また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1011225
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 友の勧めはのるが良し

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
11.1km
登り
594m
下り
600m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:05
合計
4:33
9:59
27
スタート地点
10:26
10:39
15
10:54
10:55
16
11:11
11:22
15
11:37
11:38
27
12:05
12:23
6
12:29
12:37
8
12:45
12:45
12
12:57
13:04
14
13:18
13:18
5
13:23
13:23
10
13:33
13:37
42
14:19
14:21
10
14:32
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上桐生の登山口に有料駐車場有り。1日500円。
コース状況/
危険箇所等
案内標識は充実していて道迷いの心配はない。スラブ状の岩を登る箇所が何カ所かある。トラロープが垂れてはいるが傷んでいる。
駐車場は広いので少し遅めにいっても大丈夫。
駐車場は広いので少し遅めにいっても大丈夫。
ここからスタート
ここからスタート
案内標識は充実しています。
案内標識は充実しています。
始めは美しい遊歩道。
始めは美しい遊歩道。
落ヵ滝に到着。
登山道は滝を高巻きして、落ち口の横を通ります。
登山道は滝を高巻きして、落ち口の横を通ります。
登山道は露出した岩の上を通過するようになります。
登山道は露出した岩の上を通過するようになります。
こんなスラブの上も通ります。濡れているので慎重に通過。トラロープは傷んでいるようです。
こんなスラブの上も通ります。濡れているので慎重に通過。トラロープは傷んでいるようです。
この岩も上を通過。
この岩も上を通過。
鶏冠山への分岐。まもなく急登が始まります。
鶏冠山への分岐。まもなく急登が始まります。
そろそろ急登もおしまい。
そろそろ急登もおしまい。
再び竜王山への縦走路
再び竜王山への縦走路
振り返ると鶏冠山
振り返ると鶏冠山
曇天で見晴らしはよくないが琵琶湖がかすかに見える。大津付近か?
曇天で見晴らしはよくないが琵琶湖がかすかに見える。大津付近か?
段々「イワヤマ」になってきた。瑞籬山みたい
1
段々「イワヤマ」になってきた。瑞籬山みたい
天狗岩 小学生たちの30人くらいのグループが食事中。
天狗岩 小学生たちの30人くらいのグループが食事中。
天狗岩 横にまわるとこんな感じ
天狗岩 横にまわるとこんな感じ
天狗岩 通過後振り返って見る。
1
天狗岩 通過後振り返って見る。
茶沸観音とか
大野神社の境外末社とのこと。ここを過ぎると竜王山山頂はまもなく。
大野神社の境外末社とのこと。ここを過ぎると竜王山山頂はまもなく。
竜王山山頂。展望には恵まれない。
竜王山山頂。展望には恵まれない。
下山はきれいに整備された登山道
下山はきれいに整備された登山道
新名神の上を通過
新名神の上を通過
きれいに整備された石段が続く。なんという労力だったことだろう。
きれいに整備された石段が続く。なんという労力だったことだろう。
磨崖仏にとなりあって、小さな石仏。
磨崖仏にとなりあって、小さな石仏。
林道に出る
逆さ観音。実は釈迦三尊像。もともとは山上にあって、もっと大きな岩に彫られたものだったが、オランダ堰堤(ここより少し下流にあります)築造の際に石材が不足したため、その岩から石材を切り出しところ、後になってバランスがくずれて山から転げ落ち現在のようになった、と説明書きがありました。
逆さ観音。実は釈迦三尊像。もともとは山上にあって、もっと大きな岩に彫られたものだったが、オランダ堰堤(ここより少し下流にあります)築造の際に石材が不足したため、その岩から石材を切り出しところ、後になってバランスがくずれて山から転げ落ち現在のようになった、と説明書きがありました。
オランダ堰堤
桐生若人の広場。ここまでもどってくると駐車場はすぐです。
桐生若人の広場。ここまでもどってくると駐車場はすぐです。

感想

岩トモが「行ってきたよ、面白かった」としきりに言うので、足を伸ばした。なるほど、低山なのに、しっかり登らせてくれる。うつくしく整備された登山道も階段も、荒々しい岩肌もスリリングなスラブも、なだらかな水平道も息の切れる急登も。その上に磨崖仏まである。そして黄葉。湖が見える風景。4時間半の歩きの中に山の楽しみがてんこ盛り。友達の勧めには乗ってみるもんだ、とつくづく思った。
桜の季節にも雪の季節にもまた来てみたい。ただ、14時半に駐車場にもどっても、自宅に帰り着いたのは17時半。東名阪道 亀山〜四日市間の渋滞が元凶だ。岩トモは続けて「多分2度は行かないと思うけど」と言う。これにもやっぱり同感だ。残念だけど。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:665人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 近畿 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら