芦屋川から六甲山頂。帰りは本庄橋跡から岡本方面へ
lagrange
体力度について
- GPS
- 06:53
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,526m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:52
| 天候 | 小春日和 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：阪急岡本 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所無し。 本庄橋跡付近から住吉方面への分岐。森林管理道の具合がどうかな？と思いましたが、以前に比べるとずいぶん通りやすくなっていました。 |
写真
あれ？今日はラジオ体操やってない？と思ったら、年に1回の総会でみんなそちら方に出かけてるとか。何の総会かは知りませんが(^^;
1
雨ヶ峠で猪と遭遇。先日若いグループのザックを奪おうとした個体です。間違いありません。距離4mほど。しながら通過していきます。
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摩耶から来られたご婦人としばしお話ししながら食べました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コッヘル
シングルバーナー
アルミシート
ウィンドウスクリーン
ティッシュ
|
|---|
感想
最近は土曜の朝、始発で登ることが多くなってきました。
土日とも色々な予定が入るのですが、日を空けてしまうとどうしても体が鈍ってしまいます。タイムを目標としているわけでないのですが、健脚の方のタイムを見ていると芦屋川〜六甲山頂は概ね2時間半で登っていらっしゃいます。それに比べて私は頑張っても3時間15分・・・なんとかもう少し早いペースで登れるようになりたいと思ってこうやって毎週登る時間を作っているのですが、全くペースがあがりません。(^^;
芦屋川〜風吹岩
始発の芦屋川駅で女性のハイカーが一名下車されて、私が準備でグズグズしているあいだに颯爽と登り始めていました。既にこの時点で出遅れ（笑）
高座の滝に着くといつもと様子が違います。この時間帯ラジオ体操をする人でにぎわっているのですが今日は閑散としていました。話を聞くと、今日は何かの総会があって皆さんそちらに出向いている様子。年に1回のことだそうで、ほんと奇遇でした。それでも何名かの人は集まってらっしゃって、そこのお一人の方に「お兄ちゃん25ぐらいか？」って言われました。いくら薄暗いとは言えは、45のおっさんに25はないでしょう（笑）本日の日の出は6：30。6：35ごろに風吹岩手前の見晴らし台で日の出を見ることができました。
風吹岩〜雨ヶ峠
風吹岩ではいつもの猫ニャン。そして今日は猪は現れずホットしていましたが、雨ヶ峠の杉林の広場から、峠の休憩場所の間の登山道で例の人を襲う猪と遭遇。最初は目が合って、お互いじっとしましたが、あちらがまた土をほじくり始めた為、刺激しないようにそっと横を通過します。距離約3〜4m。ドキドキです。
雨ヶ峠〜六甲山頂
雨ヶ峠でバナナを一本食べた後、六甲山頂へ。七曲りでは、毎週紅葉が進んでいくのがわかり、見てて楽しいです。山頂の東屋ではいつものラーメンタイム。今日は摩耶から宝塚に向かうご婦人と一緒になり、暫くお話を楽しみました。六甲山を分割縦走中で、今日はその最終日だとか。いやぁ、朝早くから本当にお元気です。
六甲山〜本庄橋跡〜森林管理道
山頂でラーメンタイム後は、七曲りを下山。当初は雨ヶ峠辺りから住吉へ降りる道を歩こうかと思っていましたが、本庄橋跡を過ぎた後、ふと森林管理道の分岐が目に入ります。この道は生い茂るささと大きな崩壊があって大変だった記憶がるのですが、随分時間が経っているのと、最近下草がが刈られた様子があったので、一度様子をみてみたくなりました。当初の目的の道とも合流するので久しぶりに歩いてみることにします。歩いてみると、笹の樹海は綺麗に刈られているし、崩壊地点もかなり歩きやすくなっていました。道幅は狭いのですが人っ子一人歩いていないので、静かに山歩きを楽しむには良い道かもしれません。夏は笹がすごいので歩くなら冬ですネ！
森林管理道〜住吉川〜黒五谷〜打越峠
森林管理道を抜けると西おたふく山からの道と合流し暫く歩くと住吉川渡渉します。渡渉後しばらく下山すると、水晶谷の分岐を経て大きな休憩所へ。ここでおにぎりを食べた後、黒五谷方面に向かい、そのまま打越峠まで登ります。ここはなだらかな登りで歩きやすい道。黒五谷の紅葉も綺麗でした。打越峠までくるとあとは一気に岡本まで降りていきます。
打越峠〜岡本
打越峠では先にいらっしゃった男女の方が風吹岩の猪の話をしていらっしゃいました。やはり、風吹岩と雨ヶ峠の猪遭遇率が高く、人馴れしているようです。以前処分されたゴンタの様にならなければよいのですが・・・。
途中、山の神様にご挨拶して八幡谷に降りていきます。八幡谷のお地蔵さんまで来てビックリ。崖よりのお地蔵さんの足元が崩落していました。お地蔵さんぎりぎり助かってます。補強か移動させないと、次の大雨や台風が来ると谷に落ちそうでした。
六甲山の色づも本格的になってきました。そろそろ森林植物園なんかも見ごろでしょうね〜。あぁ、時間があったらゆっくりあるいて回りたいなぁ・・・
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