秩父御岳山 三峰口から大滝温泉へ

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 951m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:28

8:08 三峰口駅
10:10 10:14 秩父御岳山
11:26 11:27 落合
11:30 11:35 大滝温泉遊湯館
11:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場　:　道の駅　大滝温泉
駐車場　:　三峰口駅前駐車場　一日520円
西武バス　大滝温泉遊湯館から三峰口駅　360円
http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190132_01_1.html

コース状況／危険箇所等

贄川の公衆トイレに登山ポストがあります。
登山道は作業道が錯綜していて分かり難い所があります。基本は上に向かう道が正解でした。
急斜面を横切るように登山道が付いています。所々少し崩れて道が細い所があります。滑落注意です。
山頂から強石、落合に向かう尾根は切り立った崖でトラロープが張ってありますが注意が必要です。
尾根から峠まで行かず登り返し手前の鞍部で下に見える作業道に下りてショートカットしています。
林道からは指導標にしたがって所々林道をショートカットしながら下ります。
国道140号は交通量が多いので歩行注意です。

その他周辺情報

鉱泉　:　霊泉旅館不動の湯　600円
温泉　:　大滝温泉　遊湯館　(ポンプ故障のため臨時休業)

写真

バスで三峰口駅へ移動してここからスタートです。

左手は三峰口の駐車場です。

白川橋から見下ろした荒川沿いも紅葉しています。

秩父往還贄川宿。かかしの里だそうです。

贄川宿のトイレの所に登山ポストがあります。

かかし。

あぜ道のような道が登山道へ向かう道です。

秩父御岳山町分登山口です。

即道の墓。常明寺の住職を務めた伝説の人物のようです。

こちら側からだと霧藻ヶ峰、白岩山、雲取山の三峰が並んで正に三峰山ですね。

一番高岩から武甲山が見えました。

一番高岩の案内標識です。

二番高岩からの武甲山です。

二番高岩の案内標識です。

この先の踏み跡は733mの三角点があるみたいですがパス。

指導標がガジられてます。

急登の間に時折ある楽々尾根歩きです。

カエデが色付いています。

下側の作業道へ行ってしまいました。正解は上側の道です。

岩と根っ子の尾根です。

三方に向かう尾根の分岐です。
ベンチがあります。

落合コースは通行止めのためコース案内が掲示されていました。

秩父御岳山の山頂手前に赤い祠がありました。

秩父御岳山の山頂に到着しました。

祠の下に秩父御嶽山とあります。

どっしりとした和名倉山(白石山)が見えます。

両神山です。

両神山をズーム。

浅間山です。天気は良いものの暖かいのでやや霞み気味です。

山頂には三等三角点がありました。

手前の尾根は三峰神社。奥に飛龍山です。

城峰山と奥に薄っすらは赤城山や日光方面です。

御岳山の狛犬はオオカミじゃ無さそうです。

まず切れ落ちた岩のやせ尾根です。

少しすると尾根が広くなり一気に下ります。

林道を横切ります。

鞍部から登山道を外れ作業道へ。

作業道でショートカットして林道へでました。

ここで180度ターン。

橋が掛かっています。

舗装の林道を歩くと左手に登山道への指導標がありました。

再び橋を渡ります。

道の駅大滝温泉に戻ってきました。落合から道の駅までは車に注意。

下山後は秩父の不動の湯で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

YamaOnsen

土曜日も天気ご良かったのですが、車のタイヤがすり減ったのでタイヤ交換で、少し早いもののスタッドレスタイヤにしました。
今期の冬は少し雪のある所にチャレンジ予定。
と、日曜は朝五時には起きて秩父御岳山へと出かけました。
当初は道の駅からの尾根と林道の周回コースなやしようかと思いましたが、バス利用で三峰口からの縦走コースが良さそうなので、道の駅に車を置いてバスで三峰口へ移動する事にしました。
登山口からは急登ですが、思いの他登り易く楽に山頂に到着しました。
道の駅の大滝温泉はまたまたポンプ故障のようです。
下山後は秩父市内の横瀬川沿いにある不動の湯で汗を流しました。
秩父は丁度、紅葉シーズン真っ盛りとあって渋滞していました。