【棒ノ嶺（棒ノ折山）】紅葉を求めて…

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 827m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:50

8:15 河又・名栗湖入口
10:25 10:25 岩茸石
10:45 10:45 権次入峠
11:00 11:55 棒ノ嶺（棒ノ折山）
12:05 12:05 権次入峠
12:30 12:30 岩茸石
13:35 13:35 白谷橋
14:05 さわらびの湯

※コースタイムは概ねで刻んでいます（3〜4分の誤差）。
※下りは登り多数ですれ違い時間が加算されています。

天候

晴れ（秋冬物は暑いくらい）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：国際興業バス（飯能駅→河又名栗湖入口）
復路：国際興業バス（さわらびの湯→飯能駅）
※往路のバスは到着が早かった為、座席確保できましたが、遅い人達は立ち乗り状態です。復路も時間帯が良かったのか、座席確保できましたが、途中のバス停2ヶ所で10名近い乗車があり、混雑。そして飯能駅着が遅れました。事前に特急を予約していた人は冷や冷やものですね。
※ちなみに飯能駅からさわらびの湯までタクると、5000〜6000円かかると運転手に言われました。

コース状況／危険箇所等

・トイレは麓にしかないので、登る前に済ませましょう。
・我々が下山路でしたが、岩茸石⇔白谷橋は渡渉やら鎖場やらあるので注意。

その他周辺情報

【日帰り入浴】さわらびの湯
・料金は８００円。
・下足箱と脱衣所のロッカーは１００円返却式です。事前に用意して下さい。
・館内に食事処はありませんが、休憩所があって自販機などもあります。
・休日＆晴天ということもあってか、激混み。駐車場のキャパと入浴施設のキャパの不釣り合い感が凄い。登山口付近には、基本的にはここしかないので、●様営業が成立してしまうんでしょうね。

写真

紅葉が鮮やかに映えています。

県民ですが、世直し一揆の歴史はあまり知りませんでした（汗）

【トイレ】河又名栗湖バス停から少し歩きます。男子トイレは小1・個室1（和便）。

情報が色々と掲載されています。

行程上、一番鮮やかでした（笑）

思い起こすと、ここが一番紅葉が綺麗だった。

この時点で満足度が高い。

右は緑、左は赤という面白い構図。

よく分かりませんが、ここからスタートのようです。

しばらく樹林帯を黙々と歩きます。

時折、急斜面が襲ってきます（汗）

3回ほど車道を横切ります。飛び出しには注意。

ちょっとした休憩ポイント。ここで飛行機を飛ばしている方達がいました。面白そうです。

【岩茸石】

この石がそうなんでしょうか？

【権次入峠】

【棒ノ嶺】撮影スポットの横にベンチがあるのは、微妙です。

頂上はだだっ広い。トイレがあれば、ゆっくりできるのですが。

高尾山ほど混んではいません。アクセスやトイレ、茶屋の差ですかね。

メジャーなのかマイナーなのかイマイチ分かりません。一応、県民ですが…。

山頂でゆっくり珈琲を堪能した後、下山します。明日は仕事なもんで…。

こんな山奥にまで看板立てるって凄いな（笑）

こっちのルートの方が面白さはあります。

ただ鎖場だったり、沢の渡渉だったりがあるので、注意しないと大怪我になります。陣馬〜高尾とは明らかに違います。

苔と岩と光の共演。何となく撮影してみた。

【白谷橋】駐車場はありましたが、少ない上にトイレはありません。

【名栗湖】紅葉した山々が映えると綺麗なんでしょう。

感想

sato-ciel

紅葉と靴慣らし（これまでローカットを履いてきたが、ミッドカットもなかなか良さげだったので両方を履き分けられればと思っている）を目的に行ってきました。紅葉の方は序盤がピークでしょうか（笑）トイレ付近の木々はとても鮮やかでした。自分が気づいていないのかもしれませんが、特に山中では鮮やかなものは目に入らなかったです。
靴の方はまだまだ違和感があります。思ったよりもくるぶし付近の「あたり」や痛みは無いので、あとは紐の縛り方をきちんとすれば、長く履いていけそうです。いずれまたローカットも買い直しますけど。