結し、破砕されて出来たのだとか。
宇多田ヒカルさんのCMにも出てきました。
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11/6 11:40
さらに岩海を行く。はるか氷河期に凍結し、破砕されて出来たのだとか。
宇多田ヒカルさんのCMにも出てきました。
この辺りは水と木と苔の世界。南アルプスならではの美しい景色だ。お気に入りの風景である。
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11/6 12:02
この辺りは水と木と苔の世界。南アルプスならではの美しい景色だ。お気に入りの風景である。
光に反射してキラキラと輝く北沢の水面を眺めながら北沢峠へと下って行く。
2016年11月08日 22:39撮影
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11/8 22:39
光に反射してキラキラと輝く北沢の水面を眺めながら北沢峠へと下って行く。
そして旅の終着の地、北沢峠に到着。これで旅は終わりかと思いきや・・・
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11/6 12:38
そして旅の終着の地、北沢峠に到着。これで旅は終わりかと思いきや・・・
仙流荘に向かうバスの車窓が大スペクタクル!車窓からは真っ黄色の山々が!
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11/6 13:37
仙流荘に向かうバスの車窓が大スペクタクル!車窓からは真っ黄色の山々が!
仙流荘に到着。温泉で疲れを癒し、さらに高遠、伊那へとバスを乗り継いぎながら帰路についた。。
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11/6 14:42
仙流荘に到着。温泉で疲れを癒し、さらに高遠、伊那へとバスを乗り継いぎながら帰路についた。。
cajaroaさん、こんにちは。
私、甲斐駒ケ岳に登りたいと、地図を買ってアレコレ妄想してまして、「う〜ん、かなりハードだなぁ〜😢、私に登れるのか❓」と自分の体力と脚力に疑問を持ちつつ、来年登りたいと密かに企んでおりまして・・・💦
それにしても、登山口から山頂まで2200mの標高差!(◎_◎;)
一体、何泊すればたどり着くことやら(笑)
私、ヨレヨレのボロボロになりそうです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ジャンでの実績があるので・・(笑)
PS : 一緒に山へ行く素敵なパートナーがいて羨ましいデス❣
ak0211さんこんにちは
あっakさんもお企みなのですね〜
日帰りすれば標高差2200と聞くとビビりますけど、僕らみたいに七丈小屋で泊まれば標高差1500と大分マイルドになります!
奥多摩の鴨沢から雲取山と同じですし、ジャンダルムみたいに〇〇時までに奥穂高小屋に着かねば的なタイムリミットがないので、のんびり登れますよ。
日帰りでタイム競ってる人が多いのでそれが標準に聞こえますけど、、、登り方次第かと。
僕らは『チャレンジなぞ何処吹く風か』と写真撮影にコーヒータイムと、標準コースタイムをシッカリオーバーし、(計画通りですが(´ε` ))さらに日帰りどころか前日泊入れると2泊してます(笑)
鎖梯子は面白いですしぜひぜひ行ってきてきてください!
cajaroa, maamさん、こんにちは。
この時期に黒戸でしたか ...
ですよね〜ピストンばかりが黒戸じゃないですよね。
山好きなお二人らしい登山計画に思わず膝を叩いてしまいました。w
紅葉に雪山に温泉にバスに ...
歴史を偲びながらの山登り ...
作戦通り素晴らしい山行になって良かったですね!
で、無謀にもピストンに挑んで敗北した自分の愚かさを思い知りました。
北沢まで縦走してバスで戻ってくる発想すらありませんでした。
まだまだ山の楽しみ方が分かってないようです。。。
ただ、敗れたまま放置しておくのもしゃくにさわる!
shinさん
こんにちは
我がモットーとして
『I enjoy life to the MAX! 』
というのがありまして
基本的にはのんびりと楽しみたいのです。
※小声で:だから鈍足でもいいんです!
と言い訳たりして・・・
しかし、Shinさんこそ、
山でいろいろな人と飲みながら楽しまれているのですから、
少なくとも七丈小屋での宿泊は必須なのでは?
黒戸尾根はああいうところなので、
似た者同士集まりますし、
共感度バッチリなような気がします!
道中そのものが
酒の肴になりそう!
次Shinさんが行くのはいつごろでしょうか?
レコ楽しみにしてますね!
cajaroaさん、maamさん、こんばんは。今回も大変お疲れさまでした!紅葉も綺麗で羨ましいです〜(バスの車窓からのも凄いですね) そしていつもの美味しそうなテン泊ご飯、こういうのが私の憧れでもあります。ああ、いいな。黒戸尾根もいつかなんとしてでも登ってみたいルートです。過去計画立てたこともありましたが、直前の悪天候で中止したままだったりしています。
この時期は夏場と違って登山者もさほどではないでしょうから、比較的静かな山行が楽しめそうですね。ところで七丈小屋はまだ小屋主さんも常駐しているのでしょうか(というか小屋に泊まることも可能なのでしょうか)。あと水場もまだ使えるのでしょうか??(いろんな方のレポ読むと水が止まる時期もあるそうなので)
北沢峠からの甲斐駒は一度だけ登ったことがありますが、駒津峰からの甲斐駒の雄姿は本当に素晴らしいの一言ですし、甲斐駒山頂から仰ぎ見る北岳や仙丈、鳳凰三山も雄大ですよね。ああ、また行きたい。鋸岳の方は私はまず無理ですので、cajaroaさんのレポをいつか楽しみにしております
あ、動画も拝見しました。今回も素敵な編集です。カメラのアングル、カット割り、音楽、テロップ、どれもセンスを感じてしまいます。
Ryoさんこんばんは
Ryoさんも黒戸尾根お企みでしたか!
南アは稜線がなだらかで雄大な感じですよね。北アの尖った感じと違い、なんだかぼんやりと景色を眺めていたい気持ちになります。他の時期を知らないのでなんとも言えないですが、静かな山歩きでよかったです!
小屋にはテント泊込みで、15組前後くらいでした。
七丈小屋はもちろん宿泊できますし、小屋主さんもこの時期は常駐していらっしゃいます!小屋の看板によると、6月から11月が常駐とあり、管理人不在でも連絡をすれば利用できるようです。
水も出ていました!水がでない時期はおそらく凍結するような時期なのでしょうが、小屋の方が常駐する時期は少なくとも水は確保出来るのではないかと思います。でないと管理人の方困りますし。。。
ここの小屋はどちらかというと、自炊する人が多いようで、みんな小屋の前の自炊場でご飯作ってました。こんな小屋も珍しいです。そうそう、素泊まりがえらく安いんですよ。シュラフ持ってけば素泊まり3400円。寝具付きだと4600円。この金額だと、テント運ぶ労力を考えると泊まりたくなっちゃいますよね。これは後から知りました。
動画は今回、宇多田ヒカルさん天然水のCMを参考にしながらカット割を作りました。
というのも、実はCMのラストの「ありがとう」のシーンを駒津峰で真似して撮っていて(しかもモデルは私!)、ラストに入れる予定だったのです。ただ、最後に音楽(相棒が毎回選曲しているのですが)と合わせた瞬間、雰囲気にそぐわなくなったのでボツにしてしまいました。髭面の山男の横顔でありがとうと言われてもだれもよろこばないでしょうし・・・ギャグにしかならなかったので(笑)
Ryoさんのレコ、楽しみにしています!
cajaroaさん、 maamさn、こんにちは
素晴らしいレコ、ありがとうございます!
楽しく、そして感動的に読まさせていただきました。
南アルプスエリアは、まだ未踏で、いつかは行ってみたいと思う憧れの秘境…
この時期ならではの、紅葉と、雪、澄んだ空と美しくも雄大な山々の姿
ちょっぴりスリル感のある鎖場
標高差2000m以上もあるのに、重装備でその体力にも感服です。
相変わらずおいしそうなヤマメシもステキです
そうですよね、山は記録を競って登るものではなく、過程を楽しむべきものでありますよね(確かに危険地帯などは、さっさと通過するなど、タイムリミットを設ける必要性がありますが…)
何となく、最近先鋭的な山行になりつつある自分に、そもそも山歩きを始めた原点を思い出させて下さったレコでした。
machagonさんこんばんは
北アルプスはメジャー感ありますけど、南アは、ラフで秘境感があって素敵です。
森の感じは原生林っぽくていいです!
実はナウシカのごとく木の幹に顔を当てて涙を流すふりをする写真があったのですが、山男がやるとあまりに気持ち悪かったのでボツにしました。(笑)
まだ行ったことないですが、南部の光岳とか聖岳とか秘境感満載でいいんじゃないでしょうか。
南アってなんか登山者の傾向とか違う気がします。玄人っぽいというか。
テント場で、『熊女』という文字のTシャツを着た女学生を見たときにはちょっと引きましたが。
雪山を始めてから数年、その影響や準備等あって、我が家もやや先鋭傾向な山行にならざるを得なくなっているのですが、課題クリアとか、困難克服とか、トレーニング、下見(これは必要かな?)が山を登る目的にすり替わりそうな時がたまにあります。
こないだ下の廊下のレコにし、ある方がコメントくれたのですが、私のプロフィールの『過程を楽しむ山旅』に共感しますと書いてくれて、思わず『ハッ』と自分の原点を思い出してしまいました!
人の楽しみ方はそれぞれだと思いますが、結局のところ、本人がそれで楽しんでるかどうかだと私は思ってます。
先鋭は先鋭でどう楽しむか?
なのでしょうかね。
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