金時隧道ー明神ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 509m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | スパッツ、軍手 |
感想
5年前に金時山に登ったきりのハイキング初心者です。金時山登頂の時明神ヶ岳につながる尾根を見て、いつか入ってみたいと思い5年越しでの決行でした。
スタートは金時トンネル、(家人に送ってもらった)ここからいきなり険しいし、尾根に出るまではアップダウンを3回ほど繰り返すコース、この間はうっそうとした笹の中眺望もなし、加えて前日は雨のため足下は濡れていて、失敗かなと少し後悔します。
尾根に出てしまえば、後には富士山、右に仙石原と気持ちいい景色と一緒に歩けます。この日は天気も良く、暖かく、最高でした。頂上に近づくと、尾根のピークを歩くので左右どちらも眺望が開けます。途中左側に相模湾を望む場所で休憩して程なくして頂上に到着します。
11月のハイシーズンと言うことも有り、ハイカーはたくさんいました。くだりは最上寺に出るコースがメジャーらしくほとんどそこからの登頂です。今日はその先の矢差芝コースで下山します。
矢差芝コースは道が荒れていて、狭く、眺望もほとんど無いといった、いまひとつのコースです、通りで皆通らないのだなと納得、静かに下るのはいいですが、たぶんもうこの道では下山しないとおもいます。
林道に出て塚原へ抜ける道に進みます。下界に近くうっそうとした杉林の中をひたすら下るコースです。木の根が多くまた濡れているのでツルツル滑り転倒注意です。このコースもいまいちで人通りもなく、誰にも会いませんでした。
林道に出て終了です。ここには湧き水が有りこれで疲れを癒やせました。塚原駅までは結構な距離がありますので、矢差芝コースはおすすめできません。やはり定番の最上寺コースがアクセスも良く良いと思います。
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