納古山 想像通り楽しかったよ

2016年11月15日(火) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.0km
• 登り: 505m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:44

10:29 中級コース登山口
10:47 10:47 水飲み場
11:48 11:59 納古山
12:59 12:59 初級コース登山口
13:13 13:13 中級コース登山口
13:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

「中級登山道」の第1岩場、第2岩場とも転落厳禁。特に第2岩場は濡れていると滑りやすいので慎重に。第2岩場はスタンス・ホールドに印が付けてあるが、印が落葉に隠れていることもあるので、印をたよるのもほどほどに。下山に使った「初級登山道」も道の真ん中にある大岩を通過するところは、横が切れ落ちているので要注意。

写真

登山道入り口まで車を乗り入れるのはちょっと歩き足りない感じもするが、今回夕方に所用があるので、トイレのある駐車スペースに車をとめました。朝方まで雨が降っていたので余裕で駐車。

「中級登山道」はじめはこんな広い林道です。

何度も渡渉をくりかえします。印があるので迷わない。

最後の水場とのこと。

こんなかんじの穏やかな登山道ですが、段々急登になってきます。

そして岩場に到着。どこから登ろうかな。

その岩場の上が絶景なんです。「第1展望台」と標識があります。うっすらと霧がかかっていますが、秋ですね〜。

ああ、この岩この岩。ガイドブックにも載っていました。ホールド、スタンスともに豊富です。

そして第2展望台。

第2の岩場。湿っていたせいもあって第1の岩場よりちょっと登りにくい感じ。

「初級登山道」との合流点。急登はここで終わりですが、ちょっとした岩の乗っこしがこの後にもあります。

頂上の「のこりん」。「下界」への展望は開けて結構絶景なんですが、雲が山頂近くまで迫っているのが少々残念。

お地蔵さん。右の石碑には「大乗妙典一部云々」と記されています。

「初級登山道」を下りますが、思いの外に急。木の根も多く少々歩きづらい。

流れに出ると登山道はのこり少し。

小さい流れの渡渉をくりかえす。

登山道から林道に。

最後の締めは林道歩き。

感想

aoiorca

随分前から気になっていたのに登っていなかった納古山です。今回初めて登りましたが変化に富んだ登山道に錦秋の山々、予想通り楽しむことができました。