皇海山+鋸山

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 896m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:20

6:30 皇海橋
7:40 7:40 不動沢のコル
8:20 8:30 鋸山
9:10 9:10 不動沢のコル
9:40 10:00 皇海山
10:20 10:20 不動沢のコル
11:50 皇海橋

天候

晴れ、風強(特に鋸山）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

皇海橋駐車場から

コース状況／危険箇所等

登山ポストは橋手前駐車場のトイレの中。コース前半はカラマツの落ち葉で登山道踏み跡は見えませんでしたが、赤テープと道標で迷うことはありませんでした。コース中半のロープ部は登山道の霜柱が解けてぐちゃぐちゃしていて滑りやすかったです。鞍部分岐から鋸山まで(特に頂上付近)は、風が強いときは要注意です。

写真

11/6 6:20

皇海橋駐車場(奥側)、時間が早かったからか、この時期だからか、車は数台しかいませんでした。トイレ(登山ポストも)は橋手前の駐車場にあります。

11/6 6:31

登山道入り口。林道を10分位歩きます。

11/6 6:36

ここから登山道になります。

11/6 6:38

カラマツの落ち葉で登山道の踏み跡まったくわかりません。目印の赤テープが頼りです。

11/6 6:41

何度か沢を渡ります。

11/6 6:54

所々に道標があります。赤テープと道標のお陰で迷うことはありません。

11/6 7:02

途中から沢を登ります。

11/6 7:14

もう半分来ちゃった。でも、ここからが大変でした。

11/6 7:19

大きい石がゴロゴロしていて歩きにくいです。

11/6 7:32

だんだん大きい石が減ってきました。この辺りの紅葉はもう終わってました。

11/6 7:36

ロープも出てきました。足元崩れやすく歩きにくいです。

11/6 7:40

霜柱が解けて、ぐちゃぐちゃの地面。滑りやすいので要注意です。写真には写ってないですが、ロープありました。

11/6 7:44

スタートから1時間15分で鞍部に着きました。左が皇海山方面、右が鋸山方面の分岐点です。

11/6 7:49

この日は、まず鋸山に向かいました。少し行くと、鋸山が見えました。一番右の山です。結構尖ってる！

11/6 7:55

始めは樹林帯の山道のアップダウンを繰り返しながら、もう一つの鞍部まで下ります。

11/6 7:58

途中、振り返ると皇海山が見えました。

11/6 8:08

結構なところを登らされます。若干心もとない太さのロープ。でも、無いと登れなかったかも。

11/6 8:11

地面には初雪の名残り？

11/6 8:17

頂上手前の登り。ロープ頼りに四つん這いで登りました。ここ降りると思うと気が重い。

11/6 8:21

鋸山頂上！　風が強く体感温度は0℃？　耳が痛かったです。周りには雲も出てました。

11/6 8:26

鋸山頂上から見た皇海山。

11/6 8:29

鋸山頂上から見た麓の紅葉！素晴らしかったです。殆どが黄色いカラマツです。

11/6 9:12

1時間半ほどで鞍部まで戻ってきて、今度は皇海山に向かいます。

11/6 9:28

こちらの登りも結構きつい！　途中下ってくる15名の中高年のグループとすれ違いましたが、最高齢75歳！　こちらも頑張らなくては。

11/6 9:30

岩場もあります。

11/6 9:37

青銅の剣まで来たら、頂上はすぐそこです。

11/6 9:39

皇海山頂上！　一人で独占してしまいました。お握りを食べながら、暫し休憩。ここからは一気に登山口目指して下ります。

11/6 10:15

もうすぐ鞍部。

11/6 11:00

中間地点まで下ってきました。

11/6 11:45

登山口に戻ってきました。駐車場はほぼほぼ埋まってました。

11/6 11:45

皇海橋から見た紅葉(というより黄葉？)。橋手前の駐車場が見えてます。

11/6 11:47

橋手前の駐車場にあるトイレ。中に登山ポストがあります。

11/6 12:24

林道途中の岩をくり抜いたトンネル。来るときは暗かったので記憶なし！

11/6 12:29

林道途中の紅葉。こちらの方が少し紅葉らしい。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

装備

備考

ファーストエイドキット忘れました！幸い使うことはなかったですが。

感想

karasu246

今年最後の山登りです。今シーズンは関東圏の2000メートル級百名山6座＋鳥取の大山に登りましたが、皇海山はその最後を飾るのに相応しい山だったと思います。来年は八ヶ岳や南アルプスに挑戦したいです。