天蓋山 北アルプスの眺望が広がる名峰 岐阜県飛騨市

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 591m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:40

9:20 天蓋山登山口スタート地点
9:25 9:25 山之村キャンプ場
10:00 10:00 急坂登り初め
10:30 10:30 土塁跡
10:34 10:40 雀(すずめ)平
10:51 10:51 １回目の登り切り
10:56 10:56 ２回目の登り切り
11:07 11:46 天蓋山
11:55 11:55 ２回目の登り切り
12:08 12:08 雀(すずめ)平
12:10 12:10 土塁跡
12:31 12:31 急坂登り初め
12:55 12:55 山之村キャンプ場
13:00 天蓋山登山口ゴール地点

紅葉を期待して行きましたが、案の定、山頂は紅葉が終わっていました。
しかし、登山口周辺の紅葉は残っており、いい眺めでした。
更に、天候は雲一つない晴天で、遠くは槍ヶ岳、御岳山などが見え、富山平野、その先の能登半島がうっすら見え、今年は、ほとんどの山頂からの景色が周りが真っ白や雨などで、眺望がなかったですが、今年最後の頃になって(冬は冬眠しますので)やっと最高の眺望が望めました。これは、日頃の私の良い行いが幸した、神様からのプレゼントでした。
私だけではなかったですね。

天候

青天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道41号線飛騨市神岡町地内で国道471号線に入り、上宝町方面に向け進みますと、カミオカンデ(宇宙線地下観測所)過ぎから伊西峠を越えて進むか、もう少し国道を進んで上宝町双六谷地内で赤い橋を渡ると直ぐに左折し「山之村キャンプ場、山之村牧場」方向に入り、大規模林道を進みます。
今回私はは、上宝町双六谷地内で赤い橋を渡って、林道に入りました。
林道を進みますとどんどん高度を上げながら行きますと山吹峠を越えます。
この峠を越えると下りになり、道の両サイドに牧場の牧草地の中をどんどん進みますと、「夕顔の駅」「山之村キャンプ場」などの施設があるところに出ます。
ここに天蓋山の駐車場が左側にありここに止めます。満車の場合は、道路を挟んだ「夕顔の駅」の駐車場に止めさせてもらいます。今回は、季節外のため営業していませんでしたので(無人)、断ることなく止めました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

11/13 9:18

山之村キャンプ場・天蓋山登山口
この左側に天蓋山登山者の駐車場があります

11/13 13:12

付近の案内図

11/13 13:03

歩き始めて振り返っての登山口方向を撮影

11/13 13:03

キャンプ場内の紅葉

11/13 12:56

キャンプ場を通り過ぎると登山届のポストがあります。
用紙、筆記用具等ありますので、ここで書いて入山しましょう

11/13 12:56

登山届のポスト横にある登山口の表示
標高1000mくらい
「くらい」がいいですね

11/13 10:08

登ってくる登山者

11/13 10:18

急坂の終わり地点
看板あり
急坂の始まりの看板もありました。(撮影を忘れました)

11/13 10:18

急坂の終わりの看板
標高1300mくらい　と記載

11/13 10:23

登り切った後の登山道

11/13 10:29

登山道の途中から見える「薬師岳?」「北ノ俣岳?」

11/13 10:30

土塁跡の看板

11/13 10:31

土塁跡
「昔はここまで放牧場」とのこと

11/13 10:35

雀(すずめ)平

11/13 10:35

雀(すずめ)平
標高1370m

11/13 10:37

雀(すずめ)平

11/13 10:35

雀(すずめ)平からの眺望

11/13 10:36

雀(すずめ)平からの眺望

11/13 11:44

天蓋山山頂

11/13 11:45

天蓋山山頂の標柱

11/13 11:45

天蓋山山頂の標柱

11/13 11:10

天蓋山の三角点タッチ

11/13 13:33

林道途中の紅葉

11/13 13:25

林道途中の水場
岩の間から出ていました

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

らくらくスマートフォン 2 F-08E docomo FCNT

感想

ja9eoq

一昨年に登ったきりで、再度、紅葉の時期に来ようと思っていましたが、昨年はかなわず、今年やっと念願かなって登ることが来ました。
しかし、山頂の紅葉はもう終わっていましたが、登山口周辺は残っており、来たかいがありました。本当に、いい山です。
山頂から見る、3000m級の山々は、真っ白で、冬がすぐそこに来ていました。