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Yamareco

記録ID: 1002256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

970 行市山〜権現峠縦走:数か所で藪突破

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
15.4km
登り
768m
下り
769m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:47
合計
7:20
8:32
14
今市BS
8:46
8:46
18
毛受兄弟の墓登山口
9:04
9:04
5
林谷山砦跡分岐
9:09
9:11
23
9:34
9:34
14
9:48
9:48
12
10:00
10:05
42
10:47
11:13
4
11:17
11:17
5
新道野峠分岐
11:22
11:22
40
南尾根分岐
12:02
12:02
60
集福寺越
13:02
13:07
37
13:44
13:53
21
ドコモ中継塔
14:14
14:14
17
秋葉越
14:31
14:31
9
14:40
14:40
72
林道出合
15:52
今市BS
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今市BS近くの国道365号の路肩の広い部分にデポした。
コース状況/
危険箇所等
新堂登山口から行市山まではハイキングルートです。
新道野峠分岐から集福寺越の南主尾根は踏跡不明確な所も数か所ありました。
文室山の北からの取付きがわからず、林道から適当に入り、強烈な藪漕ぎを強いられました。
文室山から権現峠は一部に踏跡の不明確な所もありますが、総じて踏跡ははっきりしています。
いずれにしても、地形図とコンパスは必帯です。GPSもあればベターです。

登山口のある「毛受の森」遠景です。ここに柴田勝家の家臣で勝家の身代わりとなって討死にした毛受(めんじゅ)兄弟の墓があります。
2016年11月06日 08:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 8:45
登山口のある「毛受の森」遠景です。ここに柴田勝家の家臣で勝家の身代わりとなって討死にした毛受(めんじゅ)兄弟の墓があります。
登山口の獣除けフェンスを開けて登山道へ。通った後はもちろん閉めました。
2016年11月06日 08:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 8:47
登山口の獣除けフェンスを開けて登山道へ。通った後はもちろん閉めました。
人工林の中の道を登ってゆきます。
2016年11月06日 08:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 8:50
人工林の中の道を登ってゆきます。
自然林になる所も。道はしっかりとしています。
2016年11月06日 08:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 8:58
自然林になる所も。道はしっかりとしています。
林谷山砦跡分岐です。前回は林谷山砦跡をパスしましたが、今回は行ってみました。
2016年11月06日 09:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:03
林谷山砦跡分岐です。前回は林谷山砦跡をパスしましたが、今回は行ってみました。
林谷山砦跡へも尾根上にしっかりとした道がついていました。
2016年11月06日 09:14撮影 by  SH-08E, SHARP
11/6 9:14
林谷山砦跡へも尾根上にしっかりとした道がついていました。
林谷山砦跡、毛受勝助家照兄弟、徳山五兵衛秀現の砦でです。右端に土塁の跡があります。
2016年11月06日 09:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 9:11
林谷山砦跡、毛受勝助家照兄弟、徳山五兵衛秀現の砦でです。右端に土塁の跡があります。
中之谷山砦跡、原彦次郎長頼の砦です。
山頂には四等三角点『新堂』があります。
2016年11月06日 09:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 9:36
中之谷山砦跡、原彦次郎長頼の砦です。
山頂には四等三角点『新堂』があります。
中之谷山からしばらく行くと、横山岳方面の展望の良い所があります。この時点では横山岳山頂に雲がかかっていました。横山岳手前の山は七々頭ヶ岳でしょう。
2016年11月06日 09:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 9:40
中之谷山からしばらく行くと、横山岳方面の展望の良い所があります。この時点では横山岳山頂に雲がかかっていました。横山岳手前の山は七々頭ヶ岳でしょう。
林道出合の近くは人工林の道です。
2016年11月06日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 9:44
林道出合の近くは人工林の道です。
別所山砦跡、前田利家・利長親子の砦。結構な広さがあり写真では分かりにくいですが四方に土塁がめぐらされてました。
2016年11月06日 10:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 10:00
別所山砦跡、前田利家・利長親子の砦。結構な広さがあり写真では分かりにくいですが四方に土塁がめぐらされてました。
別所山砦跡の堀切と土塁の跡です。
2016年11月06日 09:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 9:59
別所山砦跡の堀切と土塁の跡です。
別所山を後にして、行市山に向かいます。
2016年11月06日 10:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 10:08
別所山を後にして、行市山に向かいます。
もみじが綺麗に紅葉していました。
2016年11月06日 10:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 10:10
もみじが綺麗に紅葉していました。
行市山の山頂が近くなりました。
2016年11月06日 10:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 10:29
行市山の山頂が近くなりました。
行市山砦跡の手前に展望地があります。登って来た尾根も眼下に見えました。
2016年11月06日 10:33撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 10:33
行市山砦跡の手前に展望地があります。登って来た尾根も眼下に見えました。
両側に笹が出てきました。
2016年11月06日 10:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 10:40
両側に笹が出てきました。
登山道は行市山砦跡の土塁を越えてゆきます。城郭の虎口へは左への枡形を曲がって行くようです。笹薮なので確認には行きませんでしたが。
2016年11月06日 10:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 10:41
登山道は行市山砦跡の土塁を越えてゆきます。城郭の虎口へは左への枡形を曲がって行くようです。笹薮なので確認には行きませんでしたが。
行市山山頂です。三等三角点『行市山』がこの少し奥にあります。
2016年11月06日 10:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 10:47
行市山山頂です。三等三角点『行市山』がこの少し奥にあります。
山頂は東側が開けています。伊吹山方面の展望ですが、伊吹山は霞んではっきり見えませんでした。
2016年11月06日 10:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 10:48
山頂は東側が開けています。伊吹山方面の展望ですが、伊吹山は霞んではっきり見えませんでした。
七々頭ヶ岳と墓谷山の向うに雲がとれた横山岳が見えました
2016年11月06日 11:12撮影 by  SH-08E, SHARP
3
11/6 11:12
七々頭ヶ岳と墓谷山の向うに雲がとれた横山岳が見えました
登って来た道を少し戻って新道野峠へのルートへ。道標もなく、笹の切れ目の踏跡に入りました。
2016年11月06日 11:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:19
登って来た道を少し戻って新道野峠へのルートへ。道標もなく、笹の切れ目の踏跡に入りました。
行市山南主尾根の分岐までは、思ったよりハッキリした踏跡が続いてました。
2016年11月06日 11:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 11:20
行市山南主尾根の分岐までは、思ったよりハッキリした踏跡が続いてました。
行市山南尾根分岐、ここにも標識はありません。真っすぐに行くと三方ヶ岳を経て新道野峠に至ります。南尾根は左に行きます。
2016年11月06日 11:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:23
行市山南尾根分岐、ここにも標識はありません。真っすぐに行くと三方ヶ岳を経て新道野峠に至ります。南尾根は左に行きます。
笹薮が行く手を遮りました。
2016年11月06日 11:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:30
笹薮が行く手を遮りました。
ここの藪は数分で突破しました。
2016年11月06日 11:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:32
ここの藪は数分で突破しました。
どんどん下って行きます。
2016年11月06日 11:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:36
どんどん下って行きます。
木の間からこれから行く文室山が望めました。
2016年11月06日 11:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 11:45
木の間からこれから行く文室山が望めました。
もうすぐ集福寺越です。
2016年11月06日 11:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 11:58
もうすぐ集福寺越です。
集福寺越に着きました。このまま南尾根を辿ると、かなりの藪漕ぎになりそうなので、山頂林道に下ることにしました。
2016年11月06日 12:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:03
集福寺越に着きました。このまま南尾根を辿ると、かなりの藪漕ぎになりそうなので、山頂林道に下ることにしました。
林道に降りてきました。
2016年11月06日 12:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:08
林道に降りてきました。
林道からの文室山の北の取付きがわからなかったので、ススキの切れ目から尾根に入りました。
2016年11月06日 12:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:37
林道からの文室山の北の取付きがわからなかったので、ススキの切れ目から尾根に入りました。
今度の藪の突破はかなりな手強さでした。これ以降は藪を突破するまで写真を撮る余裕がありませんでした。
2016年11月06日 12:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:49
今度の藪の突破はかなりな手強さでした。これ以降は藪を突破するまで写真を撮る余裕がありませんでした。
悪戦苦闘を20分、やっと文室山への踏跡に出ました。
2016年11月06日 12:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:52
悪戦苦闘を20分、やっと文室山への踏跡に出ました。
不明瞭な道ですが、藪よりずっとまし。
2016年11月06日 12:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 12:53
不明瞭な道ですが、藪よりずっとまし。
文室山の山頂で小休止、藪漕ぎの疲労を回復させました。四等三角点『文室』がありますが、展望はありません。
2016年11月06日 13:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 13:01
文室山の山頂で小休止、藪漕ぎの疲労を回復させました。四等三角点『文室』がありますが、展望はありません。
暫くは広い道が続きます。
2016年11月06日 13:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 13:12
暫くは広い道が続きます。
琵琶湖が見えました。
2016年11月06日 13:13撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 13:13
琵琶湖が見えました。
鉄塔の切り開きに出ました。
2016年11月06日 13:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 13:14
鉄塔の切り開きに出ました。
西側の展望です。
2016年11月06日 13:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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西側の展望です。
岩籠山、野坂岳方面の展望です。
2016年11月06日 13:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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岩籠山、野坂岳方面の展望です。
余呉湖も見えます。
2016年11月06日 13:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 13:15
余呉湖も見えます。
伊吹山や小谷山も見えます。
2016年11月06日 13:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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伊吹山や小谷山も見えます。
展望を楽しんだのちは、再び踏跡を辿ってドコモ中継塔へ向かいます。
2016年11月06日 13:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 13:31
展望を楽しんだのちは、再び踏跡を辿ってドコモ中継塔へ向かいます。
ドコモ中継塔からは管理階段道を林道へと下ります。行くの鉄塔の向うに秋葉越のピークが見えます。
2016年11月06日 13:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 13:55
ドコモ中継塔からは管理階段道を林道へと下ります。行くの鉄塔の向うに秋葉越のピークが見えます。
階段から林道に降り立ちました。
2016年11月06日 13:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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階段から林道に降り立ちました。
林道から、木の間越しに七々頭ヶ岳と墓谷山を従えた横山岳が望めました。
2016年11月06日 14:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 14:02
林道から、木の間越しに七々頭ヶ岳と墓谷山を従えた横山岳が望めました。
林道から秋葉越への取付きもわからず、ずっと急な法面が続いていました。そこで、なんとか攀じ登れそうなところから尾根に取付きました。
2016年11月06日 14:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 14:06
林道から秋葉越への取付きもわからず、ずっと急な法面が続いていました。そこで、なんとか攀じ登れそうなところから尾根に取付きました。
少し藪漕ぎののちに無事に踏跡を見つけて三等三角点『秋葉越』に。
2016年11月06日 14:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
11/6 14:14
少し藪漕ぎののちに無事に踏跡を見つけて三等三角点『秋葉越』に。
権現峠へ向けて人工林の道を下って行きます。
2016年11月06日 14:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 14:27
権現峠へ向けて人工林の道を下って行きます。
権現峠に着きました。これで余呉湖周回路とつながり、山本山から柳瀬山まで縦走路が繋がりました。
2016年11月06日 14:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/6 14:30
権現峠に着きました。これで余呉湖周回路とつながり、山本山から柳瀬山まで縦走路が繋がりました。
権現峠から暫く下って林道との接点に到達しました。ここには石のお地蔵さんが祠に祀られています。当初はここから山道を下り川並を経て余呉駅に行く予定でしたが、時間が十分あったのでここから林道を文室側に下り、車をデポした今市まで歩くことにしました。
2016年11月06日 14:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 14:40
権現峠から暫く下って林道との接点に到達しました。ここには石のお地蔵さんが祠に祀られています。当初はここから山道を下り川並を経て余呉駅に行く予定でしたが、時間が十分あったのでここから林道を文室側に下り、車をデポした今市まで歩くことにしました。
林道を下った田圃の中の道から文室山が望めました。
2016年11月06日 15:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/6 15:18
林道を下った田圃の中の道から文室山が望めました。
刈入れの済んだ田圃の向うに行市山も望めました。
2016年11月06日 15:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/6 15:47
刈入れの済んだ田圃の向うに行市山も望めました。

感想

行市山は今年の4/5に初めて登りました。その時は「毛受兄弟の森」の登山口から行市山に登って余呉トレイルを北に縦走して柳瀬山から柳瀬へ下りました。
今回は、前回気になっていた行市山の南尾根を辿り余呉湖の権現山へ縦走しました。
余呉トレイルの地図には、南尾根の縦走は集福寺越から権現峠までは山頂林道を通るようになっていますが、可能な所は林道を離れて尾根を辿って縦走しました。

「毛受の森」の登山口から行市山まではしっかりとした登山道で全く問題なく登れます。途中で前回パスした林谷山砦跡にもよりましたが、ここまでの道もしっかりとした道です。
行市山までには他にも中之谷山砦跡、別所山砦跡、行市山砦跡と賤ケ岳の戦いの時の柴田勝家方の山砦があり、それぞれ興味深く回れました。
行市山の山頂は東南側が開けており、横山岳〜伊吹山、鈴鹿の山まで見渡せました。

行市山から少し下り、三方ヶ岳を経て新道野峠へ下る分岐を少し南西に入ると、行市山南尾根の分岐に出ます。標識はないのですが、やや広くなったところなので意識していれば通り過ぎることはないでしょう。
集福寺越までの南尾根の道は笹薮等を切り開いた道ですが、途中笹薮に突入したり、踏跡が不明瞭になったりとなかなかワイルドな道です。地形図とコンパスを駆使しながら、時折現れる古いテープ等を頼りに尾根を外さないように下って、集福寺越に降り立ちました。
ここから文室山までの尾根ルートは藪が厳しそうなので、峠のすぐ東下の山頂林道に逃げました。

文室山への山頂林道からの北の取付きは不明だったので、えいやっとススキの切れ目から尾根に入りました。ここからは笹と雑木のかなりの藪で、踏跡も全くありません。この藪と約20分格闘しながら尾根を辿ると、文室山への踏跡に出ました。そして無事に文室山に到着です。

文室山から秋葉越を経て権現峠へ至る尾根道は一部に踏跡のわかりにくい所はありますが、先ほどの藪漕ぎに比べたら天国のような踏跡でした。

この後は、当初は権現峠から余呉湖畔の川並に下り、余呉駅から余呉バスで今市BSまで行き、車を回収する予定でした。
でも、時間が十分あったので、権現峠から少し行った所から林道に出て、文室の集落側から今市まで歩きました。

これで山本山〜柳瀬山までのルートが繋がりました。

今日は、砦跡巡り、展望、藪漕ぎ等と色々と楽しめて楽しい一日になりました。
まあ新道野峠分岐からのコースは藪・ワイルドコースの好きな方向きではありますが。

今回歩いて気になった所は、三方ヶ岳を経て新道野峠への余呉トレイルのコースと、権現峠からの余呉湖の北側の尾根です。
これは宿題です。

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コメント

余呉トレイル
余呉トレイルだいぶ、つながったんですね。
事前に、誘ってくださいませ〜。
毛受けって面白いですね。授かりましたか?
2016/11/11 7:33
Re: 余呉トレイル
実際の余呉トレイルは行市山南尾根分岐から西に向かって三方ヶ岳〜新道野峠へと向かいます。私が繋げたのは、余呉トレイルの支線になるのかな?。行市山〜柳瀬山までは、余呉トレイル主稜線ですけどね。この辺りはワイルドルートが多くてなかなか面白いですよ。
お天気見ながらの気まぐれ日程ですが、お誘いしますのでタイミングのあうときにご一緒しましょう。たらちゃんが同行してくれたら心強いです。
毛は授かったけど。ワイルドルートで心細くなって、もとの木阿弥です(爆)。
2016/11/11 13:49
はじめまして
訪問者リストにあったので逆訪問してみたら、行きたかったコースの山行記録を見つけました。私は行市山から栃ノ木峠を経て下谷山まで(余呉トレイル)と、余呉湖から山本山までを歩いていますので、この間の尾根を歩きたいと思っていました。参考にさせていただき、いつか歩いてみたいと思います。
ありがとうございました。
2016/11/11 16:05
Re: はじめまして
ご訪問をありがとうございます
余呉トレイルは私より歩いておられますね、凄いなー
私は、次は三方ヶ岳にチャレンジしようと調べ始めていますが、三方ヶ岳と行市山の間が激藪のようでちょいと怯み気味です
これからもよろしくお願いいたします
2016/11/11 17:50
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