地獄谷〜奥高座の滝 歩荷＋アイゼントレ

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 3.1km
• 登り: 343m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:17

9:23 高座の滝
9:44 10:10 芦屋地獄谷
10:22 10:22 小便滝
10:41 10:53 Aケン
11:11 11:11 Bケン跡
11:47 11:48 ピラーロック
12:44 12:53 奥高座の滝
12:57 12:58 キャッスルウォール(基部)
13:40 高座の滝

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/13 9:25

地獄谷の取り付きのところで、アイゼンを装着しピッケルを手にして。

11/13 9:39

11/13 9:41

11/13 9:53

単にアイゼンの前爪で引っ掛けて登るだけならなんともないが、

11/13 10:01

冬山装備のザックを担いでとなると、前爪にドッと重量がかかり簡単にはいかなくなる。

11/13 11:22

ヘリが幾度も旋回して、

11/13 11:23

やがてピックアップされてました。

11/13 12:40

奥高座の滝のところ

11/13 13:05

堰堤にワンちゃんが。

11/13 13:31

この日はイノシシをよく見かけました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

MDfreak

ちょっと早いかもですけど、歩荷もかねての雪山に向けたアイゼントレ。
今回はペットボトルで負荷するのではなく、個人テントも併せ雪山装備をそのまま詰めて敢行した。

アイゼンの前爪を岩の僅かな窪みに引っ掛けて登るトレにては、フル装備の重量だとけっこうキツイのを再認識する。
今のところの計画はまだまだ朧げながら、それなりに備えておかないとあきません。
まあ、あまりに過酷で大層なことは考えてはおりませぬ。
北山とか、それなりに積もってくれぬかと願うばかり。

午前にピラーロックあたりでうろちょろしていた頃、ヘリが旋回し続け、やがてレスキューの要員を降ろし更にピックアップする様子を眺めやってました。どんな事故だったのかが気になる。
高座の滝に下山し、これまで利用したことがなかった岩窟状のお店で反省会をかねて雪山談義に花を咲かせていると、はたまたヘリの音がして、けっこうな数の消防やレスキューらしき方々が表を行き交い騒がしくなってきました。
詳細はわからないものの、日曜日の六甲とはいえ、日に2度も出動されるようなことがあるのには目を見張らされます。