ドSコースオプション付きの大障子岩
- GPS
- 07:00
- 距離
- 6.4km
- 上り
- 994m
- 下り
- 990m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で踏み跡がわかりにくい!ところどころに手書きの看板がありますが、矢印の方向がおそらく固定されていないような。。。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
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---|
感想
晴れ女の私とLikaさん。雨の心配はまったくしていなかったけど、阿蘇に入ってから、雨ザーザー(><)これは。。。降りすぎでしょう。。。とテンション下がったけど、登山口に着くと嘘のように晴れ。
最初から最後まで、ずっと急登で修行のような斜面。最初は楽しんでいましたが、ずっと踵が靴に当たっているので、擦れて痛くなり、途中で靴脱いでテーピングしました。途中で横に入っていく分岐を見逃し、踏み跡に沿って直進。ハッと気づくと、踏み跡もテープもなくなあり、登山ルートから300mくらいずれてる。。。。戻るか進むか迷いましたが、とりあえずGPS見ながらそちらへ寄っていくことに。勿論かなりアドベンチャーな藪こぎとトラバースで危険満載、でも、ようやくルートへ戻れました。。。。
上の方では快適な尾根歩きなのかなーと淡い期待を抱いていましたが、ずっと急登。飴ちゃんは貰えないようです。ゼイゼイ言いながら山頂へ。するとすぐ後ろから男性が1人ひょこっと現れてびっくりー!同じ方向から登って来ていたらしいのですが、まったく人の気配なかった〜!しかも同じ熊本から♪
雄大な景色を堪能し、ご飯を食べ始めると、すぐにガスガスに。あと数分遅かったら、景色も見られなかったでしょう。一面真っ白になったので、早めに下山開始。今度は爪先が痛くなるだろうと覚悟していましたが、そうではなく、前回の津波戸山で痛めた左膝がヤバイ!!途中から痛すぎて曲げれない(><)
「アホの坂田歩き」でゆっくり下山〜何度も転んで、痛くて、「あー1人だったら、こうやって日が暮れてしまい、そのまま遭難ってことになる可能性もあるんだな〜」と実感しました。
なんとか下山できたけど遅くなったので温泉はパスして直帰。月曜日に整形外科にて「しばらく山はお休みしなさい」と。。。。。大人しく雪山まではお休みしとこうかな。
この山へまた来る時は、膝サポーター、テーピング、エナジードリンク持って来よう。
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