記録ID: 1003207
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ハイキング
祖母・傾
大崩山【袖ダキ展望所〜下中ワク塚〜大崩山頂〜リンドウの丘〜小積ダキ】
2016年11月06日(日) [日帰り]
yurinee
その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:05
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:35
10:15
10:31
28分
上和久塚分岐
16:25
上祝子登山口
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口近辺の路肩に20台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 【登山口~大崩山~ワク塚分岐渡渉点】 道がしっかりしていて歩きやすい 途中、はしごや小さな岩場のトラバースや木の橋などがある。 大崩山荘直前の木の橋は渡らず、近くの浅瀬を渡る方が危険が少ないと思われる。 渡渉点は橋が流されて以降再建されておらず、岩を飛び移りながら渡るしか、方法がない。 【ワク塚分岐渡渉点〜袖ダキ】 若干わかりにくく、テープが頼りの沢沿い気持ちのよい歩きから、これでもかというほどの急坂に続く。 【袖ダキ〜上ワク塚】 尾根道なので歩きやすい、ところどころロープや鎖場があり難儀する箇所もある。今回は上ワク塚はパス。 【上ワク塚〜大崩山〜小積ダキ】 巻き道を歩いた後、尾根道。 以前はあったスズタケが一切なくなり、緩やかでだだっ広い空間は 登山道を探すのが難しい。 テープはあるが、少な目。 【小積ダキ〜象岩〜坊主尾根】 とにかく急坂の下り、岩場のトラバースやはしごやロープなど 若干危険な個所が混在する。 【坊主尾根〜大崩山荘】 数え切れないほどの梯子とロープ場にだんだんと疲弊していく。 とにかく長い登山道。風が強いと怖さ倍増かな。 ※登山ポスト 登山口にある ※過去の記録 2010年10月10日(日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-82038.html 2013年11月02日(土) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-365211.html |
写真
撮影機器:
感想
前日に引き続き同じメンバーでの登山、とにかくゆっくり歩いてもらったので、
ハードな割に変な疲れもなく歩き通すことができました。
6年前、初めて歩いた時は体力が追い付かずへとへとになって下山、
3年前、2度目は少し心の余裕があったものの、前回から様子が一変した登山道におっかなびっくりな歩きでした。
そして今回3度目、ようやくこの山の面白さがわかってきた感じ。
とても疲れるけれど、また歩きたいと、もうすでに思っています。
3年ぶりの大崩山は、多分3年前からのさらなる大雨とそれによる大水で、部分的に荒れた感じがあり、コースは微妙に変わっている箇所がありました。
渡渉点は以前のような渡りやすさはなく、難易度の高めの飛び石で何とか対岸へ渡る感じ。それがまた面白いのかもしれない。
この飛び石ができないなら、入山を控えたほうが良いというサインかな。
そう言う私が一番の苦手が飛び石、大騒ぎしながらなんとか通過。
登山道は相変わらずこれでもかと試される急登、ロープ、梯子の連続。
がっつり登った後の絶景は何よりのご褒美。
この山は絶対晴れの日に登るべしと再認識。
今回のお天気予報が晴れから曇りになったけど、ガスが出なかったので、遠くまで見渡すことができたのはとても良かった!
次回は三里河原や木山内岳やモチダ谷を歩けたら嬉しいな♪
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