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Yamareco

記録ID: 1009234
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都一周トレイル(東山:蹴上から銀閣寺)

2016年11月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
7.1km
登り
441m
下り
418m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:00
合計
3:30
14:10
10
14:20
14:20
10
14:30
14:30
10
14:40
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10
14:50
14:50
0
14:50
14:50
30
15:20
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100
17:00
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10
17:10
17:10
10
17:20
17:20
5
17:25
17:25
10
17:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR京都駅より地下鉄の蹴上駅下車
コース状況/
危険箇所等
【道標】
歩き始めに街の中で探すほうがわかりずらいようです。山の中はよく整備されていて分岐点にはトレイルの番号を記した道標に方向指示があり分かりやすいです。
【道の状況】
乾いていて歩きやすかったですが、雨の後などには滑りやすい場所もあるかもしれません。
【混雑状況】
平日なので地元の方の散策とトレランの練習者がいた程度で、あまり人は多くなかったです。
その他周辺情報 寺院の開いている時間に哲学の道に出て拝観ができるように出発時間を調整すると良いかなと思います・
地下鉄東西線「蹴上」駅からトレイルを探しました。
地下鉄東西線「蹴上」駅からトレイルを探しました。
地下鉄を出たところの案内版にはトレイルの表示はありません。まだマイナーな観光ルートなのでしょうか。
地下鉄を出たところの案内版にはトレイルの表示はありません。まだマイナーな観光ルートなのでしょうか。
手書きの表示を発見。皆、ここで迷うのでしょうか。
手書きの表示を発見。皆、ここで迷うのでしょうか。
琵琶湖疏水への入口で京都一周トレイルの標識30-2を発見しました。
琵琶湖疏水への入口で京都一周トレイルの標識30-2を発見しました。
ここの脇にありました。
ここの脇にありました。
アーチをくぐると、ここにも手書きの標識発見。
アーチをくぐると、ここにも手書きの標識発見。
琵琶湖疏水
史跡の説明です。
史跡の説明です。
標識32のある場所。
標識32のある場所。
地図を持っていても「え〜と、どっちかな?」というところには、手書きの指示があります。町中だから迷っても問題ないのかもしれませんが、整備をしている皆さんの親切が嬉しい。
地図を持っていても「え〜と、どっちかな?」というところには、手書きの指示があります。町中だから迷っても問題ないのかもしれませんが、整備をしている皆さんの親切が嬉しい。
まずは日向神宮に向かいます。
まずは日向神宮に向かいます。
神社で参拝します。
神社で参拝します。
標識33-2  もちろん天の岩戸まで行きますよ。
標識33-2  もちろん天の岩戸まで行きますよ。
紅葉は始まったばかり。
紅葉は始まったばかり。
最初はなだらかに登ります。
最初はなだらかに登ります。
木の根階段を下ります。
木の根階段を下ります。
ところどころ眺望があります。
ところどころ眺望があります。
尾根道ですが、樹木に遮られて、ずっと眺望が続くわけではありません。
尾根道ですが、樹木に遮られて、ずっと眺望が続くわけではありません。
45。日没が近いので、大文字山ピストンは省略します。
45。日没が近いので、大文字山ピストンは省略します。
だいぶ下りて「岩」とトレイルの地図上に書いてあるところ。
だいぶ下りて「岩」とトレイルの地図上に書いてあるところ。
ロープがあるところ。確かに、ロープがあるとありがたい。
ロープがあるところ。確かに、ロープがあるとありがたい。
暗くなり始めて来ました。やっと舗装路に出ました。
暗くなり始めて来ました。やっと舗装路に出ました。
日没です。
霊鑑寺。
49 法然院の手前です。もう遅いので寺院には入れません。
49 法然院の手前です。もう遅いので寺院には入れません。
51 銀閣寺前。ここから銀閣寺道、浄土橋まで行って、本日の京都一周トレイル歩きは終了です。
51 銀閣寺前。ここから銀閣寺道、浄土橋まで行って、本日の京都一周トレイル歩きは終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

 京都旅行の第1日目を利用して、初の京都一周トレイルに挑戦しました。普段、関東の低山にしか登っていないので、初の関西の低山歩きです。通常は寺院の拝観などがメインの京都歩きですが、京都を周回する山から巡る新しい視座を試してみたかったのです。結果的には、やはり観光地である、比叡山や大原、貴船、高雄、嵐山など、すでに観光地化している山々のほうが見どころが多いように思いました。そういいうわけで。トレイルだけを歩くよりも、観光目的で京都を訪問する人にとっては、トレイルはちょっとだけで、かなり大回りをして寺院をルートに入れるほうが、お得なような気がしました。

<歩いてみて気が付いたこと>
関東ローム層(赤土)とは土の色が異なること。樹木の下にシダ類が多くあり、関東で言えば海岸地域の低山に似ていること。観光トレイルとしては、きちんと登るところもあり、登山靴ではなく軽登山靴で行ってちょうどよかったこと。街中では標識が見つけにくかったけれど、そういう箇所は必ず手書きの標識が設置されていたので助かったこと(街中とはいえ、インクラインなど散歩している人がすごく多いわけではありませんし)。
<観光との兼ね合い>
今回のルートは大文字山からの景色が目玉なのに、ルートからは外れているので、日没も近かったので、パスをしてしまいもったいなかったこと思いました。

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