六甲縦走 [六甲全山縦走大会] 【初参加】 [第42回 2016 KOBE]
- GPS
- 12:59
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 2,759m
- 下り
- 2,746m
コースタイム
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 12:59
【須磨浦公園⇒鵯越】
所要時間 4時間15分[1時間00分ロス]
【鵯越⇒掬星台】
所要時間 3時間45分 [15分ロス]
【掬星台⇒宝塚】
所要時間 5時間00分 [10分ロス]
天候 | 晴れ (最高気温20.1℃ 最低気温12.2℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【西宮北口】 4:37 ⇒ 5:01【高速神戸】5:02 ⇒ 5:03【新開地】5:13 ⇒ 5:29【須磨浦公園】 運賃 650円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ボランティアの方が拠点で道案内と交通整理、日が暮れてからは危険箇所にライトの点灯をして頂きました |
その他周辺情報 | ゴール後、無料唐揚げ券を配布していた「ラーメン工房あ宝塚店」で豚骨ラーメンを食した。 http://www.ramen-a.com/ 久しぶりに美味しいラーメンを頂きました。それ以上にこのお店は、縦走完走者の方向けに「スリッパとタオル」を提供していました。 |
写真
装備
備考 | 長袖シャツに半袖シャツ・ガーデンテラスからフリース着用 |
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感想
今回初めて六甲全山縦走大会に参加した。最高の喜びはメンバー全員が完走できたこと。
そじて感謝すべきはボランティアの方々。拠点での道案内・車の通行量が多い場所や横断場所では交通整理、日が暮れてからは危険な箇所にライトを当てて注意喚呼。掬星台のホットレモン・郵便局前の甘酒、疲れた身体が癒やされました。
本当にありがとうございました。
【トラブル】
塩尾寺の手前でヘッドライトが突然故障し消灯した。真っ暗闇の登山道で明かり無しでは足元・登山ルートは全く分からずスマホの懐中電灯アプリで急場をしのいだ。大会前日に電池を交換したがヘッドライトが故障することは考えたことが無かったので、今後の山行にはミニライトを携行しようと思う。
【トイレ】
数か所のトイレでは10数人が列を作っていた。途中コースを外れて「キジ打ち」する方も見られたので、せめて自動車の乗り入れ可能な場所にトイレの増設をお願いしたい。特に妙法寺小学校
【大会当日の渋滞】
〈須磨浦公園⇒鵯越〉
須磨浦公園駅に5時29分着の列車で下車すると、受付の順番待ちをする人の最後尾はコインパーキングの出入口付近まで並んでおり、列車から下車してスタートするまでに20分ほどかかった。その後、富士登山のようにヘッドライトの列が連なって出発したが、スタート直後であり周囲の方も足取り軽く登っていて渋滞は発生せあず鉄拐山に到着するころには日の出の時間を迎えていた。
スタートから最初の渋滞は高倉団地を超えてすぐ、栂尾山への400段の階段を先頭に突然出現し、この列の最後尾から栂尾山まで約30分を要した。その後も須磨アルプス鞍部まで数m進んでは停滞を繰り返し、高倉団地から須磨アルプス鞍部を通過するまで約1時間30分、通常時と比べて約1時間のタイムロスが発生した。
妙法寺から高取神社までの登りで多少の混雑はあったが、須磨アルプスから鵯越駅までの間で渋滞によるタイムロスはほとんど発生しなかった。
〈鵯越⇒掬星台〉
鵯越駅から菊水山の急登まで渋滞は無かったが、菊水山の急登が始まれば再び停滞が発生し鵯越駅〜菊水山頂まで約10分のタイムロス。その後、菊水山〜天王吊橋の下りでも急峻な場所で停滞し約5分のタイムロスが発生。天王吊橋〜鍋蓋山〜大龍寺〜市ヶ原の間は登山道の道幅が広く順調に歩行できた。市ヶ原〜掬星台は道幅の狭まった場所では渋滞していたが、タイムロスはほとんど発生しなかった。
〈掬星台⇒宝塚〉
東六甲縦走路分岐点までは大部分が車道を通るコースのためタイムロスは発生しない。 東六甲縦走路分岐点を16時53分に通過、日没となりこれより先はヘッドライトを点灯しての山行となった。船坂峠を越える付近まではスベりやすい下り急斜面が所々に有り、登山道も狭く一列になって歩行するために渋滞が発生、約10分のタイムロス。その後宝塚のゴールまでは渋滞は発生しなかった。
★(メンバー1名が予期せぬトラブルに見舞われ、スタート地点にさえ立てなかったがそのトラブルも当日解決できて良かった)
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