「前鬼林道ゲート」からスタートします。両隣の車も単独さんでご挨拶させていただてから各々でスタートしました。
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11/20 6:35
「前鬼林道ゲート」からスタートします。両隣の車も単独さんでご挨拶させていただてから各々でスタートしました。
この鎖を越えて舗装路を歩きます。
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11/20 6:37
この鎖を越えて舗装路を歩きます。
今日は「前鬼」から「釈迦ヶ岳」を登ります。タイムはざっくり登りで5時間。下りで3時間ですね。
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11/20 6:37
今日は「前鬼」から「釈迦ヶ岳」を登ります。タイムはざっくり登りで5時間。下りで3時間ですね。
遠くに山並みが見えてきました。
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11/20 6:44
遠くに山並みが見えてきました。
あの稜線が「太古の辻」ー「釈迦ヶ岳」かな?
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11/20 6:51
あの稜線が「太古の辻」ー「釈迦ヶ岳」かな?
前鬼の歴史についてはこの看板をご覧ください。(*^^*)
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11/20 7:06
前鬼の歴史についてはこの看板をご覧ください。(*^^*)
林道を歩くこと35分で「小仲坊」に着きました。
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11/20 7:11
林道を歩くこと35分で「小仲坊」に着きました。
この階段を登って突当りを「左」に行きます。
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11/20 7:13
この階段を登って突当りを「左」に行きます。
0
11/20 7:14
そして、ここから「釈迦ヶ岳」への登山道は始まります。
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11/20 7:15
そして、ここから「釈迦ヶ岳」への登山道は始まります。
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11/20 7:15
石の階段を登ります。
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11/20 7:16
石の階段を登ります。
途中でガレ場あり登山道を見失いましたが・・・
右へと移動すると・・・
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11/20 7:30
途中でガレ場あり登山道を見失いましたが・・・
右へと移動すると・・・
登山道に復帰しました。
0
11/20 7:34
登山道に復帰しました。
ここはガレ場を渡ります。
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11/20 7:44
ここはガレ場を渡ります。
大峰らしい、いい雰囲気の登山道ですね。
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11/20 7:46
大峰らしい、いい雰囲気の登山道ですね。
木の階段も出てきました。ただし、濡れていると滑るので注意が必要です。
1
11/20 7:57
木の階段も出てきました。ただし、濡れていると滑るので注意が必要です。
落ち葉に包まれていていい雰囲気ですね。
0
11/20 7:59
落ち葉に包まれていていい雰囲気ですね。
ですが、登山口からは釈迦のピークまでは+1100Mと登りはしんどいです。(^_^*)
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11/20 8:02
ですが、登山口からは釈迦のピークまでは+1100Mと登りはしんどいです。(^_^*)
まだまだ登りは続きます。ふっー。
1
11/20 8:15
まだまだ登りは続きます。ふっー。
暑くなってきたので薄手のフリースは脱いで半袖になって登ります。今日は11月の半ばだと言うのにまるで小春日和でした。
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11/20 8:21
暑くなってきたので薄手のフリースは脱いで半袖になって登ります。今日は11月の半ばだと言うのにまるで小春日和でした。
振り返って見て地味ですが大峰らしい雰囲気でこの登山道は気にりました。^_^
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11/20 8:21
振り返って見て地味ですが大峰らしい雰囲気でこの登山道は気にりました。^_^
途中でサイドに大きな岩もあり・・・
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11/20 8:27
途中でサイドに大きな岩もあり・・・
「二つ岩」の手前でルートを発見。
0
11/20 8:28
「二つ岩」の手前でルートを発見。
んっ?下降口あり。
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11/20 8:29
んっ?下降口あり。
あかさか?尾根下降口?
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11/20 8:29
あかさか?尾根下降口?
鎖があって、ここから降りられそう・・・ (とりあえずはスルーしましたが下山はここから下りました。)
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11/20 8:29
鎖があって、ここから降りられそう・・・ (とりあえずはスルーしましたが下山はここから下りました。)
「二つ岩」に着きました。名は体を表す。(^.^)
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11/20 8:33
「二つ岩」に着きました。名は体を表す。(^.^)
ルートの右側には「孔雀岳」から東へと伸びる名もなき稜線が見えていました。
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11/20 8:36
ルートの右側には「孔雀岳」から東へと伸びる名もなき稜線が見えていました。
やがて右側には尖った山容の「大日岳」が見えてきました。
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11/20 8:47
やがて右側には尖った山容の「大日岳」が見えてきました。
沢から離れてここから登ります。
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11/20 8:56
沢から離れてここから登ります。
笹が出てきました。そろそろ稜線は近いはず。^_^
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11/20 9:05
笹が出てきました。そろそろ稜線は近いはず。^_^
「太古の辻」に到着。ここより南は「南奥駈道」になります。
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11/20 9:18
「太古の辻」に到着。ここより南は「南奥駈道」になります。
熊出没!って ←ヒグマなんだ。(*^^*)
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11/20 9:26
熊出没!って ←ヒグマなんだ。(*^^*)
右手に「大日岳」を眺めながら「釈迦ヶ岳」のピークを目指します。
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11/20 9:26
右手に「大日岳」を眺めながら「釈迦ヶ岳」のピークを目指します。
平行移動は幸せです。
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11/20 9:32
平行移動は幸せです。
ここは「左」へ曲がります。「右」は「大日岳」への登りです。
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11/20 9:38
ここは「左」へ曲がります。「右」は「大日岳」への登りです。
うーん。(^_^*) 天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、とうやら曇りになるのが早すぎたようです。(≧∀≦)
1
11/20 9:42
うーん。(^_^*) 天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、とうやら曇りになるのが早すぎたようです。(≧∀≦)
何かの物置き小屋かと思いましたが、ここが「深仙の宿」の小屋でした。
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11/20 9:49
何かの物置き小屋かと思いましたが、ここが「深仙の宿」の小屋でした。
小屋の中です。(下山時に撮影。)
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11/20 12:01
小屋の中です。(下山時に撮影。)
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11/20 9:49
こちらはお堂です。
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11/20 9:50
こちらはお堂です。
中を覗いてみると・・・
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11/20 9:50
中を覗いてみると・・・
どうやら、登山者はここには泊まれなくて、さっきの小屋に泊まるようですね。
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11/20 9:53
どうやら、登山者はここには泊まれなくて、さっきの小屋に泊まるようですね。
残念ながら天気は下り坂、雨具を使うほどではないが雨がパラついてきました。
0
11/20 10:19
残念ながら天気は下り坂、雨具を使うほどではないが雨がパラついてきました。
倒木の下を通過します・・・
0
11/20 10:26
倒木の下を通過します・・・
ここで「太尾」からの登山道と合流です。山頂まではもう少し。
2
11/20 10:34
ここで「太尾」からの登山道と合流です。山頂まではもう少し。
「釈迦ヶ岳」の山頂に到着しました。お釈迦様とは1年ぶりの再会です。
13
11/20 10:41
「釈迦ヶ岳」の山頂に到着しました。お釈迦様とは1年ぶりの再会です。
「前鬼林道ゲート」で挨拶させていただいた単独さん(Uさん)と山頂で再会して撮っていただきました。
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11/20 10:42
「前鬼林道ゲート」で挨拶させていただいた単独さん(Uさん)と山頂で再会して撮っていただきました。
お釈迦様の足元でコーヒーを飲む贅沢。今回はバーナーを持参しました。
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11/20 10:51
お釈迦様の足元でコーヒーを飲む贅沢。今回はバーナーを持参しました。
山頂で会った登山者。太尾の登山口から登って来たらしいが途中の林道が先日の和歌山での地震の影響で大きな落石があって車では通行ができずに登山口の手前で車を路駐して登山口まで1時間歩いて来たとのとこ。( ゜д゜) これから「大日岳」を登りに行かれました。
1
11/20 11:11
山頂で会った登山者。太尾の登山口から登って来たらしいが途中の林道が先日の和歌山での地震の影響で大きな落石があって車では通行ができずに登山口の手前で車を路駐して登山口まで1時間歩いて来たとのとこ。( ゜д゜) これから「大日岳」を登りに行かれました。
40分ほど山頂にいて、元来た道を下山します。
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11/20 11:24
40分ほど山頂にいて、元来た道を下山します。
0
11/20 11:24
振り返って大きな岩を眺めると・・,
2
11/20 11:43
振り返って大きな岩を眺めると・・,
なんとなく、モアイ像のような。^_^
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11/20 11:43
なんとなく、モアイ像のような。^_^
「深仙の宿」が見えてきました。背後の3つのピークの1番左が「大日岳」です。
2
11/20 11:53
「深仙の宿」が見えてきました。背後の3つのピークの1番左が「大日岳」です。
東には台高の山々が見えておりましたが詳細はわかりません。
1
11/20 12:16
東には台高の山々が見えておりましたが詳細はわかりません。
「深仙の宿」の山小屋でUさんと再会して、山の話しで盛り上がっていると、「前鬼林道ゲート」の隣におられた単独さんも降りてこられた。そしてさらに山頂で会った「大日岳に登ってくる」と言ってた単独さんとも再会して4人での話となり大日岳の様子を聞くと「巻き道があって登れましたよ」とのことだったので「前鬼林道ゲート」の3人で「大日岳」を登ってみることにしました。
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11/20 12:17
「深仙の宿」の山小屋でUさんと再会して、山の話しで盛り上がっていると、「前鬼林道ゲート」の隣におられた単独さんも降りてこられた。そしてさらに山頂で会った「大日岳に登ってくる」と言ってた単独さんとも再会して4人での話となり大日岳の様子を聞くと「巻き道があって登れましたよ」とのことだったので「前鬼林道ゲート」の3人で「大日岳」を登ってみることにしました。
臨時パーティー3人で「大日岳」を登ります。
0
11/20 12:40
臨時パーティー3人で「大日岳」を登ります。
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11/20 12:40
右の巻き道を登ります。
0
11/20 12:44
右の巻き道を登ります。
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11/20 12:44
これから登る「大日岳」です。山頂手前の白い岩肌が鎖場ルートですね。
2
11/20 12:44
これから登る「大日岳」です。山頂手前の白い岩肌が鎖場ルートですね。
こんな感じの場所を登って行きます。
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11/20 12:45
こんな感じの場所を登って行きます。
登りはじめて5ー6分で「大日岳」のピークに着きました。
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11/20 12:50
登りはじめて5ー6分で「大日岳」のピークに着きました。
ピークから下を見下ろします。
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11/20 12:50
ピークから下を見下ろします。
「深仙の宿」が見えております。
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11/20 12:50
「深仙の宿」が見えております。
こちらは下は鎖場「行者道」です。
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11/20 12:53
こちらは下は鎖場「行者道」です。
「大日岳」から下ってきました。ここで臨時パーティー3人は解散して各々で下山すrことに・・・
臨時パーティーの1人の岐阜から来られた単独さんです。健脚で足早に降りて行かれました。
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11/20 13:15
「大日岳」から下ってきました。ここで臨時パーティー3人は解散して各々で下山すrことに・・・
臨時パーティーの1人の岐阜から来られた単独さんです。健脚で足早に降りて行かれました。
「太古の辻」に戻ってきました。こここら下ります。
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11/20 13:24
「太古の辻」に戻ってきました。こここら下ります。
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11/20 13:24
往路でチェックした気になる下りのルートです。地図にはルートは乗っておらずに事前情報もなくて行くかどうか迷たのですが・・・
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11/20 14:02
往路でチェックした気になる下りのルートです。地図にはルートは乗っておらずに事前情報もなくて行くかどうか迷たのですが・・・
看板を見ると「閼伽坂尾根・前鬼まで90分」とあります。後ろには先ほどの「大日岳」での臨時パーティーの1人のUさんが歩いておられたので「一緒に行ってみましょうか?」と声を掛けて2人で歩いてみることにしました。
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11/20 14:03
看板を見ると「閼伽坂尾根・前鬼まで90分」とあります。後ろには先ほどの「大日岳」での臨時パーティーの1人のUさんが歩いておられたので「一緒に行ってみましょうか?」と声を掛けて2人で歩いてみることにしました。
とりあえずは鎖を持って下ります。
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11/20 14:06
とりあえずは鎖を持って下ります。
基本的にはピンクのテープを追いかけて尾根を歩きます。
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11/20 14:08
基本的にはピンクのテープを追いかけて尾根を歩きます。
途中で多分、熊だろう・・・と思えるような大きなフンや木には熊が入れそうな大きな穴があり、熊出没地帯のようでした。
ルートは閼伽坂峠に向かっており多分たどり着けるでしょうが・・・
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11/20 14:09
途中で多分、熊だろう・・・と思えるような大きなフンや木には熊が入れそうな大きな穴があり、熊出没地帯のようでした。
ルートは閼伽坂峠に向かっており多分たどり着けるでしょうが・・・
「閼伽坂尾根」の看板を見つけて一安心・・・
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11/20 14:27
「閼伽坂尾根」の看板を見つけて一安心・・・
サルの腰かけ?
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11/20 14:39
サルの腰かけ?
「閼伽坂峠」に着きました。
無事に戻れたようで一安心です。(*^▽^*)
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11/20 15:00
「閼伽坂峠」に着きました。
無事に戻れたようで一安心です。(*^▽^*)
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11/20 15:00
あとは平和なトラバースを移動して・・・
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11/20 15:14
あとは平和なトラバースを移動して・・・
「小仲坊」まではもう少しです。
0
11/20 15:22
「小仲坊」まではもう少しです。
ここより出てきました。
0
11/20 15:22
ここより出てきました。
ここから下ってきました。
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11/20 15:23
ここから下ってきました。
「小仲坊」に戻ってきました。ここで五鬼助ご夫妻と少し立ち話をさせていただきました。
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11/20 15:23
「小仲坊」に戻ってきました。ここで五鬼助ご夫妻と少し立ち話をさせていただきました。
林道脇の紅葉がきれいでした。
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11/20 15:39
林道脇の紅葉がきれいでした。
「前鬼林道ゲート」に戻ってきました。
Uさん、ありがとうございました。たのしかったです。(^_^)
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11/20 15:53
「前鬼林道ゲート」に戻ってきました。
Uさん、ありがとうございました。たのしかったです。(^_^)
本日のログ。
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11/20 15:55
本日のログ。
orisさん こんばんは〜
48ℓのザックって、一泊装備?って思いましたよ
天気はイマイチでも大峰らしくてよかったんじゃないですか
お釈迦様にはまだ会ったことがないので今度行きたいのですが、やっぱり遠いからな〜
ko-yaさん
確かに48リットルのザックは大きすぎかもですが
大峰は侮れないので万が一のために山の中で一晩は過ごせるくらいの
防寒着やツェルトや予備電池や救急装備も担いでいます。
それにko-ya さんなら体験でよくおわかりだと思いますが
ザックって大き目の方が適当にパッキングしても荷物が入るので楽なんですよ。
そんな訳で私のザックいつも大き目です。
そーですね。私もガスの大峰はらしくて大好きです。
確かにお釈迦様に会うには遠いですね。登山口まで行けばそこからはそんなにですが
登山口までが遠いですね。奈良県人の私も今回は前泊しました。
1年ぶりでしたか。
なんかこの前も釈迦のレコがアップされてたような印象です。
太尾の林道は地震による落石で、太尾まで入れないとのことですね。
おそらく除去は来春以降でしょうか。
私も夏に入った時、「閼伽坂尾根・前鬼まで90分」の標識が目に入りました。
早速行っていただいて大いに参考になりました。
metsさん
ホント、1年なんてすぐですね。
太尾の林道は落石で通行ができなくなったみたいですね。
そのことは当日に山頂で会った登山者から聞いた話なんですが
その時に「今回は災難でしたが、まだ行きでよかったですね。
帰りにそうなっていたら車が通行できずに家に帰られなくなりますね。」
なんてことを話をしていたら・・・・
「落石の前日から親子連れの登山者が太尾から釈迦に入っていて
車が落石で通行ができなくて帰れなくなって困っているそうだ。」
って話を聞きましたよ。しかも長崎ナンバーだったそうです。 :
「二つ岩」からの下降ルートはmetsさんの目にも入ってましたか?
単独では決して行くことはしませんでしたが2人だったのでチャレンジしました。
Good job! でした!
orisさん、こんばんは〜
ちょっと天気残念だったようですが、
ガスの中に佇むお釈迦様の姿も魅力的ですね。
私も釈迦の山頂は、ガス率高いです。
下調べの無い急きょ?閼伽坂尾根ルートでの下山行動は、
単独では出来ない、まさに臨時パーティーで生まれた行動力の影響ですな。
いつも慎重派のorisさんにしては、珍しいレコになりましたね。
popoi さん
確かにこの釈迦と八経は晴れに恵まれにくい山域ですね。
予報は晴れのち曇りでしたが、曇りになるのが予想より早かったです。
まあ、ですがある程度は想定内の天気でした。 ガスの大峰好きですし。
閼伽坂尾根からの下降ルートは単独じゃ絶対やりませんよ。
予想ではある程度、歩いたら往路の登山道と合流すると思っていたんですが
予想と違いどんどん離れて違う方向になっていったので焦りましたよ。
まあ、無事に帰れたし チャレンジできて楽しかったです。
ですが、決して山では褒められるべき行動じゃなかったとちょっと反省もしております。
長尺ルートをあの空模様で決行とはorisさんにしては珍しいですね。
オスプレーの茶色は勝負ザックかと思いきや48リットルでしたか。
そういえばいつもグリーンばかりでおかしいなと思ってました。
ずいぶんご無沙汰してますが、前鬼からの釈迦、案内板が増えた印象です。
モアイのような岩、謎があるように思っています。
あの切れ込みは通路で、裏側に何かあるのではと思っています。
不動七重の滝の写真が無いのはなぜ?!
たくさんの一期一会の出合いがあられたんですね。(^^)
キバラーさん
前鬼から釈迦には落ち葉の季節に歩いてみたくて
ですが、12月になると積雪の恐れあり11月の末は他の用事ありで
チャンスはその日しかなくて天気に恵まれなくても今回は歩きたかったのです。
所有ザックは2つでケストレルの38のグリーンと、48の茶色です。
48は遠征時及び冬用です。
ザックは荷物に比べて大き目の方がパッキングが楽ですね。
不動七重滝には寄っておりません。えっ!行くべきポイントでしたか・・・
また、来シーズンの楽しみにとっておきます。
そうなんです。今回はいい出会いがありましたよ。
下界ではそうはいかないですが山って不思議ですね。
orisさん、こんにちは。
前鬼からこのルートは、orisさんもお書きのようにとても静かで落葉のこの時期に趣深さひとしおに思います。
遭難事故や熊目撃も耳にするルートでもあり、心身知を含めた力を試される場所でもありそうですね。
一人歩きつつ、山の生き物の気配は感じなかったですか?
58番の写真のモアイの岩壁に、穴(都津門)が写ってますね。
はじめて見たときはとても感動したんです。
大日の鎖場もですが、あんな場所をくぐるなんて、昔はハードな行があったものですね
neko–obabaさん
晩秋の大峰はいいですよ。落ち葉が美しくてそして、静かで・・・
特に前鬼からは格別の雰囲気でした。
確かにこのルートは山奥深いですね。ですが、熊鈴をつけていたので大丈夫でした。
むしろ、閼伽坂尾根からの下降ルートが熊穴や熊の排泄物があって熊の存在を感じました。小仲坊で五鬼助ご夫妻とお話しさせてもらったら、
「そのルートはよく熊が出て以前に襲われた登山者もいた」との事でした。
ですが「たいてい熊のほうから逃げるんですよ。だから会うほうが珍しいんですよ。」
と付け加えておられました。
あのモアイ像って行者道だったんですか。(^^)
そんな厳しい道には行こうとも思いませんが、
登山をしない人からしたらわれわれのように登山すること自体が
「修業している」ように思われているかもしれませんね。(*^^*)
遅コメ、失礼しますーー(*ノωノ)
前鬼から釈迦!今、わたしがもっとも行きたいコースの1つですが
やっぱりロングコースですねぇー
真っ暗闇の前乗りもコワイし、ゆっくり楽しみたいし、
来年に持ち越しします( ̄^ ̄)ゞ
出会いあり、冒険ありの長旅、満喫された様子が伺えます
不動七重の滝という宿題を残されてるようなので、
次回のチャレンジはori-ko-が見れるのでしょうか ?
ぽぉさん
前鬼からの釈迦は私のお気に入りのルートになりました。
ロングなルートですが、思ったよりも早く歩けますよ。
ただし、登山口までが遠いのがネックですね。
それと暖かくなるとヒルが出ますからそれにも注意が必要です。
それと熊もおります。
今回はとってもいい山旅でした。
ずっと考え事をしながら、自分の気持ちを見つめながら登ってたんです。
意外かやはりそうかはわかりませんが、単独が好きなんですよ。
orisさん、おこんばんわ。
関西で一番好きなお山はと聞かれると必ず『釈迦が岳』と答えるマロです。
釈迦には何度か行ってますがすっきり晴れたことがない。。。ウルトラ晴れ人間なのに。。。
前鬼からは登りきったことがことがなく、今年の夏に途中敗退。
とっても大峰らしい感じが良いですね。でも太尾からの空中散歩の方が好きなんです♡ 楽だから、、、もある。
「閼伽坂尾根」はヒル多発地帯ですね。ヒルも熊も寝てる?
でも糞があるっと言うことはまだ起きてるんでしょうね
五鬼助さん夫婦に会われたみたいですね!とっても良い方で、毎週お邪魔したい気持ちになりました。もしくは嫁に行くか。。。
単独がお好きだとか?!冬の大峰、気をつけて下さいね。
マロさん
私が関西で一番好きな山は?って聞かれたら「金剛山」です。
だって家から近くでいろんなルートがあって楽しめる山ですから。
まあ、遠いですがこの前鬼からのルートって
ホント、ザ・大峰って感じでいい雰囲気ですね。
マロさんのお力でも釈迦は晴れませんか? 難しい山域ですね。
ですが、そのうちに晴れる日に登れるような気がします。
五鬼助さん夫婦ってとても感じのいいご夫妻でしたね。
とても、鬼の子孫には思えませんね。
冬は怖いので大峰には行きませんよ。
まあ、明神平か高見か金剛山程度です。
当日お世話になりましたUです、短い間ですが楽しかったです、熊の気配感じつつ鉢合わせならなくて良かったですね、又お会いしましょう。
Uさん
その節はありがとうございました。
お二人だからこそ、行けたルートです。いいチャレンジができましたね。
熊にはお目にはかかれなかったですが熊の排せつ物や住処はたくさん目にできましたね。
これを機にクマ鈴を買ってくださいね。
また、どこかの山でお目にかかりましょう。
細々とヤマレコやってますのでお時間があれば見てやってくださいね。
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