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Yamareco

記録ID: 1003553
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ハイキング
大山・蒜山

鮎返りの滝・大山滝

2016年11月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.8km
登り
322m
下り
316m

コースタイム

日帰り
山行
1:35
休憩
0:25
合計
2:00
11:55
25
12:20
12:25
35
鮎返りの滝
13:00
13:20
35
13:55
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大山滝展望台から下は、足場が悪いため鎖とロープを使用。
手袋持参がベター
大山登山の翌日、紆余曲折の末にちょっと遅れてここに来ました。
大山滝へのトレイルのスタート地点、一向平(いっこうなる)キャンプ場です。
2016年11月06日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:52
大山登山の翌日、紆余曲折の末にちょっと遅れてここに来ました。
大山滝へのトレイルのスタート地点、一向平(いっこうなる)キャンプ場です。
登山届というか、ノートに記帳してから出発です。
さすがに東京から来た人はここ2,3日で自分ひとりでした。
2016年11月06日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:53
登山届というか、ノートに記帳してから出発です。
さすがに東京から来た人はここ2,3日で自分ひとりでした。
キャンプ場なのでトイレは勿論、シャワールームもあるそうです。
2016年11月06日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:54
キャンプ場なのでトイレは勿論、シャワールームもあるそうです。
きちっと区画分けされたキャンプ場です。
こういう所は大好き。
2016年11月06日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:54
きちっと区画分けされたキャンプ場です。
こういう所は大好き。
下に小さく所要時間も書かれています。
大山滝までは山と高原地図とほぼ同じコースタイム設定ですね。
2016年11月06日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:55
下に小さく所要時間も書かれています。
大山滝までは山と高原地図とほぼ同じコースタイム設定ですね。
いい感じの山道です。
2016年11月06日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:04
いい感じの山道です。
狭〜い階段を降りていきます。
2016年11月06日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:06
狭〜い階段を降りていきます。
階段がちょっと広くなると吊り橋が見えてきます。
2016年11月06日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:13
階段がちょっと広くなると吊り橋が見えてきます。
吊り橋を真横から。
紅葉はまだまだな雰囲気ですね〜
2016年11月06日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:14
吊り橋を真横から。
紅葉はまだまだな雰囲気ですね〜
吊り橋を渡ってちょっと進むと鮎返りの滝の分岐です。
まずはそっちへGo!
2016年11月06日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:16
吊り橋を渡ってちょっと進むと鮎返りの滝の分岐です。
まずはそっちへGo!
滝の音と共に姿を現しました。
ムムッ、よく見たら上部に人工的な堰堤があるではないか!
これはイカン!
2016年11月06日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:21
滝の音と共に姿を現しました。
ムムッ、よく見たら上部に人工的な堰堤があるではないか!
これはイカン!
鮎返りの滝です。
奥の人工物、なんとかならんものか・・・
2016年11月06日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:26
鮎返りの滝です。
奥の人工物、なんとかならんものか・・・
人工物は味気ないので天然モノだけで一枚撮影。
これでも何か味気ないなぁ〜
ガックシorz
2016年11月06日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:27
人工物は味気ないので天然モノだけで一枚撮影。
これでも何か味気ないなぁ〜
ガックシorz
下からだと人工物が入ってしまうので、上から撮ってみました。
滝が結構跳ねてます。
撮り終えたら、さっさと大山滝へと向かいます。
2016年11月06日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:32
下からだと人工物が入ってしまうので、上から撮ってみました。
滝が結構跳ねてます。
撮り終えたら、さっさと大山滝へと向かいます。
橋を渡って・・・
2016年11月06日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:34
橋を渡って・・・
大山滝の展望台の手前まで来ました。
右奥にベンチがあり、小さい子供を連れた大所帯が休んでいました。
2016年11月06日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:50
大山滝の展望台の手前まで来ました。
右奥にベンチがあり、小さい子供を連れた大所帯が休んでいました。
階段を降りると展望台があります。
2016年11月06日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:51
階段を降りると展望台があります。
フムフム・・・
2016年11月06日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:22
フムフム・・・
全く分かりにくいですが、結構な急斜面です。
鎖なしでは登り降りできません。
2016年11月06日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:57
全く分かりにくいですが、結構な急斜面です。
鎖なしでは登り降りできません。
大山滝です。
奥の落差40mほどの第1の滝と、その滝壺から流れ落ちる第2の滝からなっています。
なかなか豪快ですね〜
2016年11月06日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:00
大山滝です。
奥の落差40mほどの第1の滝と、その滝壺から流れ落ちる第2の滝からなっています。
なかなか豪快ですね〜
滝壺の中まで行ってみたいっ!!!
2016年11月06日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:01
滝壺の中まで行ってみたいっ!!!
上の方の赤く色付いた木の辺りにベンチがあり、その高さを降りてここまで来ました。
2016年11月06日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:10
上の方の赤く色付いた木の辺りにベンチがあり、その高さを降りてここまで来ました。
下流方面です。
地震の影響なのか、崩落が激しいように思えます。
2016年11月06日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:02
下流方面です。
地震の影響なのか、崩落が激しいように思えます。
十分滝と向き合ったしそろそろ登ろうと思っていると、先ほど上で見た大所帯が降りてきました。
2016年11月06日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:12
十分滝と向き合ったしそろそろ登ろうと思っていると、先ほど上で見た大所帯が降りてきました。
もう一度、目に焼き付けますかなと。
ちょっと、シャッタースピードを遅めにして撮ってみました。
2016年11月06日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:06
もう一度、目に焼き付けますかなと。
ちょっと、シャッタースピードを遅めにして撮ってみました。
大所帯が小さく見えました。
それよりも、あの滝壺の中に入りたかった・・・
2016年11月06日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:20
大所帯が小さく見えました。
それよりも、あの滝壺の中に入りたかった・・・
元来た道を戻ります。
ただひたすら真っ直ぐな道。
2016年11月06日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:52
元来た道を戻ります。
ただひたすら真っ直ぐな道。
アスファルトになっても、まだ真っ直ぐの道。
黄緑色に色付いた木々に癒されます。
2016年11月06日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:53
アスファルトになっても、まだ真っ直ぐの道。
黄緑色に色付いた木々に癒されます。
一向平の駐車場まで戻ってきました。
ここから松江までレンタカーを返却しに高速に向かいました。
2日間の大山の山旅、おつでした〜
2016年11月06日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:57
一向平の駐車場まで戻ってきました。
ここから松江までレンタカーを返却しに高速に向かいました。
2日間の大山の山旅、おつでした〜

感想

西日本遠征2日目は、ここ大山滝となった。

出発時刻が昼頃になってしまったのは、天気が読めず右往左往してしまったことによる。
と言うのは、昨日の夜の時点で大山の山域が雨になりそうだったので、鳥取と岡山の県境の蒜山に登るつもりで計画を立てた。岡山県は晴れ予報が出ていたからだ。
ところが、朝起きて高速を飛ばし、トンネルをくぐって岡山県側に出てみるとザーザー降りの雨雨雨・・・
途方に暮れつつもヤフーの雨雲ズームレーダーで確認すると、意外にも大山の方には雨雲がかかっておらず、大きな雲もなさそうな雰囲気だったので戻ることにした。(●enki.jp←見事に外しやがった)
しかし、せっかく蒜山の近くまで来たので、B1グランプリを獲ったひるぜんやきそばを食べてからにしようと思い、車の中で昼寝をして店が開くのを待つことにした。仮眠の後に焼きそばを食べ、デザートに蒜山牧場のジャージー牛乳使用のシュークリームを食べた後に、改めて大山の麓、一向平へと向かった。

余談になるが、雨天にもかかわらず、蒜山の麓にある道の駅風の家や蒜山ジョイフルパークの賑わい振りはハンパなく、おまけに峠越えの時に通った道沿いの紅葉の綺麗なことは特筆すべきものがあった。

やがて、一向平キャンプ場に到着。準備を整え出発した。
鮎返りの滝にはややガッカリさせられたが、大山滝のダイナミックさには圧倒され、一の滝までのハードルが高く間近で見られない事を除けば良い滝に出会えたと思った。何よりも、展望台から50mはあろうかと思われる絶壁を降りて行くことに対し、訪れる意義を感じた。

これで2日間の西日本、というか大山の山旅は終了。
昨日、大山に登った時に見た紅葉が綺麗だったので秋の山旅はもう十分という気持ちになれた。
登山はこれからはオフピーク。12月中旬に控えるハーフマラソンに備え、これからしばらくはランニング強化月間に突入。
とか何とか言っても、なんだかんだで山が恋しくなって行っちゃうんだけど。

おしまい

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