晩秋:富士見台高原(雲海)

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 14.4km
• 登り: 906m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:20

6:27 神坂神社
7:42 7:46 富士見台高原口
8:05 8:06 一本立
8:33 8:34 萬岳荘
8:57 9:00 神坂小屋
9:11 9:16 富士見台
9:51 9:52 神坂小屋
10:08 10:18 萬岳荘
10:39 10:39 一本立
10:53 10:53 富士見台高原口
11:37 11:46 神坂神社
11:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社登山口に30台程、駐車可能

コース状況／危険箇所等

全般的に、危険な箇所も
コースアウトの危険も無し
下山時のカラマツコース急登下り
スリップ注意
登りのブナコースは、急登も無く
距離は有りますが、早朝には、良いチョイスかと

その他周辺情報

昼神温泉に日帰り温泉施設(湯ったりーな昼神)
大人600円
http://yu-tari.com

写真

11/20 6:23

神坂神社到着です。
古代東山道ルート図です。

11/20 6:23

神坂神社が万葉ロマンコースの終着点に成ります。

11/20 6:23

登山口の駐車場です。
今の所、二台のみ
紅葉も、少し残ってます。

11/20 6:24

駐車場脇にある道標です。

11/20 6:24

さて、準備も整ったので
出発です。

11/20 6:25

神坂神社の案内盤です。

11/20 6:26

神坂神社の鳥居です。
完全を祈り

11/20 6:27

今回のコースを確かめて
本日は、ブナコースから登ります。

11/20 6:29

山道を進みます。

11/20 6:32

最初の分岐点、ブナコース（7km）へ

11/20 6:32

神坂峠方面へ

11/20 6:33

杉林のコースを進みます。

11/20 6:35

ぼちぼち、日の出の時間です。

11/20 6:46

左手の木々の間から、雲海が見えて来ました。

11/20 6:47

朝陽に照らされた、雲海です。
神秘的

11/20 6:49

神坂神社から、1kmの地点に成ります。

11/20 6:53

杉林から、ブナに変わります。

11/20 6:57

車止の脇を通り先を進みます。
ここからは、林道に成ります。

11/20 6:59

初めての、富士見台と書かれた道標に成ります。

11/20 6:59

神坂神社から、2kmの地点です。

11/20 7:00

またまた、杉林の間を通るコースです。

11/20 7:03

落葉に覆われたコースを進みます。

11/20 7:06

杉林の間から、朝陽が差し込んで来ました。

11/20 7:13

落ち葉に足を取られないように

11/20 7:16

東側の明るいコースを進み

11/20 7:17

雲海を眺めつつ

11/20 7:17

木橋を超えて

11/20 7:19

木橋からの雲海です。

11/20 7:24

開けたコースに成りました。

11/20 7:43

神坂神社から、3.3kmの地点が
カラマツコースとの合流点に成ります。

11/20 7:43

右手がカラマツコースです。
萬岳荘左手に進みます。

11/20 7:44

分岐後のコースです。
すっかり、陽も登りました。

11/20 7:47

ここからも、眼下には雲海が

11/20 7:49

長野と言う事で、冬装備で来ましたが
今日は、暖かく汗ばんで来ました。

11/20 7:49

木々の間から、山々も見えて来ました。

11/20 7:57

神坂神社から、4kmの地点です。
ブナコースには、沢山道標が設置されています。
池の平の様ですが

11/20 7:58

池を探して見ましたが、見当たりませんでした。

11/20 8:08

神坂神社から、4.5kmに一本松が有ります。

11/20 8:09

今日は、本当に快晴です。
青空がご覧の通り、綺麗です。

11/20 8:12

開けた気持ちいいコースに成りました。

11/20 8:13

木々もなく、綺麗に雲海が見えました。

11/20 8:17

牛集牧柵の名残が残っています。

11/20 8:18

昭和56年に設置された様ですが
今は、牛さんは居てません。。。

11/20 8:18

千本松です。
確かに、千本有りました？！

11/20 8:24

恵那山が左手に見えて来ました。

11/20 8:28

ぼちぼち森林限界か？
落葉も有りません。

11/20 8:31

小屋が見えて来ました。

11/20 8:33

萬岳荘到着です。
既に、今年の営業は終了です。

11/20 8:34

萬岳荘の前を通り
実は、ここまで車で来れる見たいです。

11/20 8:34

富士見台まで、1.1kmです。
俄然、パワーが出て来ました。

11/20 8:34

石の階段と、青空がお出迎え

11/20 8:37

気持ちの良いコース

11/20 8:38

階段は、大の苦手ですが
これだけ、快晴だと足取りも軽い

11/20 8:42

綺麗に整備された山道を進みます。

11/20 8:49

ピークからの雲海です。

11/20 8:50

富士見台まで、0.6kmです。
神坂峠への分岐です。

11/20 8:50

恵那市街も、雲海に覆われて居た様です。

11/20 8:51

綺麗な稜線、気持ちも最高！

11/20 8:51

神坂峠方面です。

11/20 8:51

北海道の様な眺めの稜線

11/20 8:56

神坂小屋（避難小屋）です。
トイレがある様です。

11/20 8:57

二棟ありました。

11/20 8:59

長野側の山々も綺麗に見えます。

11/20 8:59

神坂小屋後のコースです。

11/20 9:04

富士見台が見えて来ました。

11/20 9:09

ぼちぼち、頂上です。

11/20 9:10

富士見台高原到着です。
標高1739mです。

11/20 9:10

富士見台のと言う事ですが、富士山は見えません。
富士山信仰の方が、富士を見たいと言う願望から
富士見台と言う名前に成ったとか？

11/20 9:12

富士見台からの絶景に成ります。

11/20 9:12

長野方面です。

11/20 9:12

今日は、雲海が何時までも残ってます。

11/20 9:12

本当に、360度全開です。
http://mt-heavens.com/index.php/trekking

11/20 9:12

御嶽山方面です。

11/20 9:13

恵那山ど〜ん！

11/20 9:13

恵那市街ば〜ん！

11/20 9:13

眼下の山には、紅葉で赤く染まってます。
絶景をしばし堪能して

11/20 9:19

本日の行動食は、途中のコンビニで
おにぎりと、デザート、あられ
持参のホットコーヒーです。

11/20 9:52

下山途中避難小屋に寄りましたが、
来年5月まで、トイレは閉鎖でした(´・ω・`)

11/20 10:10

萬岳荘まで、下山して来ました。
登山ポストが、小屋内にありました。

11/20 10:16

トイレを借りましたが、非常に分かりにくい所でした。
右手の白い鉄ぴを開けた奥です。
（清掃協力金100円）電気は、点きません

11/20 10:54

カラマツコースの分岐まで下山です。
帰りは、カラマツから

11/20 10:55

分岐後のコースです。

11/20 10:58

急登が続きます。
落ち葉に滑らないように

11/20 11:06

落葉コースが続きます。

11/20 11:16

少しだけ、紅葉が残ってました。

11/20 11:17

杉林の急登を下ります。

11/20 11:38

登山口が見えて来ました。
ぼちぼち、ゴールです。

11/20 11:39

カラマツコースの登山口到着です。

11/20 11:46

神坂神社到着です。
紅葉を見に、観光の方が来られてました。

11/20 11:57

駐車場から、下り本日は日帰り温泉へ
里山の紅葉です。

11/20 13:13

ゆっくり温泉につかり、少し遅めの昼食です。
菊芋のぶっかけそばを頂きました。

11/20 13:23

菊芋とは？

11/20 13:27

本日の温泉は「湯ったりーな昼神」です。
お湯も、菊芋そばも最高でした(^^♪

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ぶんぶん

今秋は、お天気に恵まれず
長野県の山へ行く機会を失って居たので
晩秋最後の機会に、富士見台高原へ
初めて行って来ました。
自宅(大津)を、夜中3時に出発して
登山口の神坂神社駐車場に着いたのは、
早朝6時で、車が私達含め2台だけでした。
途中、中央道で岐阜あたりから、
凄い濃霧でしたが、神坂神社に着いた頃には、
快晴で、雲海も見れて、晩秋の富士見台高原を
楽しんで来ました。