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Yamareco

記録ID: 1010557
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ハイキング
近畿

加西市北条町里山巡り(小谷城址・高松山・岩高山他)

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:47
距離
12.8km
登り
447m
下り
447m

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:17
合計
2:48
9:16
34
北条鉄道 北条町駅
9:50
10:00
33
小谷城址
10:33
10:33
50
高松山
11:23
11:23
7
岩高山
11:30
11:37
27
ランドマークタワー
12:04
北条鉄道 北条町駅
中国自動車道を姫路へ向かって走行中、何気なく目をやった山の端に東屋が見えた。
東屋があるということは登れるのかなあなんて思っていたら、白い大きな看板(幕だったんだけれど、遠目には看板に見えた)に小谷城址、と読めた。
うわあ、大発見!!
これは登れる山に違いないぞ。
ということで、帰宅後いろいろ探ってみるとあるわあるわ・・・
このあたり、歩けそうな里山がわんさかと!
では、行ってみましょう。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
北条鉄道 北条町駅・発着
コース状況/
危険箇所等
里山として整備されている遊歩道を歩きました。
その他周辺情報 北条町駅前にコンビニ、コープなどの商業施設あり。
北条町駅の観光案内所ではレンタサイクル(有料)の貸出も行っている。
北条鉄道、今日は紫の電車。
よろしくお願いします。
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北条鉄道、今日は紫の電車。
よろしくお願いします。
北条鉄道は1両編成のワンマン電車。
線路を走る路線バスみたいだ。
運賃箱周りはちょっと前の路線バスそのもの。
(ICカードは使えません、小銭対応デス)
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北条鉄道は1両編成のワンマン電車。
線路を走る路線バスみたいだ。
運賃箱周りはちょっと前の路線バスそのもの。
(ICカードは使えません、小銭対応デス)
運転士さんに(とってもかわいらしいお嬢さんで感激^^)申し出て「1日フリーきっぷ」を購入。
当日乗り降り自由の切符。
料金的には今日利用する区間分でプラマイゼロ。
途中下車の予定もないので、小銭で乗ってもいいのだが「形に残るもの」が欲しかったので購入。この紙切れが後でちゃんと「形」になります^^
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運転士さんに(とってもかわいらしいお嬢さんで感激^^)申し出て「1日フリーきっぷ」を購入。
当日乗り降り自由の切符。
料金的には今日利用する区間分でプラマイゼロ。
途中下車の予定もないので、小銭で乗ってもいいのだが「形に残るもの」が欲しかったので購入。この紙切れが後でちゃんと「形」になります^^
1時間に1本、休日朝の下り便、お客さんは多い。
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1時間に1本、休日朝の下り便、お客さんは多い。
北条町駅着。
駅長室で、さっきの紙切れを立派な切符に交換してもらった。
もちろん、持ち帰れるよ。
ほらね、「形」になったでしょう?
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北条町駅着。
駅長室で、さっきの紙切れを立派な切符に交換してもらった。
もちろん、持ち帰れるよ。
ほらね、「形」になったでしょう?
北条町駅。
いよいよここからハイキングのスタートだ。
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北条町駅。
いよいよここからハイキングのスタートだ。
目指す小谷城址、雲の中・・・↓↓↓。
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目指す小谷城址、雲の中・・・↓↓↓。
案内もあるよ。
てっぺんが小谷城址。
霧も少しずつ晴れてきたかな?
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てっぺんが小谷城址。
霧も少しずつ晴れてきたかな?
小谷城址をバックにした小谷の公民館、ここが小谷城址めぐりの起点になるようだ。
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小谷城址をバックにした小谷の公民館、ここが小谷城址めぐりの起点になるようだ。
わかりやすい案内地図。
今日は中央のコースで登って、右のコースで下ることに。
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わかりやすい案内地図。
今日は中央のコースで登って、右のコースで下ることに。
味のある案内看板だ。
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味のある案内看板だ。
陽松寺さん門前を右へ通過。
仁王様が凛々しい美しいお寺だ。
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陽松寺さん門前を右へ通過。
仁王様が凛々しい美しいお寺だ。
お寺の敷地内には鬼瓦の案内標識。
いいねぇ。
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お寺の敷地内には鬼瓦の案内標識。
いいねぇ。
池をぐるっと回り込んで、遊歩道は山へと続く。
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池をぐるっと回り込んで、遊歩道は山へと続く。
獣害防御扉の向こう側は山道になる。
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獣害防御扉の向こう側は山道になる。
よく手入れされた道だ。
道沿いの木々には名前が書かれた札が付けられている。
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よく手入れされた道だ。
道沿いの木々には名前が書かれた札が付けられている。
なむなむ・・・
登りきると大きな幕が迎えてくれる。
この幕が高速道路上から見えたことが、今回の訪問のきっかけになった。
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登りきると大きな幕が迎えてくれる。
この幕が高速道路上から見えたことが、今回の訪問のきっかけになった。
ひとつの文字=1枚の幕が150cm四方ほどもある。
比較にと思って、手を一緒に撮ってみたが、幕から離れてとってしまったために幕が小さく見えてしまうなあ。
失敗失敗・・・写真って難しいナ。
幕は背丈ほどもあり、とても大きいよ。
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ひとつの文字=1枚の幕が150cm四方ほどもある。
比較にと思って、手を一緒に撮ってみたが、幕から離れてとってしまったために幕が小さく見えてしまうなあ。
失敗失敗・・・写真って難しいナ。
幕は背丈ほどもあり、とても大きいよ。
以前からある案内板に、新しい看板が同居^^
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以前からある案内板に、新しい看板が同居^^
小谷城本丸跡。
なるほど、城があったと想像のできる地形だ。
四の丸跡まであった。
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小谷城本丸跡。
なるほど、城があったと想像のできる地形だ。
四の丸跡まであった。
期待していた展望は・・・
残念!!
晴れていれば明石海峡大橋まで見えるそうだ。
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期待していた展望は・・・
残念!!
晴れていれば明石海峡大橋まで見えるそうだ。
東屋には登頂記念スタンプが置かれている。
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東屋には登頂記念スタンプが置かれている。
展望は南側がよさげだが、北側だってほら、播磨の美しい山々が見渡せる、、、はず^^
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展望は南側がよさげだが、北側だってほら、播磨の美しい山々が見渡せる、、、はず^^
小谷城址を後にする。
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小谷城址を後にする。
下りに歩いたこのコース、登ってきた道に比べるとややワイルド。
案内標識、テープは皆無だがよくわかる踏み跡が続くので、道に迷うことはなさそう。
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下りに歩いたこのコース、登ってきた道に比べるとややワイルド。
案内標識、テープは皆無だがよくわかる踏み跡が続くので、道に迷うことはなさそう。
落ち葉、サクサクッ!
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落ち葉、サクサクッ!
うつくしい空間だね。
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うつくしい空間だね。
斜面が急な部分には、階段つき。
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斜面が急な部分には、階段つき。
♫♪♫^^
いい雰囲気の道だねぇ。
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♫♪♫^^
いい雰囲気の道だねぇ。
登山道の西側登山口まで下りてきた。
ここにもわかりやすい標識看板があるよ。
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登山道の西側登山口まで下りてきた。
ここにもわかりやすい標識看板があるよ。
小谷城址、見えている。
ありがとう、楽しく歩けたよ。
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小谷城址、見えている。
ありがとう、楽しく歩けたよ。
次にやってきたのは熊野神社。
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次にやってきたのは熊野神社。
ここから高松山を目指す。
麓の熊野神社前には案内看板がある。
時計回りで遊歩道を歩くことにする。
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ここから高松山を目指す。
麓の熊野神社前には案内看板がある。
時計回りで遊歩道を歩くことにする。
ここもよく手入れされた歩きやすい遊歩道だ。
ここもよく手入れされた歩きやすい遊歩道だ。
途中、見晴らしのよい高台に東屋も設けられている。
この東屋、神社前の案内マップにも載っていた。
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途中、見晴らしのよい高台に東屋も設けられている。
この東屋、神社前の案内マップにも載っていた。
別方向からの道と合流して、ここから高松山へは1本道だ。
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別方向からの道と合流して、ここから高松山へは1本道だ。
空中に落ち葉が止まって見えるね。
これ、クモの巣に引っかかっているんだよ。
おもしろい。
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空中に落ち葉が止まって見えるね。
これ、クモの巣に引っかかっているんだよ。
おもしろい。
霧が多い日ならではのしっとりした山道も悪くないな。
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霧が多い日ならではのしっとりした山道も悪くないな。
高松山山頂に到着。
それとわかる看板も標識もない木々に囲まれた空間だ。
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高松山山頂に到着。
それとわかる看板も標識もない木々に囲まれた空間だ。
でも、ベンチがあるよ。
2
でも、ベンチがあるよ。
南側の木々を伐採してくれているので、すこし見晴らしがいい。
曇天がうらめしいなあ。
さあ、下山しよう。
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南側の木々を伐採してくれているので、すこし見晴らしがいい。
曇天がうらめしいなあ。
さあ、下山しよう。
山頂直下に重機が入っている。
たくさんの地元の方が協力して治山作業中だった。
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山頂直下に重機が入っている。
たくさんの地元の方が協力して治山作業中だった。
重機での作業を終えた道はこのとおり、道幅も広く凹凸もなし。
こちら側をメインの登山道にするのだろうか。
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重機での作業を終えた道はこのとおり、道幅も広く凹凸もなし。
こちら側をメインの登山道にするのだろうか。
あ、さっきのショベルカーが登っていった跡が付いている。
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あ、さっきのショベルカーが登っていった跡が付いている。
高松山を振り返る。
いい色だ。
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高松山を振り返る。
いい色だ。
反対側の登山口まで降りてきた。
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反対側の登山口まで降りてきた。
中国自動車道を右上に見ながら高速道路沿いの道を歩く。
右側に階段が見えるだろうか。
高速バスの停留所への階段だ。
左側にはトイレもある。
これは利用しやすそうだ。
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中国自動車道を右上に見ながら高速道路沿いの道を歩く。
右側に階段が見えるだろうか。
高速バスの停留所への階段だ。
左側にはトイレもある。
これは利用しやすそうだ。
振り返ると小谷城址と高松山だ^^
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振り返ると小谷城址と高松山だ^^
八坂神社横を通過。
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八坂神社横を通過。
高速道路を横目に、フェンス沿いの細い道を下る。
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高速道路を横目に、フェンス沿いの細い道を下る。
癒される^^
15年の歳月をかけて修復された子安観音堂。
間近で見ると彫刻が素晴らしかった。
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15年の歳月をかけて修復された子安観音堂。
間近で見ると彫刻が素晴らしかった。
観音堂の右手に続く道を上るとすぐに標識と・・・
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観音堂の右手に続く道を上るとすぐに標識と・・・
マップが目に飛び込んでくる。
早速マップの「金毘羅宮」へ行ってみよう。
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マップが目に飛び込んでくる。
早速マップの「金毘羅宮」へ行ってみよう。
マップの背後に行き先表示版。
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マップの背後に行き先表示版。
岩がむき出しの道だね。
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岩がむき出しの道だね。
途中加西市の街を見渡せる展望所があった。
曇天が残念〜〜〜。
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途中加西市の街を見渡せる展望所があった。
曇天が残念〜〜〜。
金毘羅宮は小さな空間にひっそりとあった。
道はここで行き止まり、引き返そう。
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金毘羅宮は小さな空間にひっそりとあった。
道はここで行き止まり、引き返そう。
続いて、この階段から・・・
2
続いて、この階段から・・・
岩高山を目指すよ。
どんどん行こう!!
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岩高山を目指すよ。
どんどん行こう!!
山頂神社までは延々と約400段の石段が続く。
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山頂神社までは延々と約400段の石段が続く。
赤い鳥居のところはランドマークタワー方面への分岐点。
まずはまっすぐ鳥居を潜っていく。
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赤い鳥居のところはランドマークタワー方面への分岐点。
まずはまっすぐ鳥居を潜っていく。
やっとこさ階段終了。
秋葉神社だね。
ここまで418段?
教えてくれてありがとう。
数えながらではとてもじゃないけど登れない・笑
2
やっとこさ階段終了。
秋葉神社だね。
ここまで418段?
教えてくれてありがとう。
数えながらではとてもじゃないけど登れない・笑
秋葉神社から少し登れば「岩高大明神」。
いかにも神様がおられそうな、そういう空気が満ちている。
岩高山の山頂はどこなのかなあ?
2
秋葉神社から少し登れば「岩高大明神」。
いかにも神様がおられそうな、そういう空気が満ちている。
岩高山の山頂はどこなのかなあ?
この程度の展望なら、臨めますよ^^
4
この程度の展望なら、臨めますよ^^
ランドマークタワーへの分岐点まで戻ってきた。
さあ、ランドマークタワーへ!!
ランドマークタワーへの分岐点まで戻ってきた。
さあ、ランドマークタワーへ!!
尾根に幅の広い道が伸びている。
これは古くからある道ではなく、木々を伐採して新しく作ったのだろう、道のあちこちに切り株が残っている。
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尾根に幅の広い道が伸びている。
これは古くからある道ではなく、木々を伐採して新しく作ったのだろう、道のあちこちに切り株が残っている。
あっという間にランドマークタワー。
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あっという間にランドマークタワー。
加西市のイメージキャラクター「ねひめ」さんが描かれている。
早速登ってみよう。
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加西市のイメージキャラクター「ねひめ」さんが描かれている。
早速登ってみよう。
遠くまで見渡せそう。
いかんせん、お天気が・苦笑
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遠くまで見渡せそう。
いかんせん、お天気が・苦笑
望遠鏡や景色の案内パネルもあるよ。
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望遠鏡や景色の案内パネルもあるよ。
望遠鏡はNikon社製。
無料だよ。
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望遠鏡はNikon社製。
無料だよ。
登りはよいが、下りの螺旋階段はちょっと怖い。
吸い込まれそうで・・・^^;
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登りはよいが、下りの螺旋階段はちょっと怖い。
吸い込まれそうで・・・^^;
いこいの村施設内のハイキングコースを使って下山。
いこいの村施設内のハイキングコースを使って下山。
あら、くまモンがはばタンとコラボですか。
いいですね。
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あら、くまモンがはばタンとコラボですか。
いいですね。
岩岩の斜面もあったりして、楽しい。
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岩岩の斜面もあったりして、楽しい。
あっという間に市街地に下りてきた。
さあ、北条町駅までもうちょっと。
あっという間に市街地に下りてきた。
さあ、北条町駅までもうちょっと。
加西市役所。
ちょっと寄り道。
加西市役所。
ちょっと寄り道。
敷地内の一角にあります。
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敷地内の一角にあります。
四等三角点・横尾。
頭が地面と同じ高さ。
保護石がなかったら、見落としてしまいそうだね。
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四等三角点・横尾。
頭が地面と同じ高さ。
保護石がなかったら、見落としてしまいそうだね。
北条町駅に戻ってきた。
とても密度の濃いハイキングができて、大満足だ。
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北条町駅に戻ってきた。
とても密度の濃いハイキングができて、大満足だ。
おまけ「北条鉄道の旅」編、スタートだよ。
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おまけ「北条鉄道の旅」編、スタートだよ。
電車はほぼ1時間に1本。
乗り遅れたらえらい目に合いそう・笑
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電車はほぼ1時間に1本。
乗り遅れたらえらい目に合いそう・笑
折り返し運転の1両車両だから、下り電車の最後尾は上り電車の先頭になるわけだ。
その、最後尾に陣取る。
特等席だね。^^V
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折り返し運転の1両車両だから、下り電車の最後尾は上り電車の先頭になるわけだ。
その、最後尾に陣取る。
特等席だね。^^V
北条町駅を後にする。
2
北条町駅を後にする。
播磨横田駅を後にする。
2
播磨横田駅を後にする。
発進後には黒い煙が後方へたなびく。
画像中央、駅舎の上空にうっすらと写っているのがわかるかな。
この電車、ディーゼルなんだって。
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発進後には黒い煙が後方へたなびく。
画像中央、駅舎の上空にうっすらと写っているのがわかるかな。
この電車、ディーゼルなんだって。
長(おさ)駅通過。
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長(おさ)駅通過。
播磨下里駅通過。
善防山や、笠松山への最寄駅だね。
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播磨下里駅通過。
善防山や、笠松山への最寄駅だね。
車窓からも善防山。
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車窓からも善防山。
法華口駅通過。
白いシャツ姿は駅舎内のパン工房「モン・ファボリ」の店長さん兼ボランティア駅長さん。
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法華口駅通過。
白いシャツ姿は駅舎内のパン工房「モン・ファボリ」の店長さん兼ボランティア駅長さん。
このあと電車がカーブに差し掛かって見えなくなるまで(といっても、豆粒ほどに小さく遠くなるまで)、ずうっと手を振って見送ってくれた!
うれしいね。
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このあと電車がカーブに差し掛かって見えなくなるまで(といっても、豆粒ほどに小さく遠くなるまで)、ずうっと手を振って見送ってくれた!
うれしいね。
電車の窓からはカメラマンさんたちもたくさん見られました。
北条鉄道は沿線風景も抜群にいいので、絵になる写真が撮れそうだね。
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電車の窓からはカメラマンさんたちもたくさん見られました。
北条鉄道は沿線風景も抜群にいいので、絵になる写真が撮れそうだね。
田原駅通過。
網引駅通過。
イチョウの落ち葉の絨毯だ。
次は終点の粟生駅。
北条鉄道、また乗りに来ましょう^^
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網引駅通過。
イチョウの落ち葉の絨毯だ。
次は終点の粟生駅。
北条鉄道、また乗りに来ましょう^^
おまけ2.
今日の神戸電鉄車両、ヘッドマーク付き^^
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おまけ2.
今日の神戸電鉄車両、ヘッドマーク付き^^
秋だからね。
おまけ3.
小谷城址、私も持っているガイドブック「のぼってみよう北はりま」に載っていた。
帰りの電車待ち時間に北条町観光案内所に寄った時、このページが広げておいてあってビックリした。
本に載っている場所と自分が行きたい場所が同一だとは気づかないもんなんだね・苦笑
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おまけ3.
小谷城址、私も持っているガイドブック「のぼってみよう北はりま」に載っていた。
帰りの電車待ち時間に北条町観光案内所に寄った時、このページが広げておいてあってビックリした。
本に載っている場所と自分が行きたい場所が同一だとは気づかないもんなんだね・苦笑

感想

小谷城址、調べてみると電車でのアクセスが可能。
しかも乗ってみたいと思っていた北条鉄道の終点が最寄駅。
粟生駅からまるまる全線乗れるわけです。
これはもう、目的地に即決定!!です。

ちょっと問題なのは時間。
自宅最寄り駅から北条町駅まで片道2時間半、往復5時間かかります。
そのうえ、北条鉄道は1時間に1本しかないので、帰りの電車をの1本乗り過ごすと間違いなく帰宅門限オーバーです。
それを考えて計算すると、北条町での現地活動期間はたったの3時間ほど・涙
訪れたいポイントはまだまだあったのですが、ピンポイントで回ってきました。

小谷城址、高松山、岩高山はどこも地元の方が里山保全に力を入れ整備・維持管理をされているようでした。
岩高山からランドマークへの道は新しそうだったし、高松山ではまさにショベルカーで道の改良中でした。
また、案内マップ等も要所に設置されていたのも印象的です。
道は全てよくわかる遊歩道か歩きやすい山道レベル、私も今日はランニングシューズで難なく歩けました。

展望の良いポイントが多かっただけに、曇り空だったのは惜しいところですが、短時間で大満足の楽しい山歩きができたので文句なし!!
今日もありがとうございます。

追伸:冬眠するって言っておいて舌の根も乾かないうちにオサボリですか!?ってところですよね・苦笑
気分転換ってことにしておきます。

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