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記録ID: 1007813 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走奥秩父

奥秩父主脈縦走6泊7日(雲取山〜瑞牆山荘)64歳初の単独テント泊

日程 2016年10月26日(水) 〜 2016年11月01日(火)
メンバー yamahitori
天候_晴快晴1げ晴テ泙蠍綫欧讚晴れ風雨後晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス
往き JR奥多摩駅〜鴨沢(バス)
帰り 瑞牆山荘〜増富の湯〜韮崎駅(バス)
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間55分
休憩
25分
合計
6時間20分
S鴨沢09:4013:15七ツ石小屋13:3514:50奥多摩小屋14:5516:00雲取山頂避難小屋
2日目
山行
7時間20分
休憩
1時間35分
合計
8時間55分
雲取山頂避難小屋05:5006:15三条ダルミ06:4009:10北天のタル09:3010:25飛龍権現10:3010:50飛龍山10:5511:10禿岩11:5014:45将監小屋
3日目
山行
5時間20分
休憩
40分
合計
6時間0分
将監小屋07:3508:05山ノ神土09:50唐松尾山10:1012:25笠取山12:4513:35笠取小屋
4日目
山行
4時間30分
休憩
2時間50分
合計
7時間20分
笠取小屋06:1506:40雁峠06:4509:15古礼山11:4012:25水晶山12:3513:15雁坂峠13:2513:35雁坂小屋
5日目
山行
4時間58分
休憩
27分
合計
5時間25分
雁坂小屋05:5506:15雁坂峠07:00雁坂嶺07:0508:00東破風山08:1008:45西破風山08:4709:30破風山避難小屋09:4010:30賽の河原11:20甲武信小屋
6日目
山行
6時間48分
休憩
1時間37分
合計
8時間25分
甲武信小屋06:5507:15甲武信ヶ岳07:2008:40富士見08:4509:18両門の頭09:3010:50東梓11:05国師のタル11:5514:10国師ヶ岳14:2014:30北奥千丈岳14:3514:45前国師14:55夢の庭園15:0515:20大弛小屋
7日目
山行
6時間25分
休憩
30分
合計
6時間55分
大弛小屋05:4006:20朝日峠07:08朝日岳08:20金峰山08:45金峰山小屋08:5010:20大日岩10:3010:50大日小屋11:0011:50富士見平小屋11:5512:35瑞牆山荘G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
天気に恵まれて、景色、見晴らしが特に良かった所(すべて他に登山客はおらず一人占めでした。)
北天のタル、禿岩、雁峠、古礼山(ここが特に良かった)、雁坂峠、甲武信ヶ岳、両門の頭、国師ヶ岳
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特になし。
・唐松尾山から笠取山にかけては、指導標やテープなどが少なく、雨だったこともあり、少しだけですが3度ほど道を見失いました。
・シャクナゲの群生地では、往生しました。シャクナゲの枝にザックが引っかかり、後ろから「ちょっと待て!」状態になったり、「頭が高い!」と平身低頭を強いられたりでした。
・雁坂峠近辺から瑞牆山荘までは、倒木処理や、テープの目印など登山道がよく整備されており、助かりました。
その他周辺情報・1泊目の雲取山頂避難小屋は、私を含め単独行ばかり4人でした。いい人ばかりで快適に過ごせました。
・2泊目の将監小屋は、無人でした。料金箱にテント泊代を入れました。他に利用者はいませんでした。水もトイレもテント場も快適です。
・3泊目の笠取小屋も無人で、貸し切りでした。雨が小止みになったところで、素早くテントを張りました。水場は1,2分の所にありました。トイレもOKです。夜の内に雨は上がっていたので、テントの撤収では助かりました。
・4泊目は、雁坂小屋です。小屋の方が色々説明や情報をくださり、気持ち良くテントを張ることができました。テントは全部で6,7張ほどでした。水、トイレもOK。ここで、食糧を補充することができたので、最後まで歩き続けることができました。
・5泊目は、甲武信小屋です。日曜日で大勢の登山客でした。午前中に到着したので、ゆっくりテントを張り、いろいろ乾かしました。テントは3張でした。ここで調達できた食糧はカップヌードルだけでした。
・6泊目は、大弛小屋です。無人でした。テントを張ろうかと思ったのですが、翌日早く下山して増富の湯でゆっくりしたかったので、小屋に素泊まりすることにしました。同宿は70過ぎの方が一人でした。宿泊代は4000円でしたが、千円札が足りなかったので、下山してから現金書留で送りました。
・7日目、下山途中に、金峰山小屋の煙突から煙が立ち昇っているのが見えたので、つられて立ち寄り、バスの時刻を確認させてもらいました。若い女性の小屋番さんが一人でした。親切に対応していただきました。無事瑞牆山荘にたどり着き、バスの時間まで美味しいコーヒーをいただきました。ご主人も奥さんも素敵な感じの人で、今度は家族連れで泊まりに来たいと思ったのでした。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 テント(モンベル:ステラリッジ テント2型) 寝袋(ナンガ:UDD BAG810DX ) は レンタルしました ザックは グレゴリーのバルトロ75(M) これもレンタルしたかったのですが在庫なしで 仕方なく思い切って購入しました マットはサーマレストのプロライト(レギュラー) 燃料のガスカートリッジは 225gを2缶持ったのですが1缶で足りました。
備考 今回の反省。ザックを軽くすることは重要だが、ゆっくり旅ができるのであれば、食糧だけは充分に持っていくべき。味わいなど二の次で、アルファ米でもラーメンでも何でもいいから。時間と食糧があれば、長く山の中にいられます。仕事のある人には申し訳ないですが。
ザックについて、今回60Lか75Lか迷いましたが、大きい方を選んで正解でした。大きくても重さはそんなに変わりなく、使い勝手がいいです。

写真

雲取山頂避難小屋から夕暮れ時の富士山
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雲取山頂避難小屋から夕暮れ時の富士山
三条ダルミ。山旅は始まったばかり。
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三条ダルミ。山旅は始まったばかり。
禿岩からの富士山
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禿岩からの富士山
将監小屋(左手前は、トイレ)
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将監小屋(左手前は、トイレ)
将監小屋のテント場。棚田のようです。ポツンとあるのが私のテント。上に登っていくと将監峠。
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将監小屋のテント場。棚田のようです。ポツンとあるのが私のテント。上に登っていくと将監峠。
分水嶺(多摩川、荒川、富士川)
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分水嶺(多摩川、荒川、富士川)
笠取小屋も無人でした。
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笠取小屋も無人でした。
雁峠。昨日の雨がすっかり上がって、朝日の中で日向ぼっこをする鹿のファミリー。ここを登っていきます。
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雁峠。昨日の雨がすっかり上がって、朝日の中で日向ぼっこをする鹿のファミリー。ここを登っていきます。
古礼山からの富士山。眼の前にドンと。奥秩父の旅は、いつも富士山と一緒です。
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古礼山からの富士山。眼の前にドンと。奥秩父の旅は、いつも富士山と一緒です。
古礼山頂。なにしろ独り占めの山頂なので、昨日の雨で濡れたままのテントや、湿ったシュラフなどを広げて乾かします。
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古礼山頂。なにしろ独り占めの山頂なので、昨日の雨で濡れたままのテントや、湿ったシュラフなどを広げて乾かします。
古礼山。富士山を眺めながら、暖かな日差しの中で昼食。ここで2時間半も過ごしてしまいました。
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古礼山。富士山を眺めながら、暖かな日差しの中で昼食。ここで2時間半も過ごしてしまいました。
雁坂小屋のテント場。手前が私のテント。
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雁坂小屋のテント場。手前が私のテント。
甲武信ヶ岳からの富士山。
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甲武信ヶ岳からの富士山。

感想/記録

どうしてもやりたかった単独でのテント泊縦走登山。1週間先の65歳の誕生日を前にして、やっと実現しました。これまで、40L、13kg程度で、小屋泊まり3泊4日が最高だったのですが、今回は、75L,20kgのザックを背負って6泊7日の山行となりました。心拍数をあまり上げないよう、ゆっくりマイペースで、山の表情の変化を味わい、交互に訪れる苦しみと喜びにひたりながら無事に歩き切ることができました。とても満足しています。これまで続けてきた週2,3回の10kmほどのスロージョギングと、雲取山、川苔山でのトレーニングの効果もあったのかなと思っています。
10月下旬ともなると、8月9月に比べて朝が遅く日暮れが早いので、どうしても行動時間に余裕がなくなります。夏だと次のテント場まで歩けただろうなと思う日もありました。しかし、逆にルート上の各山小屋に立ち寄ったり、誰もいない山頂でいつもよりゆっくり過ごしたりすることができました。日頃の登山ではガンガン歩くことに快感を覚えていましたが、今回、各駅停車の鈍行のようにじっくり山旅を楽しむという、新しいスタイルを体感でき、大きな収穫となりました。これからは、私と山との接し方は確実に変わります。
今回の山行に際し、同じルートを歩かれた方々のヤマレコを参考にさせていただきました。とてもありがたかったので、お礼の意味を込めて、私のような65歳初級者の初めての単独テント泊縦走の報告でも、どなたかの参考になったらいいなと載せさせていただくことにしました。
訪問者数:44人
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