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Yamareco

記録ID: 1009888
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 川苔山

2016年11月16日(水) [日帰り]
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maroeri その他1人
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,127m
下り
1,222m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:20
合計
6:50
8:30
40
9:10
9:10
50
10:00
10:10
90
11:40
12:50
20
13:10
13:10
40
13:50
13:50
10
14:50
14:50
30
15:20
15:20
0
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR鳩ノ巣駅駐車場利用(無料)平日なのに8時少し前で7割埋まっていました。
鳩ノ巣から奥多摩まで電車(6分)→奥多摩駅からバスで川乗橋停留所で下車(20分)
コース状況/
危険箇所等
・百尋ノ滝の少し手前から川苔山に向かう途中まで、登山道は50センチほどの広さ。狭いところは30センチ程度のところも。片側は斜面で道を踏み外したら、どこまでも落ちていきそうな斜面。
・船井戸〜大ダワ(鋸尾根)は目印ほぼ無し。踏み後も落ち葉で隠されています。
地形やコンパスで方向を確認しながら進みました。
川乗橋バス停からスタート
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川乗橋バス停からスタート
杉林も朝日が差し込みきれいです
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杉林も朝日が差し込みきれいです
雑木林がでてきて、紅葉が目に入ってきた
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雑木林がでてきて、紅葉が目に入ってきた
林道歩きが終わり、ここから登山道
トイレは使用不可でした
「熊出没」の看板あり
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林道歩きが終わり、ここから登山道
トイレは使用不可でした
「熊出没」の看板あり
渓谷と緑、紅葉のトレイル
渓谷と緑、紅葉のトレイル
気持ちのいい道が続きます
気持ちのいい道が続きます
こんな滝をいくつも見ながら歩を進めます
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こんな滝をいくつも見ながら歩を進めます
水のグリーンがきれいに写りました!
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水のグリーンがきれいに写りました!
秋も終わりです
光に透けた紅葉がなんとも美しい
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光に透けた紅葉がなんとも美しい
水場、、、だと思います。普通に美味しかったです。
地図には「水場」の表記は無かったですが。
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水場、、、だと思います。普通に美味しかったです。
地図には「水場」の表記は無かったですが。
道の片側は切れ落ちています。
つまずいてころんだら、ダダーッと斜面を転げ落ちると思います。
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道の片側は切れ落ちています。
つまずいてころんだら、ダダーッと斜面を転げ落ちると思います。
百尋の滝に到着!
きれいな滝です
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百尋の滝に到着!
きれいな滝です
マイナスイオンを浴びまくり(笑)
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マイナスイオンを浴びまくり(笑)
川苔山への最後の分岐です。
川苔山への最後の分岐です。
頂上付近は落葉して、初冬の雰囲気
頂上付近は落葉して、初冬の雰囲気
とうちゃーく!
山頂からの景色
雲取山方向
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山頂からの景色
雲取山方向
大ダワ方向へ向かいます
「岩場」・・・
大ダワ方向へ向かいます
「岩場」・・・
ところどころ視界が開けて、こちらも紅葉がきれいでした
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ところどころ視界が開けて、こちらも紅葉がきれいでした
岩場といえば岩場です
初心者でなければ問題ありません
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岩場といえば岩場です
初心者でなければ問題ありません
大ダワ到着
ここまでのルートは明瞭ではありません
時期的に落ち葉が踏み後を消していて、更に慎重に歩かないと簡単に道を外れると思いました
大ダワ到着
ここまでのルートは明瞭ではありません
時期的に落ち葉が踏み後を消していて、更に慎重に歩かないと簡単に道を外れると思いました
青梅市街かなー
唐松の黄葉が本当にきれいだった♪
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唐松の黄葉が本当にきれいだった♪
写真だと綺麗に写りませんが、黄色いお花がポンポンと咲いているようでした
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写真だと綺麗に写りませんが、黄色いお花がポンポンと咲いているようでした
この葉っぱです
何て名前なのかな?
この葉っぱです
何て名前なのかな?
唯一咲いていた花「りんどう」
唯一咲いていた花「りんどう」
大根ノ山ノ神分岐
この少し手前の登山道が粘土質の斜面で、思いっきり滑って転びました・・・
大根ノ山ノ神分岐
この少し手前の登山道が粘土質の斜面で、思いっきり滑って転びました・・・
駐車場に到着
これはトイレです
立派です!
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駐車場に到着
これはトイレです
立派です!

感想

奥多摩駅前で「御巣鷹山に行かれる方、情報提供お願いします!」と声を掛けている人がいました。行方不明になっている方がいるのでしょう。
駅前にはパトカーが5台くらい停まっていました。

百尋の滝で休憩している時に、頭上をヘリが爆音で近づきました。
その後も、ヘリが飛んでいて探しているのかな?と思っていたら、ヘリが荷物を下げて飛んでいくのを見ました。山小屋がある訳でもないし、荷揚げってことは無いと思われ、あの荷物は遭難者だったのでしょうか・・・?

奥多摩は森深く、作業道も多くて迷い易いイメージがあります。
下山道に選んだ船井戸〜大根ノ山ノ神分岐まで誰にも会いませんでした。
このルート、ほぼ目印になるテープはありません。
岩場にロープがあったりして「あ、ここでいいんだ」と確認できる程度です。
踏み後らしきものとコンパスの方向を合わせながら進みました。
単独では歩きたくないと思いました。
登山口から百尋の滝までが今日の山歩きのハイライトでした。
初夏の頃は新緑が素晴らしいと思います。

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