谷川岳・一ノ倉岳（天神尾根より）

2016年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,023m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

雪と岩のミックスで、アイゼン歩行には要注意。
100％夏道。
天神平で積雪2cm、頂上で積雪10〜20cm。

写真

11/18 16:14

高崎駅から水上へ。上牧駅からは谷川岳が見える。事前に着雪状況や天候の確認ができて大変便利(？)。

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拡大

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ロープウェイで天神平にあがる。積雪は2cmほど。このくらいならすぐに溶けそう。

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では早速歩き始めましょう。

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いい天気。

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熊穴沢避難小屋はまだ建物が出ている。

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道はまだ100％夏道

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肩の小屋へ。

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肩の小屋は冬季開放中。

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トマの耳。

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トマの耳からオキの耳へは、まだ夏道と同じ。上州側に滑落しないように要注意。特にトマから下るところは危険。

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頂上。

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東尾根を覗く。

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轟音とともに米軍の戦闘機（だそうです）が登場。

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肩の小屋の真上あたり、稜線ギリギリを通過してパスしていった。

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頂上で少し休憩後、一ノ倉岳を目指す。トレースなし。20cmほどのラッセル。

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人間のトレースはないが、登山道を動物が使っているため、微妙にラッセルが軽減される？。

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上州側の絶壁に落ちないように要注意。
特に鎖場2ヶ所と、一ノ倉岳への登りに注意。

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一ノ倉岳。
避難小屋のドアが開けっぱなしにされたせいで、雪が吹き込んで内部が雪で満たされている。当然、使用不能なので要注意。

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一ノ倉岳。

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一ノ倉岳には一等三角点がある。登山道から少し外れているが、一発で掘り出すことができた。
1,974.2m。

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では、谷川岳に戻り、肩の小屋で体勢を整え、下山にかかる。

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天神平に戻ってきた。

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上牧駅から帰りも谷川岳が見えた。今日はずっといい天気。

感想

NARU24

11月の谷川岳に登頂できて大満足。
今回は好天に助けられ、なかなかいい山行でした。

コメント

いーぐる

あの真下にいました
NARU24さん、こんばんは！
　F15戦闘機の写真を撮ってくれてましたか。
ワタシらは肩の小屋の手前、稜線スレスレ飛行の直下にいたんですよ。マジに頭の上に落ちてくるような感じでした。
明らかに脅かして面白がってるみたいですね。二機編隊のもう一機はまともな高度で飛んでましたから。

　一ノ倉岳方面はノートレースでしたか。避難小屋の戸が開けっ放し！！
帰りに寄った熊穴沢の避難小屋の戸も開けっ放しでした。どうなるか考えられない登山者がいるんですね〜。

NARU24

Re: あの真下にいました
こんにちは。
平日の谷川岳では、戦闘機の訓練飛行は結構あるんですが、
写真に撮るのはなかなか大変です。構えてるわけじゃないですからね。
今回のは肩ノ小屋の窓ガラスが割れるんじゃないか（大げさ）というほどで、
思わぬ航空ショー（？）にびっくりでしたね。