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記録ID: 1004815
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

赤滝谷(天狗岩駅南東尾根〜赤滝谷〜天狗岩南東尾根〜地獄谷)

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
6.6km
登り
425m
下り
971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:21
合計
4:22
12:24
12:24
42
13:06
13:22
96
14:58
15:03
51
15:54
15:54
42
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
六甲山ケーブル山上駅から東へ舗装路を進む。
2016年11月12日 12:17撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:17
六甲山ケーブル山上駅から東へ舗装路を進む。
天狗岩南尾根入口を過ぎてさらに奥に進む。
2016年11月12日 12:34撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:34
天狗岩南尾根入口を過ぎてさらに奥に進む。
天狗岩駅現る。これかぁ。
2016年11月12日 12:38撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:38
天狗岩駅現る。これかぁ。
佇むゴンドラ。乗ってみたかった。
2016年11月12日 12:39撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 12:39
佇むゴンドラ。乗ってみたかった。
駅舎付近は立入禁止となっているので少し戻ってフェンスの切れ目から巻く。
2016年11月12日 12:42撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:42
駅舎付近は立入禁止となっているので少し戻ってフェンスの切れ目から巻く。
う〜ん、なかなか危ない道だった。駅舎の南東から尾根に踏み入る。
2016年11月12日 12:44撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:44
う〜ん、なかなか危ない道だった。駅舎の南東から尾根に踏み入る。
執拗にテープがあるので基本的に迷いようがない。が、たまに90度曲がるので注意。
2016年11月12日 12:57撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 12:57
執拗にテープがあるので基本的に迷いようがない。が、たまに90度曲がるので注意。
ゴロゴロのトラバースを終えると板張りが抜けた足場。
2016年11月12日 13:02撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:02
ゴロゴロのトラバースを終えると板張りが抜けた足場。
記念碑のある岩に寄ってみた。この岩の上に上がるのは憚られる。
2016年11月12日 13:04撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:04
記念碑のある岩に寄ってみた。この岩の上に上がるのは憚られる。
少し下にパックリ岩がある。地獄谷の対岸、フェンスが張ってある。
2016年11月12日 13:05撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:05
少し下にパックリ岩がある。地獄谷の対岸、フェンスが張ってある。
岩に乗って上流側を見る。崩れた部分も緑に覆われたみたい。4年でこんなにかわるものなのか。
2016年11月12日 13:06撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:06
岩に乗って上流側を見る。崩れた部分も緑に覆われたみたい。4年でこんなにかわるものなのか。
土留階段を下っていくと左手に浅い谷筋が現れる。
2016年11月12日 13:12撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:12
土留階段を下っていくと左手に浅い谷筋が現れる。
谷筋に下り立つ。下ってきたところを振り返る。少し下ると大月地獄谷に出合う。
2016年11月12日 13:14撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:14
谷筋に下り立つ。下ってきたところを振り返る。少し下ると大月地獄谷に出合う。
下りついたところは地獄大滝のやや下だった。
2016年11月12日 13:17撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:17
下りついたところは地獄大滝のやや下だった。
スリット堰堤を通過して下流へ進む。
2016年11月12日 13:19撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:19
スリット堰堤を通過して下流へ進む。
進んで次の堰堤を左岸から通過。反対側にはステップがあった…。
2016年11月12日 13:22撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:22
進んで次の堰堤を左岸から通過。反対側にはステップがあった…。
紅葉滝現る。登るのは良いとして…
2016年11月12日 13:23撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:23
紅葉滝現る。登るのは良いとして…
下るのは少し怖い。
2016年11月12日 13:25撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:25
下るのは少し怖い。
下りで歩くのは初めてで、景色も新鮮に映る。
2016年11月12日 13:26撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:26
下りで歩くのは初めてで、景色も新鮮に映る。
下っていくと開けた地点。右から流れ込んでいるのが赤滝谷。
2016年11月12日 13:30撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:30
下っていくと開けた地点。右から流れ込んでいるのが赤滝谷。
入渓。水量はそれなりにあるようす。
2016年11月12日 13:31撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:31
入渓。水量はそれなりにあるようす。
なかなか迫力がある右岸の壁。
2016年11月12日 13:33撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:33
なかなか迫力がある右岸の壁。
入渓後5分足らずで赤滝現る。
2016年11月12日 13:36撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:36
入渓後5分足らずで赤滝現る。
左から入って中央で右に移動。と思ったけど、移動できずに戻る。
2016年11月12日 13:36撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:36
左から入って中央で右に移動。と思ったけど、移動できずに戻る。
滝右から登ることにする。シャワーを浴びる展開。
2016年11月12日 13:38撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:38
滝右から登ることにする。シャワーを浴びる展開。
滝の右側にはチューブ状のものが残されていた。
2016年11月12日 13:42撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:42
滝の右側にはチューブ状のものが残されていた。
まさかシャワーになるとは思っておらずビショ濡れ。とりあえず拭いて上段の滝を左から登る。
2016年11月12日 13:44撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:44
まさかシャワーになるとは思っておらずビショ濡れ。とりあえず拭いて上段の滝を左から登る。
赤滝を過ぎると藪が煩くなってくる。
2016年11月12日 13:47撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:47
赤滝を過ぎると藪が煩くなってくる。
ダムを左から通過。
2016年11月12日 13:51撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:51
ダムを左から通過。
段々と進むのが困難になってくる。
2016年11月12日 13:58撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 13:58
段々と進むのが困難になってくる。
さらに困難になってくる。
2016年11月12日 13:59撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 13:59
さらに困難になってくる。
やや小さめの治山ダム。右から越える。
2016年11月12日 14:02撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:02
やや小さめの治山ダム。右から越える。
堤内にはシャトーブリアンな大岩が転がっていた。
2016年11月12日 14:06撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:06
堤内にはシャトーブリアンな大岩が転がっていた。
上流へ向かうもこんな感じ。もうひと踏ん張りする。
2016年11月12日 14:08撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:08
上流へ向かうもこんな感じ。もうひと踏ん張りする。
どうにもしんどくなって大きな岩の上から上流を見る。絶望的な藪。
2016年11月12日 14:11撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:11
どうにもしんどくなって大きな岩の上から上流を見る。絶望的な藪。
とにかく進みやすいところを選んで進む。ダムが見えて谷筋から離れていないことに安堵する始末。
2016年11月12日 14:13撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:13
とにかく進みやすいところを選んで進む。ダムが見えて谷筋から離れていないことに安堵する始末。
天端。立入禁止柵が落石でぶっ壊れていた。
2016年11月12日 14:16撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:16
天端。立入禁止柵が落石でぶっ壊れていた。
堤内にはおにぎり状の岩。転がってきたのかな?
2016年11月12日 14:18撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:18
堤内にはおにぎり状の岩。転がってきたのかな?
堰堤から上流側はゴーロ地帯。
2016年11月12日 14:19撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:19
堰堤から上流側はゴーロ地帯。
左手にはどんどん崩れてきそうな岩場。
2016年11月12日 14:24撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:24
左手にはどんどん崩れてきそうな岩場。
小堰堤かと思った一際大きな岩。周辺にはロープが見られた。
2016年11月12日 14:25撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:25
小堰堤かと思った一際大きな岩。周辺にはロープが見られた。
上が明るくなってきたのでもう少し。
2016年11月12日 14:29撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:29
上が明るくなってきたのでもう少し。
ダムを右から越えるとまたこれ。なかなかのピンポイントぶり。
2016年11月12日 14:32撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:32
ダムを右から越えるとまたこれ。なかなかのピンポイントぶり。
詰めの様相。
2016年11月12日 14:33撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:33
詰めの様相。
なかなか良い雰囲気。
2016年11月12日 14:37撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:37
なかなか良い雰囲気。
まだ小さいながわダムはある。銘板は外れて転がっていた。
2016年11月12日 14:38撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:38
まだ小さいながわダムはある。銘板は外れて転がっていた。
半円管がいくつも派手に転がっている。どうしたわけだろう。
2016年11月12日 14:42撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:42
半円管がいくつも派手に転がっている。どうしたわけだろう。
左岸支流に滝。わずかに水が滴り落ちていた。こんな滝があったのかぁ。
2016年11月12日 14:43撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:43
左岸支流に滝。わずかに水が滴り落ちていた。こんな滝があったのかぁ。
上流へ進む。自然にできたお地蔵さんのような岩。
2016年11月12日 14:45撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:45
上流へ進む。自然にできたお地蔵さんのような岩。
小規模の谷止が数基。これが崩れた半円管のもとかな?
2016年11月12日 14:48撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:48
小規模の谷止が数基。これが崩れた半円管のもとかな?
道幅が狭くなったところを抜けるとどこへ進んでもいい感じになる。
2016年11月12日 14:51撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:51
道幅が狭くなったところを抜けるとどこへ進んでもいい感じになる。
ハンバーガー的な岩を右に見ながら登り詰める。
2016年11月12日 14:56撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 14:56
ハンバーガー的な岩を右に見ながら登り詰める。
飛び出したのはここ。天狗岩南尾根の入口の50mほど南側。
2016年11月12日 14:58撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 14:58
飛び出したのはここ。天狗岩南尾根の入口の50mほど南側。
この道標がペンシル型だったら表六甲一番のお気に入りになったかも。
2016年11月12日 15:01撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 15:01
この道標がペンシル型だったら表六甲一番のお気に入りになったかも。
少し戻って、左手の踏み跡に入る。
2016年11月12日 15:03撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 15:03
少し戻って、左手の踏み跡に入る。
奇妙な岩にお立ち寄り。これ自然にできたのかなぁ?
2016年11月12日 15:06撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 15:06
奇妙な岩にお立ち寄り。これ自然にできたのかなぁ?
この尾根には立派な松がたくさんある。
2016年11月12日 15:10撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 15:10
この尾根には立派な松がたくさんある。
しばらく下っていくと左手に大月地獄谷が見えてくる。
2016年11月12日 15:38撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 15:38
しばらく下っていくと左手に大月地獄谷が見えてくる。
谷に下り、下ると石積堰堤。右から下る。さらに1つ、左から通過。
2016年11月12日 15:39撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 15:39
谷に下り、下ると石積堰堤。右から下る。さらに1つ、左から通過。
荒神山第四堰堤は右岸から下ることにした。
2016年11月12日 15:45撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 15:45
荒神山第四堰堤は右岸から下ることにした。
なかなかの高さでビビる。中段から山腹を下っていく。
2016年11月12日 15:47撮影 by  SO-02H, Sony
1
11/12 15:47
なかなかの高さでビビる。中段から山腹を下っていく。
第三堰堤は左岸を下る。右岸は崖状だし行ったらやばかったなぁ。
2016年11月12日 15:59撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 15:59
第三堰堤は左岸を下る。右岸は崖状だし行ったらやばかったなぁ。
この施設はなんだろう?取水?水質?それとも…。
2016年11月12日 16:09撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 16:09
この施設はなんだろう?取水?水質?それとも…。
左手に霊園階段現る。いいかげんしんどいので谷から出たいので階段を登る。
2016年11月12日 16:11撮影 by  SO-02H, Sony
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11/12 16:11
左手に霊園階段現る。いいかげんしんどいので谷から出たいので階段を登る。
コンクリ壁に阻まれた。調整池的なようす。入るのもダメっぽいので戻る…。
2016年11月12日 16:15撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 16:15
コンクリ壁に阻まれた。調整池的なようす。入るのもダメっぽいので戻る…。
117段(多分)あった。無駄足に項垂れる。
2016年11月12日 16:16撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 16:16
117段(多分)あった。無駄足に項垂れる。
荒神山第二堰堤あたりは踏み跡もしっかりあって進みやすい。
2016年11月12日 16:22撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 16:22
荒神山第二堰堤あたりは踏み跡もしっかりあって進みやすい。
舗装路を下っていき渦森橋バス停から38系統に乗って帰路につく。
2016年11月12日 16:33撮影 by  SO-02H, Sony
11/12 16:33
舗装路を下っていき渦森橋バス停から38系統に乗って帰路につく。

感想

初めての道ばかりで終始緊張。体力はもとより精神的に堪えた。※大月地獄谷下流ではGPSが飛び気味。

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