釈迦ヶ岳 滋賀県側より 中峠〜釈迦ヶ岳〜八風峠

2016年11月15日(火) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 13.7km
• 登り: 908m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:40

6:57 スタート地点
7:16 7:17 王子製紙ゲート
7:24 7:24 八風峠登山口
7:46 7:51 T字路
7:58 7:59 中峠登山口
8:24 8:25 八風中峠
8:29 8:29 仙香山
8:34 8:34 南峠
8:54 8:54 段木尾根分岐
8:59 9:01 大平尾根分岐
9:17 9:17 岩ヶ峰尾根分岐
9:25 9:26 釈迦ヶ岳
9:31 9:32 大蔭
9:34 9:41 釈迦ヶ岳
9:52 9:53 岩ヶ峰尾根分岐
10:06 10:06 大平尾根分岐
10:10 10:18 段木尾根分岐
10:39 10:39 南峠
10:41 10:41 仙香池
10:46 10:46 八風中峠
10:51 10:51 THE REST ROCK
11:04 11:04 八風峠
12:11 12:11 八風峠登山口
12:18 12:18 王子製紙ゲート
12:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側より、国道421号石榑トンネルを滋賀県側へ抜け、すぐの所に数台車を置けるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

林道から中峠へ上がる登山道は人が通った跡が薄く、若干不明瞭な感じがありました。
県境稜線は全く問題無し。一部、尾根に入り込みやすい箇所もありますが、まず問題無いと思います。
八風峠⇔林道間の登山道は、急登箇所、分かりにくい箇所無しで、非常に歩きやすい道です。

写真

石榑トンネル滋賀県側出入口付近に駐車。
天気が悪いです。

駐車地の目の前は、天気が良かったら最高であろう紅葉の具合。

鈴鹿10座5座目、「釈迦ヶ岳」スタート！

八風谷橋より撮影。
紅葉が凄いけど天気が・・・

本日唯一撮影出来た野鳥、シジュウカラ。

スタートからしばらくはこの様な道。

20分程で八風峠への取付き箇所が現れます。
私は中峠へ上がる予定ですので、ここには入らず、そのまま進みます。

コンクリの道が終わったくらいで分岐があります。
真っすぐが正解。右に入らない様に。

中峠登山道入り口。
ここまで一時間かかりました。

中峠への登山道はあまり歩かれている感じではありません。

鹿？？　猪？？
不吉な感じ・・・

ずっと雨が降ってます。

県境稜線の「中峠」到着。
登山道入り口標識から25分くらいでした。

県境稜線を南方向へ、釈迦ヶ岳に向かいます。
まずは「仙香山」へ。

仙香池。

県境稜線は分かりやすい道ですが、一部、東へ降りる尾根に入り込みやすい箇所があるので注意。

釈迦ヶ岳到着。
ガスガス。雨もやみません。

とりあえず最高点へは行っておきました。
真っ白けで何も見えませんが。

県境稜線を北方向へ、八風峠に向かいます。

ナメコ発見。
雨に濡れて、キノコは生き生きしてますね。

カッターナイフを忘れたのでハサミで収穫。

八風峠に到着。
私の山歩きの原点の場所です。

八風大明神の石碑に向かって、2礼・2拍手・1礼。

八風峠から滋賀県側へ降ります。
ガスガス。

標高の上の方の木の葉っぱは散っちゃってます。

落ち葉の絨毯が美しい！

高度が下がってくると紅葉が残っている所があります。

一部、植林地も有り。

林道へ出ました。
後は道なりに20〜30分程で駐車地です。

この辺りが紅葉が一番色付いている感じですね。

八風谷橋。

下のトンネルは石榑トンネル。

下山完了です。
このゲートが開いていると、車で上まで行けて物凄く楽なんですが・・・

紅葉が凄いです。

情報提供してステッカー、いただきました。
鈴鹿10座、5座目。

ナメコ、美味しそう！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

hitorisuzuka

今日は夜勤の為、無理のないコース設定にしたつもりですが、天気が良くなかったです。
「雨はそのうちあがるだろう」と安易に考えていたけど結局最後まであがらず、ずっとカッパを着ての山行になってしまいました。
途中からカメラをザックに避難させたので、野鳥やせっかく会えたリスを撮影する事が出来ず、非常に残念な思いをしました。（写真はスマホで撮影）
当然ですが、雨の日は視界が悪く、足元が滑る等、色々と危険度が増します。
こんな日に行くべきではなかったなと、ちょっと反省です。