女峰山（赤薙山）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 666m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

9:40 霧降高原駐車場
10:20 10:20 小丸山
12:10 12:10 赤薙山
12:10 12:10 丸山分岐
14:20 14:20 小丸山
14:40 14:40 霧降高原駐車場
14:40 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪。11/12時点では凍結までは無し

写真

11/12 7:30

日光宇都宮道路から見た表日光。雲ひとつない快晴。縦走路は気持ちが良いことだろう。

11/12 9:45

他の山へ行くつもりだったため、遅い10時に登山開始。1400段以上の階段をひたすら登る。

11/12 10:15

紅葉の山麓と、日光の市街地

11/12 10:17

1445段のゴール。いや、登山はこれからだ

11/12 10:19

階段の公園から、女峰山に入るゲート

11/12 10:20

頂上が赤薙山。今回はそこを目指すことにした

11/12 10:23

丸山分岐

11/12 10:27

ふもとは紅葉、紅葉狩りをするにはちょっと高く来すぎた

11/12 11:04

焼石金剛。雪が積もっている。

11/12 11:13

笹の稜線の向こうは何とも寒々しい雪の世界。夏装備の登山者を寄せ付けない雰囲気を醸し出している

11/12 11:15

土のえぐれ方は丹沢に似る

11/12 11:24

雪の急斜面。山に不慣れな同行者から悲鳴が

11/12 12:09

あってよかった山名表示板。鳥居まであって、フィリピン出身の友人喜ぶ。展望はないと聞くが、大菩薩とか御正体山に比べれば山頂の眺望は利くように思える。

11/12 12:25

初冬の山が呼んでいる…。かつて一人で冬の山を歩いた記憶が蘇り胸が熱くなった。この先、アップダウンの多そうな一里ヶ曽根。ここで引き返す。

11/12 12:25

女峰山を近くで拝みたかった

11/12 12:41

足元に注意しておりる。積雪は10cm程度か

11/12 13:53

雲の底と紅葉の霧降。霧が降りていく天気だった。よく見えるダムは栗山ダムか。

11/12 14:18

長い

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

備考

初心者はアイゼンがあった方がいい

感想

はむぴ

懐かしさに襲われた、そして物足りない標高2000mでした。
社会人となり、さらに千葉へ引っ越すことになり、山へ行く機会が著しく減りました。

気が向けばザックを背負って丹沢へ、奥秩父へ、南アルプスへ…
そういう時間は二度と帰ってこないのだと。
赤薙山で引き返す時、寒々しい稜線を見て感じました。

このまま進めばどんなに楽しいことか。
ヘッドライト下山になっても構わない。
もう一度あの達成感を味わいたいと思いました。

■コースについて
階段のところ：いろいろ楽しそうな事が書かれていますが、基本何もありません。階段を普通に登るのがいいと思います。

赤薙山巻き道：たいして巻き道になってません。気持ち短くなったかな？程度です。迷う可能性もあるので、山頂経由の方がいいかもしれません。