釈迦ケ岳〜孔雀岳〜大日岳 太尾から3座ピストン

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:36

6:43 太尾登山口
7:17 7:18 P1468
7:47 7:47 古田の森
8:31 8:44 釈迦ヶ岳
10:17 10:35 孔雀岳
11:53 11:55 釈迦ヶ岳
12:25 12:26 深仙ノ宿
12:52 13:08 大日岳
13:36 13:37 深仙ノ宿
14:24 14:24 古田の森
14:50 14:50 P1468
15:18 15:18 太尾登山口
15:19 ゴール地点

天候

快晴　午前中は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口に6時20分ごろ到着。5台ぐらい駐車していました。168号線を外れてからの林道には先がとがった落石が多いので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

コースを通して危険なのは釈迦ケ岳から孔雀岳の向かう馬の背の崖だけです。

写真

11/12 6:44

登山届をだしてここからスタート

11/12 7:02

朝日に輝く登山道

11/12 7:05

輝く落ち葉

11/12 7:32

山頂に続く笹原も美しい

11/12 7:41

振り返ると美しい山並み

11/12 7:44

今日登る釈迦ケ岳と大日岳。

11/12 7:54

八経ケ岳方面には雲が沸いています。

11/12 8:14

標高が上がると苔の絨毯が現れる。

11/12 8:26

凍る落ち葉。山頂付近は寒い。

11/12 8:33

あっという間に山頂に到着。

11/12 8:38

青空に映えます

11/12 8:41

剣も。

11/12 8:43

八経ケ岳、弥山、仏生ケ岳、そして今から行く孔雀岳。

11/12 8:43

八経ケ岳のアップ

11/12 8:44

孔雀岳のアップ

11/12 8:47

七面山の大岩壁。

11/12 8:54

孔雀岳に向かうとすぐに核心部の馬の背。鎖を持って慎重に進みます。

11/12 9:14

次々に現れる巨岩、奇岩。

11/12 9:22

鎖場も何回かあります。

11/12 9:27

小さいピークが何回かあります。あれが孔雀岳かな。

11/12 9:31

このルートは見どころ満載の岩壁が多い。

11/12 9:49

今度こそ孔雀岳。

11/12 10:14

山頂に到着。山頂は狭い笹原です。軽食をとって釈迦に引き返します。これから大日岳にも行きますので。

11/12 10:44

紅葉は谷間に残っています。

11/12 10:46

孔雀岳側から見る釈迦ケ岳はかっこいいピラミッド。

11/12 10:52

谷間の紅葉をアップでもう一枚。

11/12 11:07

来る時に見落としました。改めてご挨拶します。

11/12 11:08

紅葉。

11/12 11:12

奇岩。下には小さく影自撮り。

11/12 11:16

端正な釈迦ケ岳。

11/12 11:17

ヤマレコでよく見るモアイ。まさしくその通り。

11/12 11:37

振り返って八経ケ岳、仏生ケ岳、孔雀岳。

11/12 11:53

釈迦ケ岳まで戻ってきました。おばちゃんたちが正面に陣取って食事をしているので撮影はまた後姿。

11/12 12:00

太尾登山口に向かう美しい稜線。

11/12 12:01

釈迦ケ岳の山頂から少し下ってここから大日岳に向かいます。

11/12 12:22

30分ほど下って現れた大日岳は荘厳な雰囲気。修験の山です。

11/12 12:26

深仙宿の向こうに大日岳。

11/12 12:33

大日岳に向かう途中から振り返ってみる釈迦ケ岳。孔雀岳側よりこちらの方がなだらかで明るい。

11/12 12:49

大日岳では巨木も神々しい。

11/12 12:50

案内に従って迂回路を行きます。何しろ60歳の身ですので。

11/12 12:51

写真では伝わりませんが迂回路も急な岩場です。

11/12 12:59

山頂到着。威厳があります。

11/12 13:00

大日岳の山頂から見る釈迦ケ岳と孔雀岳。

11/12 13:43

大日岳を下りると急いで下山開始。釈迦ケ岳には引き返さずにトラバース道を行きます。

11/12 13:54

地図では点線ですが立派な登山道です。こんな橋もあります。

11/12 14:01

下山道に合流。

11/12 14:27

青空と白い珊瑚。

11/12 14:28

青空と巨木。写真を楽しんでいると・・・・・

11/12 14:31

なんと登山道の真ん中に立派な角の牡鹿。熊ベルを鳴らしてもどいてくれない。しかもカメラ目線。どうしよう。

11/12 14:32

しばらくニラメッコしてやっとどいてくれました。こんなのが向かってきたら・・・・

11/12 14:35

この時間になると釈迦ケ岳も大日岳も日に照らされて明るい。

11/12 15:07

本日初めての紅葉の近接撮影。

11/12 15:20

無事下山。本日はロングコースでした。

11/12 15:46

おまけ。本日一番美しい紅葉は帰路の林道から見た山肌でした。

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

natugoro

ヤマレコを見て釈迦ケ岳から孔雀岳か大日岳かに登ってみたくてどうするか考えていましたが、結局全部登ることにしました。9月にこの計画を立てましたが風雨と雷にやられて途中撤退しましたので、そのリベンジです。

今日は午前中は強風でしたが午後からはそれも止んで好天でした。
釈迦ケ岳までは難なく登れますが、孔雀岳に向かう馬の背は神経を使います。

孔雀岳へのルートは巨岩、奇岩が次々に現れて太尾登山口〜釈迦ケ岳にルートと全く違う顔を見せてくれました。

大日岳はこれもまた修験の山ですので荘厳な雰囲気です。単独登山ですので最後の直登はやめておきました。トラブルがあたら一人では心配ですから。

釈迦ケ岳は太尾登山口方面からと、孔雀岳側からと大日岳側からの3方向から見ましたがそれぞれ違う顔で面白いものです。
本日は3座を満喫しました。