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Yamareco

記録ID: 1008527
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

霧氷と冬空の赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳周回)へ♪

2016年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
5.5km
登り
550m
下り
536m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:17
合計
2:16
8:01
8:01
6
8:07
8:09
38
8:47
8:48
2
8:50
8:55
7
9:12
9:12
4
9:16
9:16
13
9:29
9:31
9
9:40
9:40
26
10:06
10:06
4
10:10
10:10
3
寒いので車道は走っています。
天候 快晴!
やや風の強い一日でした。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒檜山登山口手前の駐車場(未舗装)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
※11/16時点の状況です。
特別危険に感じる箇所はありません。

先日の降雨の影響で、朝方は霜柱や凍結、気温の上がる日中はぬかるみ箇所が見られます。
全体的に歩きやすいハイキングコースですが、転倒に注意です。
その他周辺情報 昼食・・・永井食堂(渋川市)
言わずと知れたもつ煮定食のお店です。たまに食べたくなります。
http://www.cm-tokyo.com/nagai/

温泉・・・小野上温泉さちの湯(渋川市)
日帰り入浴(2h)410円
http://www.spa-sachinoyu.jp/
朝、真っ赤に染まる赤城山!
これぞ赤城!とも言うべきかな。
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朝、真っ赤に染まる赤城山!
これぞ赤城!とも言うべきかな。
つづら折りの県道を登っていくと遠くに富士山!
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つづら折りの県道を登っていくと遠くに富士山!
赤城神社から見る黒檜山。
期待通りに上部は白く霧氷がかっています。
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赤城神社から見る黒檜山。
期待通りに上部は白く霧氷がかっています。
登山口から登り始め。
歩き始めから風が強く寒いので自然と急ぎ足になります。
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登山口から登り始め。
歩き始めから風が強く寒いので自然と急ぎ足になります。
苔から垂れ下がる氷柱。
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苔から垂れ下がる氷柱。
定番の撮影スポット。
見下ろす大沼と奥は地蔵岳。
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定番の撮影スポット。
見下ろす大沼と奥は地蔵岳。
地蔵岳の左にははっきりと見える富士山!
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地蔵岳の左にははっきりと見える富士山!
さて、上部の白い世界へ!
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さて、上部の白い世界へ!
少し登ると小枝に張り付く霧氷が見られ始めました。
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少し登ると小枝に張り付く霧氷が見られ始めました。
日も徐々に昇りきらきらと光ります。
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日も徐々に昇りきらきらと光ります。
あたりがぱっと明るくなり眩しい!
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あたりがぱっと明るくなり眩しい!
天気は快晴の青空です!
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天気は快晴の青空です!
足元の苔も細かな氷粒で覆われています。
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足元の苔も細かな氷粒で覆われています。
霧氷を見上げ見下ろしながら登り切ると、黒檜山山頂への分岐点からは開けた稜線になります。
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霧氷を見上げ見下ろしながら登り切ると、黒檜山山頂への分岐点からは開けた稜線になります。
白い雪の華咲く山頂への稜線。
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白い雪の華咲く山頂への稜線。
澄んだ青空に白が映えます。
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澄んだ青空に白が映えます。
ダケカンバに咲く雪の華。
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ダケカンバに咲く雪の華。
振り返れば昇る朝日。
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振り返れば昇る朝日。
山頂手前はこの景色!
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山頂手前はこの景色!
ズミの実にびっしりと張り付く氷。
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ズミの実にびっしりと張り付く氷。
久しぶりの黒檜山山頂。
上越方面は既に展望が無さそうですが展望ポイントへ向かいます。
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久しぶりの黒檜山山頂。
上越方面は既に展望が無さそうですが展望ポイントへ向かいます。
青空と見下ろす霧氷。
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青空と見下ろす霧氷。
白に包まれた稜線歩き。
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白に包まれた稜線歩き。
この日見た中で一番長くせり出した霧氷。
山頂でお会いした方に教えて頂きました。
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この日見た中で一番長くせり出した霧氷。
山頂でお会いした方に教えて頂きました。
北斜面は霧氷が一回り大きいようです。
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北斜面は霧氷が一回り大きいようです。
手前の冬と奥の裾野に広がる秋。
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手前の冬と奥の裾野に広がる秋。
展望ポイントからは日光方面。
日光白根山、皇海山、女峰山、男体山。
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展望ポイントからは日光方面。
日光白根山、皇海山、女峰山、男体山。
眼下には大沼を望みます。
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眼下には大沼を望みます。
復路も所々で足が止まります。
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復路も所々で足が止まります。
再び山頂へ戻ってきました。
風が強いので休憩せず戻ります。
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再び山頂へ戻ってきました。
風が強いので休憩せず戻ります。
鳥居付近では木々の間から地蔵岳の展望。
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鳥居付近では木々の間から地蔵岳の展望。
花見が原との分岐点。
駒ヶ岳方面へ下ります。
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花見が原との分岐点。
駒ヶ岳方面へ下ります。
見上げればこの景色!
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見上げればこの景色!
大だるみへ降り駒ヶ岳へ。
小沼や地蔵岳が見えてきます。
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大だるみへ降り駒ヶ岳へ。
小沼や地蔵岳が見えてきます。
振り返る黒檜山。
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振り返る黒檜山。
駒ヶ岳へ。緩い登りになります。
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駒ヶ岳へ。緩い登りになります。
駒ヶ岳は山頂周辺のみ霧氷がきらきらと光っていました。
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駒ヶ岳は山頂周辺のみ霧氷がきらきらと光っていました。
駒ヶ岳山頂。
ここも風が強く寒いのですぐさま下山!
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駒ヶ岳山頂。
ここも風が強く寒いのですぐさま下山!
視界の開けた緩やかな斜面を下ります。
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視界の開けた緩やかな斜面を下ります。
小沼と左奥には富士山。
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小沼と左奥には富士山。
最後は急斜面を下り駒ヶ岳登山口へ。
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最後は急斜面を下り駒ヶ岳登山口へ。
帰りは県道4号で下り渋川市へ。
景色は冬から秋になります。
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帰りは県道4号で下り渋川市へ。
景色は冬から秋になります。
そして、お目当ての永井食堂のもつ煮定食。
久しぶりに食べに行った気がします。
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そして、お目当ての永井食堂のもつ煮定食。
久しぶりに食べに行った気がします。
食べ終わる頃には行列が出来ていました。
この日は風が強く肌寒かったのでもつ煮日和だったようです。
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食べ終わる頃には行列が出来ていました。
この日は風が強く肌寒かったのでもつ煮日和だったようです。
午後は十二ヶ岳に登ろうと向かったのですが林道通行止めに阻まれ諦め。
他の登山口へ周ることも考えましたが無理せず帰ることにしました。
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午後は十二ヶ岳に登ろうと向かったのですが林道通行止めに阻まれ諦め。
他の登山口へ周ることも考えましたが無理せず帰ることにしました。
帰りに麓の小野上温泉さちの湯で入浴しました。
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帰りに麓の小野上温泉さちの湯で入浴しました。
時間が余ったので帰りに赤堀の小菊の里(伊勢崎市)へ。
時期的にはもうだいぶ見ごろ過ぎでしたが今年もこの景色を見れてよかった。
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時間が余ったので帰りに赤堀の小菊の里(伊勢崎市)へ。
時期的にはもうだいぶ見ごろ過ぎでしたが今年もこの景色を見れてよかった。
散歩してたら日が沈んでいきました。
朝日に始まり夕日に終わる一日でした。
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散歩してたら日が沈んでいきました。
朝日に始まり夕日に終わる一日でした。

感想

久しぶりの赤城山。

先週は風邪を引いてしまいダウン・・・
楽しみにしていた雁坂小屋に行くことができず寝てるだけの週末となりました。
ようやく快方に向かって思い立ったのが、もつ煮が食べたいな〜と。
(詳しくは雁坂小屋で逢いましょうレコを参照のこと、笑)

前日の夕方ころに赤城山の上部に雲が掛かっており、翌日は冬型の晴れ予報。
これは霧氷が期待できそう!と思い赤城山+永井食堂ルートに決定します。

まだこの時期は日中は晴れれば雪は解けるし霧氷も早くに落ちてしまいます。
出来る限り早い出発に下山後の移動時間を考慮し、永井食堂の開店時間に合わせました(笑)

結果的には狙い通り!快晴の青空に咲く雪の華々を楽しむことができました。
行程も大体想定通りで開店後のまだ並ばずに済む時間帯に入ることができました。
この日は予報通り天気は良かったのですが、気温低く風も強かったため、食べ終わる頃には長い列ができ始めているところでした。

午後は近くの小野子山と十二ヶ岳に登りに行こうかな(子持山は時間的に難しい)とぼんやり考えながら向かったのですが、村上からの林道は落石の影響で途中で通行止めに。
「登山者の通行自粛」と出ていたため諦めることとしました。
他の登山口へ周るには少々微妙な時間でした。

結局午後は山に登らず、麓の小野上温泉に浸かって帰宅しました。
完全に情報収集不足で少し勿体ない後半戦でしたが、また機会があれば歩きに行きたいと思います。

風の冷たい一日でしたが、空気はまだまだ秋。
まだ慣れていない身体には少々肌寒い一日となりました。
本格的な寒さを迎える前にもう少しばかり歩きに出かけたい最近です。

慣れてないと言えば、手袋が写真に写りこんでる写真の多かったこと。
ざっと整理する段階で多くの写真が没行きとなりました・・・(笑)

今回も手抜き気味レコにて失礼します<m(__)m>

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コメント

kiyoponさん☆
 永井食堂も美味しいでしょうが、こちらのもつ鍋もなかなかでしたよ!
 今回はご一緒できずに残念でした。
 早く回復してホッとしました。
 赤城山は冬の景色が似合いますね。
 またおヤマで会いましょう!
2016/11/16 22:14
Re: kiyoponさん☆
LArcさん、こんにちは。
コメントありがとうございます

まずはご心配をお掛けしました。
もう風邪の方はすっかり大丈夫なようです。
こちらこそ、ご一緒できなかったのが残念でなりません;;
そしてもつ鍋に豚しゃぶを食べ損ねてしまったことが悔やまれます(笑)
次回はまた参加したいなと思います

割と冬と春に歩くことの多い赤城山ですが、霧氷が広がりもうすっかり冬の景色でした。
赤城山は雪が降ったらまた歩きに行きたいと思います
2016/11/17 12:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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