禾生駅〜九鬼山 菊花山〜大月駅 紅葉と富士

2016年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:01

8:10 禾生駅
8:21 8:22 落合水路橋
8:32 8:32 愛宕神社
9:12 9:19 田野倉方面分岐
9:46 9:51 天狗岩
10:07 10:10 富士見平
10:13 10:22 九鬼山
10:50 11:20 紺屋の休場
11:47 11:48 礼金峠
12:21 12:25 ナベノテラス
12:35 12:42 馬立山
13:00 13:08 沢井沢ノ頭
13:56 14:25 菊花山
15:11 15:11 大月駅
15:11 ゴール地点

天候

快晴
朝8℃　大月
木枯らし1号　東京で発表

アクセス

利用交通機関：

電車

往路
禾生駅

復路
大月駅

コース状況／危険箇所等

紺屋の休場を過ぎての分岐で田野倉駅に行かないよう。


九鬼山の登り下りが急であり危険場所はロープ有り。
九鬼山の下りで1か所トラバースで踏み外し注意。

菊花山の下りが急であり危険場所はロープ、鎖有り。

写真

11/9 8:07

禾生駅前　8：07　スタート
「禾生第一小前」左折し139号線を暫く歩く

11/9 8:18

この橋を渡り右へ行くと落合水路橋
正面リニアモーターカー実験線路

11/9 8:22

登山口近辺の紅葉

11/9 8:22

遠くの山々は朝日を浴び明るく輝いてる。

11/9 8:41

愛宕神社を過ぎ登山路に入る。

11/9 9:06

11/9 9:10

11/9 9:12

田野倉駅分岐
680m

11/9 9:16

ここからの富士山

11/9 9:17

九鬼山山頂まで50分

11/9 9:47

登山道を右にチョット入ると
天狗岩の眺望

11/9 9:47

富士方面が

11/9 9:47

綺麗に見えます。
昨日の雨が幸いし大きく雪化粧！

11/9 9:48

三つ峠方面

11/9 10:08

頂上手前　富士見平
ここからも良く見えますが窓が木々の成長で狭まってる。

11/9 10:09

頂上近辺の紅葉

11/9 10:10

黄色をピックアップ

11/9 10:13

九鬼山到着　970m

11/9 10:13

11/9 10:15

頂上からの富士
伐採の効果で眺望良好。

11/9 10:16

小金沢連嶺
左端が滝子山

11/9 10:18

遠くに雲取山

11/9 10:23

九鬼山からの下り

11/9 10:24

11/9 10:27

九鬼山からの下りは急坂

11/9 10:34

隙間から下方向の山々

11/9 10:43

トラバース難所
踏み外せば100m以上は・・・

11/9 11:29

登山道歩きながら左後ろに見える

11/9 11:47

札金峠
前回来た時も熊手があったような

11/9 11:53

馬立山への登り
振り返れば九鬼山が

11/9 11:56

リンドウが咲いてます。

11/9 12:02

ツツジが数多く咲いてた。そんな陽気だったのでしょうか。

11/9 12:26

赤をピックアップ

11/9 12:34

馬立山に到着
797m
少し下がると・・・

11/9 12:59

沢井沢ノ頭

此処から大きく下って・・・登り返しがきつい。

11/9 13:59

菊花山に到着
644m

11/9 13:58

左から馬立山　九鬼山　遠くに御正体山

11/9 13:59

一日中天気良く最後まで富士山眺められました。

11/9 14:00

扇山

11/9 14:23

大月市街地の紅葉

長い休憩を終わらせ
最後の下り開始、かなり急な坂。

11/9 14:59

国道わきに下山。
大月駅に向かう。

11/9 15:13

大月駅から菊花山

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

けんた

2年前に大月駅からルートを逆コースで歩いてみました。
数か所記憶のあるところありましたが新鮮なコースを楽しめました。
東京では木枯らし1号が早朝報告され寒風が温度を下げるなかスタートです。
少し登った田野倉分岐点で早速雄大な富士山が見られ気持ちよく登れます。
天狗岩そして頂上と秀麗富嶽十二景にふさわしい眺望です。
紅葉ですが今一鮮やかさがありません。
スポット的に黄色赤色の鮮やかな場所を楽しみ進みます。

急な登り坂でしたが九鬼山からの下りは登り以上に傾斜が強く感じられました。
風のゆるい紺屋の休場でランチタイムしましたが12時前から1時間位強風が荒れ狂い木々の隙間からも吹き付け真冬の寒さをあじわいながらの尾根歩きとなりました。
菊花山に着いた頃は風もやみ、そして300°以上の眺望がよいので大幅に休憩時間をすごしそして眼下に見える大月駅をめざして最後の急坂を下りました。

全体的にアップダウンが多い、特に菊花山は低山ながらも狭い尾根歩きそして岩場ありとテクニカルなコースを楽しめました。
（山梨100名山十番、中級者向き　資料より）