〜秋の夕暮れ〜金剛山・もみじ谷

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 854m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:51

13:57 水越峠
14:20 14:20 金剛の水
14:24 14:25 カヤンボ
15:07 15:10 第６堰堤
15:15 15:23 本流ルート分岐
15:35 15:35 金剛山
15:40 15:55 山頂広場
16:04 16:05 金剛山
16:09 16:09 一の鳥居
16:29 16:29 高天・橋本院分岐
16:39 16:40 朝原寺道分岐
16:45 16:45 旧パノラマ台
16:56 17:01 カヤンボ
17:07 17:22 金剛の水
17:46 17:47 水越峠
17:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/12 7:44

7:44 バス停留所の近く、屋敷山公園へ。

この公園ではあきが保育園時代によく遊んだ。

みごとな紅葉。

美しい池。

葛城山

アップ

いつも登校時ここを通っています。

行ってらっしゃい！

2015/11/14 一年前のふれあい祭り。
この時、ランの小鉢を買いました。

1年間大切に育て、ここまで大きくなりました。

葛城山、金剛山。絶好の登山日和です。

ふれあい祭りでレジ係をしていました。
「いらっしゃいませ！」

すのこ棚、350円
今日はこれを買います。

「まいどあり！」
とは言いませんでしたが・・・

お金を数えます。

本日はみごと完売。

13:57 水越峠ゲート、金剛登山開始。

西日に照らされてすすきが輝いています。

秋真っ只中。

金剛の水、時間が遅いので休憩はしません。

切り出された大量の資材。

14:26 もみじ谷入口。

第一堰堤。

第三堰堤。

ペンキは落とされたようです。
あとは時間が解決。

第四堰堤

14:52 休憩スポット。
本日第一回目の休憩です。

第五堰堤。

15:02 本流ルート分岐。

大好きなスポットです。

第六堰堤。

すばらしい紅葉。

新旧本流ルート分岐。

右折れする。

もみじ谷にもみじの落葉がいっぱい。

谷を離れ、斜面へ。

山頂回遊路へ。

合掌（いのり）

掃除をしているのはあどけない少女、
ありがとうございます。

15:38 山頂に到着。

息を飲む紅葉・・・

美しい紅葉の中でランチ。

15:58 下山開始。

気温は8度

まだまだ明るい。

奈良盆地の眺め

葛城山

一の鳥居

「文化財保護委員会」

ダイトレで下山。

こちらのルートも紅葉が美しい。

葛城山

伐採が進み、明るくなった登山道。

暗かったこのあたりも明るく。

伐採あと。

16:45 旧パノラマ台

歩きにくい階段、このあたりで日没を予想して
いたが、意外と速いペースで来れて助かった。

カヤンボ小屋。

17:01 橋を渡り、

林道へ。

17:11 ここまでくればもう安心、
金剛の水でコーヒータイム。

あきがバザーで買ったアンパンマンのパン。
中身もあんぱんです。

日没を迎える。

ヘッドライトで下山。

林業作業の車が通り過ぎる。
遅くまでご苦労様です。
「大丈夫ですか？」と声をかけて
下さった。

大阪の夜景が見えます。

宝石をちりばめたよう。

林業の方が水越ゲートで待っていて下さった。
ありがとうございました！

17:46 水越峠へ。

月。
この付近は少々ガスっているようで、月がかすんで見えます。

自家用車へ。

帰宅後は、バザーで買った陶器のグラスでお酒をいただく。
もみじ谷で拾った落ち葉持ち込み。
本日の夕食、キムチ鍋です。
（お酒は本日買った菊正宗しぼりたて銀パック、旨い！）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

感想

akipapa

今日はあきの登校日、年に一度のふれあい祭り、学校で就業体験をします。
昨年はこの時にあきの作った鉢の敷物と一緒にランの小鉢を買った。
大切に育てかなり大きくなった。来年は花が咲くといいな。
朝にいつものバス停留所まで送る。近くの屋敷山公園でトイレを済ませ
散歩、あきのいつものコース。紅葉が実に美しい。学校の黄色いバスが
到着し送り出す。帰宅後、家内と養護学校へ。
快晴！金剛山、葛城山が実に美しい、こんな日に登らない手はない。
学校ではあきはレジ係をしていた。あきの作ったらしい作品（すのこ棚）
を買う。家内は先に電車で帰宅、私は給食、午後からのバザーのあと金剛山に
直行、水越峠へ。14時少し前の遅いスタート。休憩なしにもみじ谷に向かう。
夕日に照らされ、予想どおりのすばらしい紅葉だった。
歩き慣れた本流ルートを進み山頂へ。捺印所前に行きびっくり！
息を飲むような美しい紅葉が、さらにそこへひこにゃんを携えた
レコユーザーさんが2名、なんと れんさんとぽーさん。千早赤坂村では
ろうそくを灯して、棚田まつりが行われているとのこと。
大阪側から登っていれば帰りに見にいけたかも？残念。
帰りはダイトレで。こちらのルートも紅葉が美しい。
しかも伐採が進み明るい登山道になっていた。
明るい間に金剛の水に到着できたので、コーヒーブレイク。
日がどっぷりと暮れたが満月に近い月でしかも快晴。
空は明るくライトがなくてもかすかに道が見える。
ヘッドランプで林道を降りる。大阪の町の灯りが遠くに見える。
宝石をちりばめたよう、しばし眺める。
林業作業をされていた方に「大丈夫ですか？」とお声かけをいただく。
最初から夜間の下山は予想していたが、やはり人に心配をかけるような
行動はよくない。ゲートの所でも再び出会う。懐中電灯で待っていて
下さった。恐縮。コーヒーブレイクは余計だったかな、
なるべく明るいうちに下山するようにしよう。