金剛山 濃霧のもみじ谷

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 8.5km
• 登り: 818m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:31

7:46 水越峠
8:09 8:09 金剛の水
8:14 8:14 カヤンボ
8:49 8:53 第６堰堤
8:57 9:00 本流ルート分岐
9:18 9:56 山頂広場
10:06 10:09 大日岳
10:18 10:18 六道の辻
10:27 10:27 太尾塞跡
11:09 11:10 水越峠バス停
11:17 ゴール地点

天候

曇り時々濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠に駐車

コース状況／危険箇所等

全般的に雨で濡れて滑りやすい状態でした。

写真

11/20 7:48

いつもの定点観測。
下界は晴れていますが。。

11/20 7:51

山頂方面はガスに覆われています。

11/20 7:51

ところどころに紅葉した木が見えています。

11/20 8:00

11/20 8:15

さて、お馴染みのもみじ谷取り付き

11/20 8:29

途中で狼谷への案内もありました。
また、次回に。

11/20 8:30

黄色の葉も美しい。

11/20 8:36

堰堤のピンクペンキをどなたかが消して下さっているんですかね？不要な数字の為に。。。ホントにご苦労様です。

11/20 8:41

前日からの雨でシットリのもみじ谷

11/20 8:42

第五堰堤

11/20 8:44

第五堰堤の上から見下ろしたところ。

11/20 8:45

この辺りからガスってます。

11/20 8:49

第六堰堤が見えました。

11/20 8:50

氷爆シーズンが楽しみですね♪

11/20 8:50

見下ろした所。

11/20 8:53

第六堰堤を巻く道ですが、雨で土が崩れやすくなっていました。注意。

11/20 8:58

この看板、意味不明な「H」ではなく分かりやすくなってました（笑）

11/20 9:09

もみじ谷の登山はココだけw

11/20 9:11

ガスの中を登ります。

11/20 9:11

登り終了目印の石柱

11/20 9:14

山頂付近は完全にガスに覆われていました。

11/20 9:14

神秘的。

11/20 9:15

こういう光景が見れるから好きです。

11/20 9:17

山頂は12℃と温かい。

11/20 9:18

転法輪寺前は結界が張られていました。真ん中は通れません。

11/20 9:27

印象的なイメージ。。

11/20 9:26

国見城跡広場

11/20 9:29

一段下の広場は枯れ葉の絨毯です

11/20 9:30

立入禁止の案内ありました。

11/20 10:04

さて、ガスが切れないのでそそくさと下山します。

11/20 10:05

う〜ん美しいなあ♪

11/20 10:05

11/20 10:05

大日岳へ

11/20 10:09

大日岳山頂

11/20 10:10

ダイニチノクラウン

11/20 10:11

ススキも楽しめず。。

11/20 10:18

六道の辻を右へ。

11/20 10:27

太尾塞跡は左へ

11/20 10:27

こちらへ

11/20 10:41

スギも落ち葉に

11/20 10:44

スギの落ち葉が地面一面に散らばってフカフカです。

11/20 10:48

この分岐で水越峠へ

11/20 11:06

道路にでました。

11/20 11:07

この看板のところ。

11/20 11:14

最後に紅葉を撮って終了。お疲れ様。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

iPhone 6s Apple

感想

zienyo

前日は晴れの予報でしたが、実際にはあいにくのガスガスでした。
ま、こういう日はこういう日で神秘的な光景を堪能できてそれはそれで楽しい。
ガスの時は風も無く寒くないですしね。

もみじ谷やツツジオ谷は、最近までマイナールートという認識でしたが、ヤマレコ等の普及によって登山者は年々増えているようです。
このルートもしっかり踏み跡が付いて、もはや道迷いすることも無さそうなレベルに達しているように思います。
第六堰堤は、真冬になると氷爆で有名な場所ですが、雪が降るまでの今の間に一度登っておけば真冬になっても迷うこと無く更に安心ですね。

ただし、キジ撃ちできるところはほとんど無いので、トイレはしっかり事前に！
結局山頂までガマンしましたが、この日も困りました（笑）