雪が降る前の一番静かな赤岳から阿弥陀へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9月の事故のリハビリも前回の山行で完遂ということで、ひさしぶりの赤岳に!
今年3回目の赤岳!
かなり好きな山です。
3月に歩いたのと同じルートで!
3月は残雪期で、すごく苦労したところもあったので、そのあたりの振り返りも含めて歩いてきました〜
あ、この次の日から、3週間のお休みに入ってしまう美濃戸口のJ&Nに寄ることも、大きな目的です。
ということで、美濃戸口に車を駐めて出発です。
まずは美濃戸まで、林道を黙々と歩く。
この林道を朝歩くのは意外と好きです(^^)
あ、5時過ぎって真っ暗だから夜なのかも。
美濃戸についたら、少し人が動き始めてる。知らない人だけど、同じ目的の仲間がいるって心強い。
で、今日も南沢から〜
南沢の感じもやっぱりいい。ここも俺にとっては、十分赤岳山行の欠かせない場所です。
だんだんと明るくなってきて、空の青さを感じられるようになってきて、横岳とかが見えてくると行者小屋に到着。
さすがにココには人が数人いました。
俺は、地蔵尾根で上がります。
地蔵尾根が、やっぱりきつい。
ガツガツ登る感じですな。
行者小屋がどんどん小さくなって、阿弥陀がどんどん見えてくる。
稜線が見えると、あそこまで行けば向こう側が見れると思い、どんどん加速・・・
まだまだ落ち着きがたりません・・・
お地蔵さんにお礼を言って、稜線に出ると、眼下は雲海、遠くに富士山!
待ってたよ!
にゃはーの笑顔です。
あとは稜線を辿って赤岳へ!
たどるって行ってもかなりきつい坂ですけどね。
ぼつぼつ歩いていくと、きちんと着くのがいいよね。
赤岳の山頂が見えるところまで来ると、山頂に大勢ひとがいることがみえた。
昨日も天気良かったから、大勢泊まってたんだろうなあ、いいなあと思いながら近づいていくと、山頂標識のとこで写真撮ってるところでした。
前のひとが、4番目って言われてて、おれは5番目って言われて、なんのことやろと思ってたんだけど、この大勢の人達が、俺が到着する直前に、山頂標識を建て替えたとのこと。(山梨百名山の方ね)
なんか、記念すべきときにいられてうれしかった~
俺、5番目です(^^)
ここからの景色はいつも最高
この日も、全部見えてました〜
権現越しの南アルプスがすばらしい。
気持ちいいなあ〜
ひとしきり景色を堪能したあとは、下山というか、次の山へ
文三郎のいつものプレートに励まされながら、サクサク降りる。
で、分岐のところまで来たら、中岳方面に。
分岐から先は、ひとが少なくていいよね。
中岳を乗り越えて、次のコルでお腹が減ったのでカップラーメン
お腹いっぱいになったところで、阿弥陀へ
阿弥陀へのぼりも、もはやただいまって感じですね。
山頂は、またもや独り占め。
誰も居ないぜ〜
こんなにいい天気なのにな〜
ココで日向ぼっこしながらかなりのんびり
昼寝できるくらい気持ちい感じでした。
下りは、御小屋尾根から
ここも、かなりホームなルート(^^)
いつ来ても静かでいいよ〜
結構ガッツリ下りだけどね。
下山後は、J&Nでお風呂に入り、パスタとデザートとコーヒーを満喫し、Nさんに癒やされながら、帰路につきました。
やま最高!!!!!
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