第8回 神流マウンテン ラン&ウォーク(ミドル)
- GPS
- 03:49
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神流のコースは登山やハイクでもほとんど使われない大会専用コースで、整備も行き届いており危険個所は無し。 |
その他周辺情報 | 神流の中心街 万場にある今井旅館にてお風呂に入れます。 |
写真
感想
第8回 神流マウンテン ラン&ウオークのミドルに参加
トレラン始めて1年、テレビのランスマで見たこの大会に出場したくてずっと練習してきました。初心者なのでミドル(27km)に参加。
高崎から大会専用のシャトルバスに乗り前日の昼過ぎに神流に入り受付しました。そして大会プロデューサーの鏑木さんによるトレランクリニックを受け、中学校の体育館でウェルカムパーティー(前夜祭)!鮎の塩焼きや舞茸の天ぷらなど地元料理を堪能しアットホームで盛り上がった宴でした。宴会終了後はすぐに鬼石のバンガローへ移動し大浴場に使って同宿の人達をトレランの話をしながら早めに就寝し明日に備えます。
当日はスーパーロング、ロングと順に出発しミドルは9時スタート!
ポジション争いや渋滞など皆無なほんわかしたムードで街中から出発。沿道に地元の方々が応援に出てきてくれて、ランナーみんなで「いってきます!」と声をかけていきます。このまったり感がたまらない。
ミドルのコースは最初の6km舗装路をひたすら登ります。ここで無理すると後が厳しいので歩きながら、でも止まらないようにして登っていきます。橋倉集落から山に入りなおも高度を上げていきます。この山道は昔の小学生の通学路!いやはや厳しい道です。
1度ロードに出てまた登山道へ。今度は南小太郎山を目指します。ここの登りがなかなかキツイのですが、森の中に日差しが差し込み美しい景色が苦しさをやわらげてくれます。高度1450ぐらいまで登ると、このコースの最高高度地点。ここはロング、スーパーロングとの合流地点でもあり、御僧尾根のくだりのスタートでもあります。九十九折の道をバンクを利用しながら駆け下ります。これだけでもここに来た甲斐がありました。
尾根を下ると持倉集落。ここのエイドでは地元の方が作ってくれた手打ちそばが待っています。これが美味しいんですよ!これだけの量のそばを打つのは大変な事だと思います。本当にありがたい。
ミドルはここからが後半戦。しばらく林道を登り安取峠へ。最後のエイドを過ぎると有名な「極上ふかふかトレイル」の神丸尾根に入っていきます。キャッチコピーに偽り無しで、落ち葉の下にあるのは土のみなので安心して走れる極上トレイルでした。
脚はパンパンなんですがここのトレイルは不思議と走れてしまいます。
街に降りると最後は万場の中心街を凱旋RUN!ヒーロー気分で応援を受けながら最後の力を振り絞って走ります。ゴールではMCの方が名前を呼んでくれ、鏑木さんとがっちり握手をしてゴール!!そのまま白味噌の豚汁頂きました。これがまた美味しい!
3時間49分29秒と目標タイムの4時間半を大幅に更新しました。
ミドル エントリー 252人、総合50位、男女別41位、年代別22位
また来年も走りたい最高の大会でした!
コメント
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自分も出たかった大会なんですが、いろいろとオプションに悩んでいたらクリック合戦に負けました。お疲れ様です
5年振りのいい天気(どんだけ雨降ってんですかね)らしく、紅葉とフカフカトレイルを堪能出来ました!
FT頑張ってください!
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