晃石山は高尾山並の賑わいにビックリ。関東ふれあいの道。人気の稜線を歩く。
- GPS
- 05:16
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 655m
- 下り
- 642m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:25
天候 | 濃霧のち晴れのち快晴 → → |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR両毛線 岩舟駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般を通して危険箇所は無し。 |
その他周辺情報 | 飲食施設 :寄らず。 温泉施設:寄らず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
笛
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
今日は「大平山ハイキングコース」を歩きに出かけました。
このコースは、関東ふれあいの道。栃木県コースNo.25「稜線をたどるみち」となっています。
本来コースはJR両毛線 栃木駅から岩舟駅までのコースなのだが、
大平山神社から栃木駅までは走破しているので、
今日は大平下駅から未踏の部分を含んで歩くこととした。
昨日の雨が上がり、快晴の中JR宇都宮線に乗車したのだが、
途中から「濃霧」で電車からも景色がほとんど見えなくなってしまった。
このまま、ずっと濃霧なのかと思ったが、JR小山駅に到着時点では霧も晴れ、
JR両毛線 大平下駅到着時らは「快晴 」となっており、
気温も上昇し暑いくらいであった。
大平下駅から大中寺へ。ここで痛恨のルートミス。
大平山神社への道を間違ってしまい、今歩いてきた道へ出てしまいました。
戻って、案内板を確かめて大平山神社へ。
途中の「謙信平」は見晴らしの良い場所で、関東平野が一望できました。
大平山神社に到着し、晃石山、桜峠、馬不入山への稜線に入ります。
前回「大平山山頂」だと思った奥宮は間違いで、大平山の山頂は、
「富士浅間神社」が祀られている「大平山城跡」が山頂でした。
稜線を歩いて晃石山へと向かいます。
この稜線の山道は人気があるらしく、ハイカーがたくさん歩いています。
途中で係りの方か、一般の方かわかりませんでしたが、
「晃石山山頂は大変な混雑です。晃石山の山頂は狭いので、
昼食、休憩はその手前か晃石神社でしてください」
とアナウンスしていました。
晃石山山頂に到着。たまたまタイミングが良く、山頂には数人ほどがいました。
その直後、左右の登山道から続々とハイカーが上ってきて、
山頂は、座る場所も無いほどの大混雑となってしまいました。
とても人気のある山なのですね。早々に下山し、先に進みました。
晃石神社、青入山を経て桜峠へ。
この「大平山ハイキングコース」は桜峠から清水寺へ下山する方々が多いようです。
桜峠から馬不入山へ。そこから急な下り坂で下山しました。
岩舟山を望みながらJR両毛線 岩舟駅に無事到着。
ゴールしました。
今日は大平山から晃石山、馬不入山と歩きましたが、
これが逆コースだと相当キツイと 思います。お疲れ様でした。
拙者はその逆コ−スで歩いて新大平下に降りました。
高尾山並みとは、そりゃ、凄いですね。
駅⇨駅ハイキング出来るのも人気の秘密なのでしょうね。
半袖隊長
隊長
こんばんは。 です。
逆コースを行ったのですか? 結構キツかったでしょう。
晃石山の賑わいすごかったです。
時間もお昼時とあって、次から次へとハイカーがやって来ました。
本当に山頂は人の隙間が無いくらいビッシリでした。
大体の方が、大平山、晃石山の往復のようでした。
確かに駅 ⇔駅 ハイキングのおかげかも知れませんね。
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