鮎返りの滝・大山滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 322m
- 下り
- 316m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大山滝展望台から下は、足場が悪いため鎖とロープを使用。 手袋持参がベター |
写真
感想
西日本遠征2日目は、ここ大山滝となった。
出発時刻が昼頃になってしまったのは、天気が読めず右往左往してしまったことによる。
と言うのは、昨日の夜の時点で大山の山域が雨になりそうだったので、鳥取と岡山の県境の蒜山に登るつもりで計画を立てた。岡山県は晴れ予報が出ていたからだ。
ところが、朝起きて高速を飛ばし、トンネルをくぐって岡山県側に出てみるとザーザー降りの雨雨雨・・・
途方に暮れつつもヤフーの雨雲ズームレーダーで確認すると、意外にも大山の方には雨雲がかかっておらず、大きな雲もなさそうな雰囲気だったので戻ることにした。(●enki.jp←見事に外しやがった)
しかし、せっかく蒜山の近くまで来たので、B1グランプリを獲ったひるぜんやきそばを食べてからにしようと思い、車の中で昼寝をして店が開くのを待つことにした。仮眠の後に焼きそばを食べ、デザートに蒜山牧場のジャージー牛乳使用のシュークリームを食べた後に、改めて大山の麓、一向平へと向かった。
余談になるが、雨天にもかかわらず、蒜山の麓にある道の駅風の家や蒜山ジョイフルパークの賑わい振りはハンパなく、おまけに峠越えの時に通った道沿いの紅葉の綺麗なことは特筆すべきものがあった。
やがて、一向平キャンプ場に到着。準備を整え出発した。
鮎返りの滝にはややガッカリさせられたが、大山滝のダイナミックさには圧倒され、一の滝までのハードルが高く間近で見られない事を除けば良い滝に出会えたと思った。何よりも、展望台から50mはあろうかと思われる絶壁を降りて行くことに対し、訪れる意義を感じた。
これで2日間の西日本、というか大山の山旅は終了。
昨日、大山に登った時に見た紅葉が綺麗だったので秋の山旅はもう十分という気持ちになれた。
登山はこれからはオフピーク。12月中旬に控えるハーフマラソンに備え、これからしばらくはランニング強化月間に突入。
とか何とか言っても、なんだかんだで山が恋しくなって行っちゃうんだけど。
おしまい
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